Tikuwabus recensionslista

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Postade recensioner

  • Bokukko Hypn*sis [WHITE&PINK]
    Röst / ASMR
    Bokukko Hypn*sis
    WHITE&PINK/沢野ぽぷら
    385  JPY
    770  JPY
    / 35pt(10%)
    50% RABATT ~9/10 13:59 (JST)
    I'm going to make you feel good and refreshed. CV: Popura Sawano
    (2,161)
    Utgivningsdatum : 23/08/2015


     本作は、性別を秘めたボクっ子の誘導に従って気持ちよくイク感じの催眠音声作品です。
     性別について「そんなことどうでもいいじゃない」とボカシているのは、聴き手の嗜好に従って解釈すればいいということなのだと思われますね。
     この辺、催眠誘導が全般に「~~と感じる、かもしれないですね」と曖昧化している点とも繋がっていて、聴き手の想像力に委ねる部分が大いにある作品です。

     沢野ぽぷらさんの演技は、そんな性別不詳のボクっ子を可愛らしく演じてくれていますね。
     聴き手が快感に悶える姿を優しく見守ってくれる、そんな優しくもM性を刺激するような導き手となっています。

     男女共用という点で、性を喚起するワードはかなりぼかしたものになっていて、その点ではかなり聴き手に左右される作品だと思います。
     ドライ絶頂の強度が弱いわけではありませんが、直接的な卑語の類はあまり含まれていませんので、その点だけは注意喚起しておこうと思います。

    Nyckelord som granskaren valde

  • Charisma Lash Type-L [Hobby Atelier Carrot Wine]
    musik
    Charisma Lash Type-L
    Hobby Atelier Carrot Wine
    616  JPY
    880  JPY
    / 56pt(10%)
    30% RABATT ~9/10 13:59 (JST)
    Intense full orchestral last boss fight themed arrangement featuring characters from Touhou Project.
    (44)
    Alla åldrar
    Utgivningsdatum : 08/01/2017


     本作は、ラスボス戦をモチーフにしたフルオケアレンジシリーズ「Charisma Lash」の第五弾です。
     今回でシリーズは打ち止めとなっているようなのですが、比較的近作でのキャラが目立つ一枚となったでしょうか。
     鍵山雛、紅美鈴、八意永琳、パチュリーといったゼロ年代からの人気キャラに加えて寅丸星、クラウン・ピース、純狐の楽曲が収録されています。

     今回もまたガンガン系アレンジをベースに編曲が為されているのですが、全体的にシリーズのピリオドを意識して、かなり凝った編曲がされています。
     選曲にもよるのでしょうが、やや怪しげな雰囲気が漂う一枚になっていて、その辺は Type-M に近いかもしれません。
     細かなリズムの扱いや、やや現代的な音使い(美鈴のど頭に提示されているテーマなどが典型的でしょう)が随所に挿入されていて、その辺は人によっては好き嫌いがあるかもしれませんね。

     シリーズのグランドフィナーレを飾るのは、個人的な印象では永琳の「千年幻想郷~Histroy of the Moon」に感じられます。
     原曲からして壮大な一曲ですが、このアルバムでの編曲もまた気宇壮大。正統派のアレンジとなっています。
     その後に収録されているパチュリーの「ラクトガール~少女密室」は差し詰めアンコールといったところでしょうか。シリーズ中で唯一4分に満たない小曲になっていますね。

     ガンガン系アレンジの数々、シリーズを通して楽しませていただきました。
     フルオケ(+合唱)と言うことで、エレキを含む既作の漢字一文字シリーズとはまた違った雰囲気ですが、そうしたアレンジをお求めの方には是非にとお勧めしておきます。

    Nyckelord som granskaren valde

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  • Charisma Lash Type-S [Hobby Atelier Carrot Wine]
    musik
    Charisma Lash Type-S
    Hobby Atelier Carrot Wine
    616  JPY
    880  JPY
    / 56pt(10%)
    30% RABATT ~9/10 13:59 (JST)
    Intense full orchestral last boss fight themed arrangement featuring characters from Touhou Project.
    (44)
    Alla åldrar
    Utgivningsdatum : 22/12/2016
    • Älskade det!

