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2014年07月10日
お酒は呑める年齢ですが、めったに酔わないタイプなので、
こちらの作品で酩酊感が味わえるかな?と思い購入しました。
バーテンダーのお兄さんがアルコールも交えて、
特別なサービスでもてなしてくれるというストーリー。
だんだんとぼんやりしていき、聴いているうちに意識もふわふわとする感覚になっていきました。
ちなみに、催眠をかけられる際にカクテルを作ってもらえるのですが
そのカクテルが美味しそうで、思わず喉がなりました…笑
聴き終えたあと、美味しいお酒を呑みたくなる作品でした。
ぜひまたお酒をコンセプトにした続編を作っていただきたいなと
おもいます。
とりあえず、今日は帰りに美味しいお酒を買って帰ろうと思います^^
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2014年07月09日
レビューや感想を読ませていただいて購入を決意しました。
歴史は好きですが、近代史は苦手な分野だったので一抹の不安を抱えながらプレイ。
結果的には、日本史が苦手な人のためにも、丁寧に分かりやすく作られた作品だなと感じました。
作中さまざまな艦艇が登場しますが、登場人物たちによって噛み砕いて説明をしてもらえるので大変ありがたい…。
他にも用語集があり、そこでざっとおさらいできるようになっています。
歴史の部分は非常に良かったのですが、恋愛の方は、主人公たちは戦場に身を置いているわけですので、やはり糖度低めです。
もう少し甘いシナリオもぜひ…!と思っていたところ、FDも発売されましたので、フルコンプしてからそちらの方に手を伸ばしたいと思います。
ただ、システム面がかなり惜しい。
セーブデータの少なさとスキップ不可が足を引っ張ってしまっているように思いました。
また、iPhoneアプリからの移植ということでPC上でも縦長画面そのままというのも、少しう~ん…。
ですが、シナリオでは切ない恋が見事に描かれているので、体験版をプレイして気になった方にはおすすめできる作品です。
2014年07月09日
2014年05月23日
2014年05月21日
「彼氏は何かを隠してる。」シリーズ2作目ですね。
シナリオ、SE、相変わらず期待を外れない作品です。
前作をお聴きになった方には、「あのクオリティそのままですよ」と言えばこの素晴らしさが伝わるかと思いますが…
今作はなんと約一時間分、尺が伸びています笑
ほぼ3時間という長尺物なのに、値段は据え置きで800円しないという…本当にありがたすぎて、かえってサークルさんが心配になってしまいます笑
1作目に比べ暴露ドラマの時間が増えたので、外村マキヲというキャラクターの内面がより深く理解できるようになりました。
冒頭~ピロートークは「普通に愛されているんだなぁ」のレベルだったのに、ヒロイン就寝後の外村さん(さん付けで呼ばずにはいられない)の工作活動にうとうとしていた意識も覚醒させられました。
他のレビューでも言われていますが、アダルトパートだけ聴くのは本当にもったいない。
ぜひ本編すべてを聴いて、外村さんの深~い愛を受け止めてみてください笑
2014年04月22日
作者の方がおっしゃる通り、ドラマも実用性(笑)も、どちらも手抜きがない素晴らしい作品でした。
一通り聴いてみても、たとえば「音がちょっとこもってる?」とか「そのセリフ回しおかしくない?」なんてことが一切ない。
商業系CDでさえ、シナリオがちょっとくどいな~、なんて思ってイマイチ作品の中に入れないことがありますが、こちらの作品にはそういったことがありません。
日常の延長線上のある一日、彼氏が部屋を訪ねてきて、ふつうに抱き合ってしまうだけ。本当に普通の一日なんです。
音声作品ということを忘れてしまいそうな没入感。見事です…
また、トラックも詳細に分かれていますので、気分で聴きたいところを選べるのも非常に良心的だと思いました。
ただ、こちらの作品のテーマにもなっている「隠し事」ですが、暴露危険度:1ということもあって、過度に期待すると肩透かしを食らうかと。
本当にアブナイのは2作目からなので、柚木也編は「隠し事が気になる」という理由で購入するのはやめた方が良いかもしれません。
むしろ本編で十二分に萌えられるので、気持ちの問題ですがそちらを期待して聴く方をおすすめします。
2014年04月19日
メインキャラクターの後日談4話+双子護衛の後日談1話で計5話のアフターストーリーとなっています。
一話一話の話は短めで、すべての話を読み終わるのにあまり時間はかかりません。
お値段は多少高めでも良いので、+αしてもらえれば嬉しかったかも…。
なお、双子騎士の後日談は2人が主人公に惚れてしまうという夢のようなストーリーではなく、
片割れの騎士が主人公におかんの如く迫ってくる系統のお話しなので、
双子のあまあまストーリーが読みたい!と思って購入すると若干期待から外れるのでご注意を。
後日談を読破し、これで本当にCHOICEが終わってしまったんだなーと感じてちょっと悲しくなりつつ…
素晴らしい作品を作ってくださってありがとうございました。
2014年03月29日
まずアンソロジーなので、寄稿者の中に自分の好きな作家さんがいるかどうかはご確認された方が良いかと。
私は「BLなのに18禁」のキャッチコピーに興味をひかれたことと、幾人かファンの作家さんがいたので購入しました。
一人あたりの原稿ページ数はさまざまですね。よみきりほどの人もいれば、短編と言えるほど少なめの方もいらっしゃいました。
またキャッチコピーですが、18禁表示するほどでもないかなと個人的には思いました。というか、こちらに収録されている作品が、後に作者の個人コミックスに再録されていたので「18禁表示の意味は…」と思わず頭を抱えました。
とはいえ、こちらのアンソロジーによって初読みの作家さんも発掘できたし、買って後悔するというほどではありません。