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2017年05月27日
今作ですが、戦闘こそRPGの体裁となっておりますが、ゲームの要はステージの謎解きや探索となっております。
こちらの謎解きや探索は個人的にはなかなか難易度が高く感じられ、用意されているヒントや回答を見なければ分からない部分m多々ありました。
逆に言えば分からなくてもヒント等は十分用意されていますし、ある程度それらの要素を無視して物語を進めることも可能なので分からなくて詰むような心配は要らないと思われます。
また、エロシーンのほうは前作と同じくRPGの戦闘形式で主人公達が敵の攻撃で堕とされていく内容になっております。
こちらのほうは前作よりもキャラやプレイがボリュームアップしており、だいぶクオリティが高いものとなっており、ギャラリーで楽しめるフリーバトルでは敵の技を選択できるなどのかゆい部分まで手が届く仕様となっております。
総じて、謎解きや探索は難しい難易度ではあったものの、それ以上に作者様のサポート面がすばらしかった作品だったと思います。
精霊をガンガン呼び出して戦わせるゲームです。
操作性はシンプルでアクションが苦手な自分でも難なく楽しむことが出来ました。アクションゲームではありますがこのゲームではどの精霊を装備するかを考える戦略性が重要となってきます。
召喚する精霊も上位のものであれば必ずしも強力だというわけではなく、それぞれのコストや行動が異なってくるため場面に応じて使い分けるのが有効かと思われます。
またステージ中で使える精霊も2種類だけなので、いかにしてそれぞれの欠点を補いあいながら進めるかを考えるのがとても面白かったです。
あとこれは少数派の意見かもしれませんが、個人的には影人間の時のほうがエロかったです。
敵に敗北すると鬼畜な拷問を受けてしまうRPGです。
キャラクターが可愛かったのがよかったです(個人的には魔法使いの娘がお気に入りでした)。その可愛いキャラが、いざ敵に負けるとハードな拷問を受けるのもすごくよかったです。
ゲームシステム面では、マップが手応えがある作りになっていると感じました。さくっとプレイしてしまいたい方にはちょっとわずらわしく感じられるかもしれません。戦闘の難易度は、難しすぎるというわけでもなく、ちょうどいいぐらいだと思います。
この作品のHシーンがとても気に入ったので、ハードな描写が好きな方にはぜひおすすめしたいです。
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