    04/11/2017


     本作はラスボス戦モチーフによるフルオケ東方アレンジシリーズ「Charisma Lash」の第四弾です。
     イラストに付記されている型番を見ますとHACW-TA1033、サークルさんの33作目の作品に当たるようで、初出は2015年。夏コミに出された作品のようですね。
     今回もまた人気キャラが勢ぞろいの内容で、にとり、早苗、咲夜、妖夢、ナズーリン、文の六人の曲がラスボス感満載でアレンジされています。

     このアルバムの路線は第一弾の Type-R に近いものがあって、かなり原典回帰的に全力全開です。
     当初聴いた折は「おお、やべえ。全力だ」と慄いたものでしたが、意外に一枚としての聴き疲れは少なく、ヘビロテの聴き方に大変お優しい一枚となっております。
     音質面での改善が見られるのは、音源の変更なのか編集面での改良なのかはわかりかねますが、音がよりクリアになっているのも第四弾の特徴でしょう。
     また、これまでよりもより現代的な音使いが見られるのも特徴的ですかね。小難しい感じではなく、クールな意味でのそれですが、妖夢の「広有射怪鳥事 ~Till When?」などではその印象が顕著でした。

     納得の名アレンジが並ぶ中、個人的には、意外と言っちゃあ失礼でしょうが、ナズーリンの「小さな小さな賢将」の魅力的なラスボスアレンジには感心させられましたね。
     このアルバムはどの曲もガンガンオラオラ系のラスボス感満載で大変楽しい内容なのですが、意外な伏兵のこの曲、曲の緩急が見事でシリーズを通して見ても特に魅力的な感触でした。

     というわけで、本旨に沿っているという意味でもここまでで一番にお勧めの一枚です。Type-Aの折にも述べましたが、あちらよりこちらの方がラスボス感的に考えてお勧めですかね。
     シリーズに繋がりはないので、こちらから入ってみるのもわりとお勧めですね。良いアルバムでした。

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  • Charisma Lash Type-A [Hobby Atelier Carrot Wine]
    musik
    Charisma Lash Type-A
    Hobby Atelier Carrot Wine
    616  JPY
    880  JPY
    / 56pt(10%)
    30% RABATT ~9/10 13:59 (JST)
    Intense full orchestral last boss fight themed arrangement featuring characters from Touhou Project.
    (48)
    Alla åldrar
    Utgivningsdatum : 21/12/2016


     本作はラスボス戦モチーフによるフルオケ東方アレンジシリーズ「Charisma Lash」の第三弾です。
     型番はHACW-TA1032で32作目、初出は2014年のようですね。
     Type-AのAはもちろんアリスのことで、諏訪子、こいし、フラン、妹紅、アリスと人気キャラの面々の楽曲に加えて霍 青娥のユアンシェンを最後に配置した構成になっています。

     第二弾以上にこの第三弾はバランスが取れた構成になっていて、一枚のアルバムとしての聴き応えがパワーアップしている印象ですね。
     「ネイティブフェイス」や「ハルトマンの妖怪少女」、「月まで届け、不死の煙」、あるいは「人形裁判 ~ 人の形弄びし少女」などは堂々たるラスボス風アレンジであり、本旨に即した曲たちでしょう。
     一方、「U.N.オーエンは彼女なのか?」は縦のラインを重視したスローテンポの曲で、リズミックな原曲を念頭に置いてますと肩透かしを食うところはありますが、ダルセーニョで冒頭に戻るところなどは非常にクール。
     フランに似つかわしい不気味さが漂う編曲になっていますね。

     そんな曲たちの中で異色なのが、締めの曲となる「古きユアンシェン」でしょう。
     明るく弾むような冒頭から始まる曲は爽快で、個人的にはどことなく、空中戦を彷彿させられます。飛空艇やらドラゴンやらに乗って、大空を駆けるボスと対峙するような印象ですね。
     ラスボスアレンジのこのシリーズは、やはり暗い印象を与える曲が多い。その中で、この曲の爽快感はなかなか印象的です。
     この曲を最後に配置する構成もまた魅力的でした。

     シリーズの中で、ここまでで一番にお勧めできる一枚だと思います。
     シリーズに連番としてのニュアンスはあまりありませんから、このType-Aから入ることにも何も問題はありませんし、最初の一枚としてもお勧めしておきます。

