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人外の女性たちによって人間の男が犯される様を描いた短編小説集です。
都市伝説をテーマに、4人の作者さんたちによって
不気味で美しい異形の雌たちの逆レイプが淫靡に描かれます。
まず人外の造形に関して、どの作品でも克明に描写されており
読んでいて化け物に精を絞られる快感とおぞましさを実感させられます。
全般的に豊満な肉体で包まれる密着感のあるシチュが多いのも好みで、
そこに瀬戸内さんのじっとりした色気のある挿絵が良く合っていました。
また都市伝説については門外漢だったのですが、
調べると元ネタが色々あって面白かったですね。
現代の民話とでも言うべき都市伝説にエロスを交えることで、
まるで我々の現実と地続きに存在する虚構の暗がりに引きずり込まれるような
仄暗い恐怖と背徳の興奮を楽しむことができました。
これが初作品のサークルさんとのこと、今後のご活躍が楽しみです!
帝国の高級娼婦によって陰謀に嵌められ快楽漬けにされた小国の王子が、
誘惑に負けとうとう国を売り渡してしまう売国マゾ漫画・第二弾です。
紹介欄にも書かれている通り前作以上にエグいストーリーで、
大切な人々の思いを踏みにじり快楽に屈する背徳感が凄まじいですね。
王子を借金漬けにしようとする娼婦・アイリンティティの
卓越した寸止め焦らしテクニックの描写もとてもエロチックですが、
個人的に一番ツボだったのがボディペインティングによる領土分割シチュです。
高貴で麗しい帝国婦人たちに囲まれてクスクスと笑われながら、
自分の体を母国の領地に見立てて塗り潰されていくのです。
刷毛の焦れったい快感に負けて大切な国の領土を売り渡してしまう、
なんとも倒錯的なシチュエーションがとても屈辱的でエロかったです!
優雅に振る舞う名家の貴婦人たちと、
情けないポーズで売国宣言する王子のギャップがたまらなく興奮しました。
それに何と言っても電池さんのフルカラー作画が今作も本当に美しく、
売国マゾ調教をとても妖艶に表現されています。
恥辱に塗れた堕落シチュが好きな方はハマる作品だと思います!
色仕掛けシチュに特化したオリジナル小説アンソロジー、第三弾です。
今作は作品内容にも書かれているように足コキが増えていて、
おっぱい、足、キス・口紅、更には乳首責めなど
様々な女性上位プレイを楽しめることで出来ます。
過去2回と比べても更にフェチのバランスが良くなった印象です。
もちろん作品のクオリティも引き続き素晴らしいです。
大事な対決の最中にあからさまな誘惑アピールに気を取られたり、
彼女持ちなのに色仕掛けに堕ちてしまう逆NTRシチュも豊富で、
女性の色香に負ける背徳感を堪能できる上質な作品ばかりでした。
中でも個人的にグッと来たのがおららおさんが描かれた
「合計217cmのダブル爆乳ヘッドハンティング」です。
もうバストサイズが表記された生々しいタイトルだけで
おっぱいマゾとしては興奮してしまいましたね。
美女のド迫力なW爆乳でメロメロに籠絡される陶酔感が素晴らしかったです!
他にも悪の女幹部にキスマーク漬けにされて堕落する藻さんの作品や、
足奴隷として美脚に服従を誓ってしまうロイヤルさんの作品など、
各作者さんごとにフェチへの拘りが色濃く出ています。
多様な個性を一度に楽しめるアンソロジーの良さを改めて感じました。
これだけ多くのフェチを取り揃えていれば、
色仕掛け好き、女性上位好きならハマる作品がきっと見つかると思います。
大ボリュームで様々なシチュが楽しめる色仕掛け小説集、オススメです。
シーメールと男性、もしくはシーメール同士の絡みに特化した合同誌です。
50名もの作家さんたちによるシーメールを題材にした
漫画・イラスト・小説が掲載されています。
シーメールというニッチジャンルにも関わらず、
これほどの大ボリュームで様々な作品を読めるというのは
フェチにとって夢のようなありがたい企画ですね!
