리뷰어 랭킹:
-
(도움이 된 수:26건)
투고수 랭킹:
-
(총 리뷰 수:32건)
2016년 11월 17일
2016년 11월 13일
登場人物からストーリーやらシュチュエーションやら、何処の作品で見慣れているはずなのに、ゾクゾクとさせられてしまう。
男が顔出しして性格もハッキリと(下衆だけど)一本筋が通っているので、グチョグチョどろどろヌチャヌチャの自宅監禁の中でもスッキリとできる。気弱な流され草食男子・空気男にはない超然とした心持ちで全てを睥睨できる。ここまでやるのかと最後まで駆け抜けてくれる。思わず「俺を舎弟にしてください!」と言いたくなる。
少し残念なのが、妊娠/出産がないところ。そうなったら彼はどうするのか、見てみたい。
2016년 06월 13일
2016년 05월 17일
2016년 05월 13일
いろんなタイプの近親相姦と、その果てにできたボテ腹少女たち。すでに事後で、そのことを自分の口から告白するスタイルが珍しい作品。……そのトンデモな過去話も一見だけど、何よりも凄いのは、ハゲ散らかした小太りオッサン医者が彼女たちの告白を聞くということ。
人畜無害そうでもう枯れ果てて使い物にならないようにしか見えない、人の良さそうなオッサン。だけど、中身はまるで別物。全ての秘密を聞き終えたあと、治療と称して彼女たちを美味しくいただいてしまう。妊婦なのに容赦なく、彼女たち自身から積極的にやらせるように、好き放題に。欲望の限りを尽くしたあとは何食わぬ医者の顔で「また来るように」と命じる、治療だと疑わない(信じるしかない)彼女たちは「ありがとうございます」と感謝し頭まで下げ出産するその日まで身を捧げにおもむく。今回の4件だけしかわからないが、おそらくは他の同じように若くて可愛らしい患者にも同じことをしているだろうことは、想像に固くない。……最後に、この医者のオッサンの話があったのなら、バラバラだった4件が繋がりもっとよくなっていたかも。
2016년 04월 30일
ゲームの操作性は使いやすく良い、難度もほどよく調整されていて緊張感がある、2週目でもそれなりに苦労させてくれる。グラフィックも女の子は可愛く描かれ、男は不気味でダークなファンタジーな雰囲気を醸し出してくれてる。奴隷交易都市を舞台にしているという設定がちゃんと生かされていて、主人公に容赦なく襲いかかってくる。それでも主人公は『悪堕ち』まで開き直らず、従順なペットになるまでにしかいかない/いかせてくれない。騎士らしからぬ頼りない健気さ、大人の女性の凛々しさと少女のような可愛らしさを両立させている主人公には、実にそそられる。是非今夜のオカズに。
前作があるみたいですが、未プレイでも楽しめました。
2016년 01월 28일
作品名とサンプル映像からも、この作品の他とは隔絶した特異な面は重々察してくれると思われます。この作品に目が止まった皆様は、その「特異な面」から下半身に情熱が充填され期待に胸を踊らさせていると思われます。私もそうでした。本来あるものが無いことで魅力が上がるのではないか、と。
私には難しかったです。手足の魅力を、それがあって動いてくれていることの魅力を再確認させてもらいました。無いことで初めてそれらの魅力に気づかされました。
ただ、だからこの作品の着眼点と絵に魅力が無い、というわけでは断じてないです。私には踏み込めなかっただけです。もはや巨大なペ○ス同然となっている少女に、燃えられる勇気がなかっただけです。無い手足の動きを空白のそこに投影する想像力がなかっただけです。それができればある以上の魅力が生まれたのでしょうが、目に見える「無い」という現実に負けてしまいました。……自分がいかに想像力がないのか、目に見える現実だけに縋ってきたのか、安易な道を歩んできのか、悟らされました。
これからこの作品を手に取ろうとする方々、安易な気持ちで手に取れば手痛い報復を受けますので、気をつけてください。もう一度言います、重々気をつけてください。恐ろしい作品です。
2015년 10월 05일
未開の無人島で、女の子一人&性に飢えたケダモノたち、医療技術もなく避妊処置などできず、絶え間なく力の限りの子作り。溜まりすぎた性欲を満たすために、己の遺伝子を次世代に受け継がせるために、種族繁栄のために。生き残るために、守ってもらうために。恥も罪悪感も微塵もなく子作り、ケダモノの子を産み続ける。……これぞ求めていた孕ませRPG。
女の子への陵辱に重きを置いて、忘れがちな出産という生理現象。男とセックスすれば子供ができるという自然の法則、好き嫌い・意思の有る無しは無視して母親になってしまう。大半のゲームのヒロインはそれを無視する。植え付けられて産んだらそのまま、捨ててしまう。そこでリセットされてまた同じことを繰り返す。それなのに清純な少女を気取る、己で悩むこともシナリオで悩ませることもしない。ヒロイン達の内部時間は止まったまま。それはとても……、残念なことでした。
今作品は、そこに踏み出してくれた。ゲームシステムに組み込んで、必要不可欠な要素にしてくれた。細かな点は気にならなくないですが、この根幹だけはしっかりしている。自分の意思にそぐわない子供を身籠った、でも子供を産み母親になれば、その子どもを育てなければならない。少なくとも血の絆ができてしまう、それは切っても切れず受け入れるしかない世の真理。そのことを是だと思われる方々は、ぜひ今作品をプレイしてみてください。
ある女性の、女の子から大人の女性になるまでの話。今では思い出として語られる、地獄めぐり。
蒸気や電気がない中世と呼べるであろう世界の荒波の中、一人の少女が流離う。時に抵抗し溺れそうになりながら息し続ける。そして次第に、流れに身を任せることを覚える。重荷を背負っては生きられないと知る。大事なものを、大事だと思っていたものを幾つも捨てていかなければならなかった。その果に何も残っていなかったとしても、そうしなければ生きられない世の中の不条理。ただ生きて、生き延びて、取りこぼしていくだけ。虚しい人生。―――そう、思っていた。
女性視点の淡々とした語りが凄い。現れる野郎たちのセリフがあれば、なお良かった。