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  • The Chimera Called Kanojo - Binaural Melty Predatory Hypn*sis [Kajihara eM]
    Röst / ASMR
    The Chimera Called Kanojo - Binaural Melty Predatory Hypn*sis
    Kajihara eM
    330  JPY
    660  JPY
    / 30pt(10%)
    50% RABATT ~9/10 13:59 (JST)
    The pretty girl who is hitting on you reveals her true form, a man-eating chimera. CV: Phan Masaki
    (159)
    Utgivningsdatum : 06/05/2013


     本作は、美少女に逆ナンされてほいほい付いていったら、実は人外だった美少女に丸呑みにされちゃう系のボイスドラマです。
     丸呑みされてから胃液が体をとりまいていくエフェクト音など、全体的にバイノーラル編集が特徴的で、語り掛けも右に左にとパンが振られる感じがあります。

     自宅に招いてからコーヒーを振る舞ってくれるところなどは、原作と思しき某グールさんへのオマージュなども見られますが、基本的には人外に捕食されるワンシチュの作品となっています。
     誠樹ふぁんさんの語り口は終止穏やかなもので、強烈な快楽というより、とろとろ気持ちいい感じの静穏な快楽が描かれていますね。

     催眠としては弱いと思いますが、そうしたシチュのボイスドラマをお望みの方にお勧めできる作品でしょう。

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  • (Hypn*sis) Won't You Have Ultra Sweet, Wet Sex With Me? Daydream Bunny, Patting Bunny [eureka]
    Röst / ASMR
    (Hypn*sis) Won't You Have Ultra Sweet, Wet Sex With Me? Daydream Bunny, Patting Bunny
    eureka
    1,210  JPY
    / 110pt(10%)
    You needn't be alone any more. For I am by your side...
    (174)
    Utgivningsdatum : 22/09/2016


     本作は、瞼の裏に住んでいるらしい「空想うさぎ」さんによって催眠の世界に誘われ、そこで彼女とセックスしながらドライの連続絶頂を楽しめる催眠音声作品です。
     時間は33分と手短ではありますが、催眠として十分程度の深度に入れた点は最初に指摘しておきます。
     あとは、エロパートで効果音が付いている点と、途中動作指示に類する暗示が含まれている点も付記しておきます。

     それにしても、特殊な催眠ですねー。
     ユリイカさんは現代催眠を用いた、あまり類を見ないタイプの催眠音声作品を作っておいでのサークルさんですが、ここでの催眠手法はかなり難解なものです。
     おそらく教本などを参考にしているのだと思いますが、翻訳小説のような小慣れない表現が散見されるのに加え、センテンス単位でイメージを描写していくような散発性もあって、正直私にはその催眠の内容を解するのが難しかった。
     その意味で、催眠音声作品をそれなりに体験している中級者以上にお勧めしたい作品ですね。初作に選ぶのはもう少しオーソドックスな作品の方がお勧めでしょう。

     しかし、では催眠音声が一般に目的としている催眠体験(要はエロい体験ですね)に不足があるかといえば、そんなことはありません。
     むしろ、これだけ短い時間でこれほどまでの連続絶頂に追い込む手並みにはただただ感心しました。
     絶頂の繰り返しと快楽の強度の上昇は比例していて、ここでは後追い暗示と次への展開が同時的に進行している。それが盛り上がりに繋がってる形ですね。
     日常から分離された催眠状態で「好きだ」「愛してる」と囁きながら快楽を注ぎ込む空想うさぎ、お見事でした。
     CVを担当している藤村莉央さんの演技も素晴らしかったです。

     初作にこそ勧めかねるのですが、ちょっと物珍しい手法の催眠作品をお求めの方にお勧めの作品です。
     深呼吸も分割弛緩もありません。そういう作品です。

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  • Charisma Lash Type-M [Hobby Atelier Carrot Wine]
    musik
    Charisma Lash Type-M
    Hobby Atelier Carrot Wine
    616  JPY
    880  JPY
    / 56pt(10%)
    30% RABATT ~9/10 13:59 (JST)
    Intense full orchestral last boss fight themed arrangement featuring characters from Touhou Project.
    (43)
    Alla åldrar
    Utgivningsdatum : 21/12/2016