似て非なるジャンルとしてふたなりが存在しますが、
あくまで男性を扱うこともあってかシーメールの方が圧倒的にマイナーな印象です。
しかし逆に言えばおっぱいがついた男だからこその背徳的なエロさがあり、
本アンソロジーでもそういった良さを存分に味わえるのです。
内容はというと、どちらかというとシーメールが責められる作品が多い印象です。
とはいえシーメールが男性や少年を責める作品もきちんと収録されていますので、
自分のようにシーメール上位シチュが好きな人にも買う価値は十分あると思います。
シーメール好きにとってはお馴染みの作家さんの作品を数多く楽しめると同時に、
未知の作家さんの発見にも繋がる大変嬉しい合同誌でした!
魔王討伐の旅へと出たショタ冒険者が3人の妖艶なサキュバスのチャーム魔法に溺れ、
最後には誘惑に負けて人類を裏切ってしまう背徳的な色仕掛け漫画です。
魅了魔法の投げキッス攻撃から始まり、キスや足コキ、フェラ、パイズリ、
ぱふぱふなど様々な女性上位シチュや誘惑シチュが豊富に揃っています。
そんな中でも堕落へと誘うクライマックス直前からの展開が個人的にツボで、
ゾクゾクと興奮して素晴らしかったですね。
3人の中でも一際長身なお姉さん系サキュバスにおっぱいで甘やかされ、
その神々しさに敵である彼女を女神様と錯覚してしまうのです。
その後彼女たちの3方向からの甘い誘惑に負けて大事な情報を譲り渡し、
ご褒美同時キッスで完全に堕落することになります。
邪悪な存在であるはずのサキュバスの美しさに惑わされ、
神々しい女神様として思わず崇拝してしまう背徳感がたまりませんでした。
また3方向からアップの妖艶な顔であまぁ~く唆されるシーンが最高にエロかったです!
誘惑フェチの方には間違いなくオススメできる、素晴らしい色仕掛け漫画作品です!
ヒロイン全員熟女という、熟女好きにとって大変ありがたい希少なおばショタRPGです。
居酒屋よっちゃんさんは過去作でも魅力的な年上女性を数多く描かれていますが、
今作は勇者である少年主人公が大量の熟女ヒロインたちと交わりまくることになります。
何と言っても若い勇者の滾りを受け止める熟女らしい包容力、
そして性欲を持て余したむっちり熟れた肉体から醸し出される
むわっと匂い立つような色香の描写が素晴らしいです。
またメインキャラクターの熟女たちだけではなく、
熟練のフェラテクで評判な道具屋の地味顔おばさんや、
だらしない体をしたオークのメイド長など、
モブキャラの熟女にまでエロシーンがきっちり用意されているのが凄いですね。
こういう地味なおばさんたちのなんとも生々しいエロさも興奮しました。
ストーリーが終わったときはまぁこれぐらいの分量かなと思ったのですが、
何とそこからたっぷり未開放Hシーンまで用意されていました。
その上作者さんのツイッターによると、出番が少なかった
シエラリンドに新規シーンの追加も予定されているとのこと。
様々な熟女たちのシーンが数多く楽しめる、
熟女好きには迷わずオススメできる素晴らしい熟女ヒロインRPGです!
悪の組織・アクメハートに囚われ催眠世界に落とされてしまったヒーローが、
ヒーローパワーを失わないよう妖艶な女怪人たちの誘惑ゲームに耐える催眠音声作品です。
水音(チュパ音)の間はオナニーを強制され、射精したら敗北というルールになっています。
何と言っても「舌技」がコンセプトな作品だけあって
分倍河原シホさんによる水音が絶品で、キスやフェラ、耳舐め音など、
それを活かした数々の誘惑洗脳シチュエーションが素晴らしいです!