     本作はラスボス戦モチーフによるフルオケ東方アレンジシリーズ「Charisma Lash」の第二弾。
     Type-M とあるように、今回はメインとして魔理沙の(恋色マスタースパークの)アレンジを終盤に配置し、最後にお茶目なお遊び的にカリスマ爆上げ氷精アレンジを挿入している感じになっています。

     前作が山形アクセント盛り盛りのガンガンいこうぜ系アレンジだったのに比べますと、第二弾の内容はかなり緩急を付けた内容になっています。
     それぞれの曲のカラーが見えやすく、全体を通しての聴き疲れも第一弾に比べますとしづらい印象です。
     その点、Grandioso的なニュアンスは変わらないにせよ、ラブボス風アレンジとしてはやや弱くなっている部分もあるかもしれません。
     紫の「ネクロファンタジア」や魔理沙の「恋色マスタースパーク」などで顕著ですが、どことなく妖しい雰囲気のある一枚となっていますね。

     その辺、前作とどちらをより良いとするか、各々の音楽的嗜好で差が出るかもしれませんね。
     私的には、第二弾の方がすんなり音楽が入ってくる印象です。各楽器の活かされ方(例えばチルノの曲でのペットの活躍など)もまた明瞭性を増しているかなと。
     アレンジそのものは前作以上にメロディが断片化され、再配置されている。変奏、リズムの改変、転調の多用など、自由自在なアレンジが施されています。

     ちなみにですが、今回、前作と今作も合わせてコーラスで遊んでいる旨が紹介されています。
     一応歌詞を(ラテン語ベースで)挿入できるらしく、それっぽくしつらえて、お遊び的にちょっとした歌詞が挿入されているとのこと。
     人工音声ゆえにどうしても歌詞の聞き取りが難しくなっていますけど、そうしたお遊びを探し当てるのもなかなか乙な楽しみでしょう。

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  • Charisma Lash Type-R [Hobby Atelier Carrot Wine]
    musik
    Charisma Lash Type-R
    Hobby Atelier Carrot Wine
    616  JPY
    880  JPY
    / 56pt(10%)
    30% RABATT ~9/10 13:59 (JST)
    Intense full orchestral last boss fight themed arrangement featuring characters from Touhou Project.
    (43)
    Alla åldrar
    Utgivningsdatum : 19/12/2016


     本作は、東方の主要キャラ六人のテーマ曲を華美にアレンジした本格オケアレンジのアルバムです。
     パーカッションが迫力のサウンドを支え、弦楽が音楽を設計し、管楽がメロディを描く仕様で、にんじんわいんさんお得意のロックテイストとは異なるフルオケ仕様ですね。
     随所でコーラスが取り入れられているのも特徴的でしょう。

     この「Charisma Lash」シリーズ、DLsite では既刊が同時発売されていますが、制作時期は違っていて、HACW-TA1030 (30作目)の Type-R の初出は2014年のようです。
     その内容はフォルテでガンガン攻める、まさしくラスボスアレンジの数々。煌びやかなフルオケのサウンドが楽しめる一枚となっています。
     編曲は換骨奪胎が色濃く、断片化されたメロディが踊っていますね。

     それぞれの曲は大変魅力的なのですが、一方で、通して聴いてますと聴き疲れしやすいのが難点でしょうか。
     バッハオマージュの色合いが強い「亡き王女の為のセプテット」、たぶん超強いラスボスなんだろうね……な「少女綺想曲」、あえかな弦楽の始まりが美しい「幽雅み咲かせ墨染の桜」など、本当に魅力ある楽曲が多いのですが。
     抜け感さえあれば、とその点のみ惜しまれるところです。intermezzo の類があれば良かったかもです。

     というわけで、評価に悩んだ一枚でしたが、半額セール時の購入ということも含めて5評価を付けています。
     ちなみに、にんじんわいんさんのHPからSoundcloudに飛べばシリーズの全ての曲の試聴ができますので、気になる方はそちらをお勧めします。

     余談ですが、「フルオケのフォルテに伍するコーラスか……」とその点にファンタジーを感じております。
     こうした音楽が実現する点でも、打ち込みには生演奏とはまた別種の可能性がありますね。実際はフルオケ超強いんで。

    Nyckelord som granskaren valde

  • Timid Bookworm Girl's NTR Masochist Masturbation Training [Ankoku Azumaya]
    Röst / ASMR
    Timid Bookworm Girl's NTR Masochist Masturbation Training
    Ankoku Azumaya
    330  JPY
    660  JPY
    / 30pt(10%)
    50% RABATT ~9/10 13:59 (JST)
    Your girlfriend is a timid and cute bookworm. But as of late, there is something just not quite right? You shrug it off, just happy that you can see her but..... (CV: Moe Sakuragi)
    (415)
    Utgivningsdatum : 09/03/2017


     本作は、文学系のおしとやかな恋人が知らぬうちに寝取られていて、その彼女の告白から始まる非常に残酷なマゾオナニー調教音声作品です。
     私は寝取られと言いますと、情けない彼氏を散々見下すような「浮気したお前がなに開き直ってんだ」型のM向け作品をイメージしてしまうのですが、それだけにこの作品は非常に新鮮でした。
     恋人への思いやりや後ろめたさをきちんと覚えながら、それでもご主人様の与えてくれる快楽に屈してしまい、恋人へ残酷なお願いをしてしまう。
     その有様は空恐ろしいほど官能的でございました。

     暗黒あずまやさんの作品は今回初めて買わせていただいたのですが、最後の最後まで恋人への配慮を失わない彼女の語り口は本当に質の高いものでした。
     それだけに、彼女の裏切りは一際残酷な現実となるのですが、だからこそエロい。
     こういう作品がもっと増えてくれたらなあと、寝取られ初心者としては期待したいところです。

     また、CVを担当されている櫻木 萌さんの演技も大変素晴らしかったです。
     物静かで愛らしい恋人としての姿と、残酷な裏切り者に堕ちた姿、ご主人様に媚びを売る売女としての極まった姿、どれも見事に、そして大変のエロく演じてくれています。

     本当に楽しませていただきました。23分の収録内容で、寝取られ告白でオナニーするというワンシチュの作品でしたが、濃厚でした。
     暗黒あずまやさんは本作のような短編的な作品を多く作っておいでのようですが、長編的な規模の作品(60分~くらい?)にも期待したいなあと思います。

  • Asuka senpai works in a JK showing brothel. [sekaikakumeikurabu]
    Manga
    Asuka senpai works in a JK showing brothel.
    sekaikakumeikurabu
    385  JPY
    770  JPY
    / 35pt(10%)
    50% RABATT ~9/10 13:59 (JST)
    [S*und! Euphonium] Let's hang out at a brothel with JKs! The most popular and desired of the girls is As*ka senpai. She accepts any options you request, including bareback sex!
    (267)
    Utgivningsdatum : 14/06/2017


     本作はユ○フォニアムのあ○か先輩が指名No.1だというJK見学店に行った体で描かれる、JK見学店がいかに合法かを紹介してくれている漫画作品です。
     いや、最初は面食らいました。米印の多さに。(笑)
     料金からシステムから間取りから、本当に丁寧に描いてあって、風俗紹介物として見て楽しい作品でしたね。
     AVの前座に見られるようなインタビューも付録になっていて、本当にその意味で面白一作でした。

     内容的にはJK見学店での個人指名のプレーやトイレ見学、大部屋でレズってる女の子などを描いていますが、エロい描写の端々に丁寧な説明書きがあるんですよね。(笑)
     もう感想にも笑いが何個も付いて仕方ないのですが、本当にエロイ気持ちになるより先に「ペンライトを女の子が用意してくれるのか。勉強になるな……勉強してどうする(笑)」的な笑いが起こるんですよね。

     エロとしては大変マニアックで、毛へのこだわりが垣間見えたり、トイレ描写ではわりと真面目にスカってたり、そうした意味でも盛りだくさんなんですけど。
     あ○か先輩との裏オプ生ハメもエロイんですが、どうしても実録的な描写の方に目が向いてしまった次第です。

     というわけで、ちょっと評価には困ってしまったんですが、面白い一作だったのは確かです。
     私は原作を名前ぐらいしか知らずに読んだのですが、エロ描写も不足はなく、眼鏡系先輩JKの色っぽい姿、おじさんを誘惑する描写なども質が高い。
     あくまでメインは風俗実録系の物語であると思いますが、その点を了解した上でならお勧めできる一作です。

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