左右や正面から洪水のように甘い堕落の囁きと水音が同時に流れ込んでくると、
脳が処理しきれずクラクラする極上の疑似トランス体験が出来ましたね。
中でもブレイン・スクウィーズという洗脳技が最高でした。
直接お耳からヒーローとしての大事な考え方を吸い出され、
代わりに怪人さんにとって都合の良い思想を注入されて、
脳みそを書き換えられてしまうのです。
特に卑猥なおねだり技を仕込まれるのは背徳的で、メチャクチャ興奮しました。
また4パートもの誘惑ゲームをクリアしたあとに待っているシーンがとてもエロいです。
頑張って耐えた後に、あんな母性的な「ご褒美」が与えられたらたまりませんね…
催眠音声ではあるのですが、以上のようにかなりストーリー性も強いので、
諸事項に書かれているように催眠パートを聞かなくても
上質なエロボイスとしても楽しめる作品だと思います。
そういう点では催眠が好きな方だけでなく、
チュパ音好きや誘惑シチュ好きの方にも間違いなくオススメです!
おぞましい異形の女神と交わる儀式に捧げられた青年や少年が、
その快楽と威光に溺れ崇拝までしてしまう人外アンソロジー小説集です。
最初は不気味な造形に嫌悪感を覚えることも多い主人公たちですが、
最後には女神様を崇め、虜になる展開が何より背徳的でゾクゾクしますね!
概して豊満で巨大なその肉体から与えられる圧倒的な快楽、
そして恐ろしさと表裏一体の神々しさに次第に心を奪われてしまうのです。
「女神様」と題されるだけある異形の神々しさの表現や、
その存在を盲従していく陶酔感がどの作品も秀逸でたまりません。
個人的に人外は余り通ってこなかったジャンルなのですが、
圧倒的な存在に支配されたい崇拝フェチとしてテーマに心を惹かれ、
思い切って買ってみて正解でした。
また僻地で捕らえられ無理やり儀式に捧げられるという
物語の基本の筋こそどの話も余り変わりませんが、
異形のディテールの描写やおどろおどろしい舞台設定、
そして何より性行為の様々なシチュエーションで
各作者さんの個性を堪能できるのも良かった点です。
主人公の生死や女神からの愛情の有無などは作品によってまちまちですが、
概ね最期は快楽と幸福感に浸ることになります。
客観的には悲惨な境遇で、ただの自己満足に過ぎないかもしれません。
ただその様子を見るとある種のハッピーエンドを感じ、
どの作品もそれほど読後感も悪くなく楽しむことができました。
世界が「敵」に襲われ危機に瀕するなか、人類を救うべきヒーローくんが
どこか危うい雰囲気のあるクラスメイトの女の子から甘々ラブラブに籠絡され、
イチャラブな黒い快楽に溺れて使命を放棄してしまう背徳的な色仕掛け音声作品です。
とにかく醸し出されるダークで退廃的な雰囲気が素晴らしく、
それを導くのに決して説明的にならずに、クラスメイトちゃんの語り口や演出から
徐々に情報が繋がって聞き手に状況を把握させていく構成が見事ですね。
自分のせいで世界が着実に破滅へと進んでいくのを感じながらも、
女の子が与えてくれる余りにも気持ちいい共依存的な重い愛に溺れてしまい
何もかも取り返しがつかなくなっていく……
そんなゾクゾクするストーリーの紡ぎ方が絶妙で、
音声作品でここまで表現できるのだと感心させられました。
もちろんストーリー性だけではなく、個々の甘やかしエロシチュも非常に実用的で、
おっぱいやべろちゅーで蕩かされ甘く耳元で囁かれるのは極上の快楽でしたね。
作者さんが仰る「メリーバッドエンド」というものを不勉強にも初めて知ったのですが、
客観的には着実に世界は破滅していくのに、主観的には共依存の2人だけ幸福に浸る、
ダークな現実を糖衣で覆って口当たりを甘くしたような素晴らしい作品でした。
色仕掛け破滅シチュ好きとしては背徳感と幸福感を同時に存分に堪能できて、オススメです!