レビュアーランキング:
-
(役に立った数:55件)
投稿数ランキング:
-
(総レビュー数:30件)
見た目はあれですが、一途で純粋、そして健気な彼氏です。
しかし、今回は暴露危険度10。注意書にもある暴力、鬱表現等が生々しい部分もあるため、心して聴いたほうがいいです。
私は暴露トラックを聴き終わった後、切なさと愛しさその他いろんな感情がまぜこぜになって、しばらく放心状態でした。
暴露を聴く前から無邪気でかわいい彼氏だなあと思っていたのですが、その時の比ではないほど彼に対する愛しさがこみ上げてきます。
三島千歌というキャラが生まれてきてくれたことが嬉しいし、生み出してくれた制作者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。大好きです。
前作2人とのドラマには癒されました。前作を聴いた方ならニヤリとするんじゃないでしょうか。
キャストトークは相変わらず面白かったです。ところどころ爆笑しつつ楽しませてもらいました。
最初は、やけに彼女に冷たいツンしかない彼氏に若干苦手意識がありました。しかし、暴露トラックを聴いてからは、そんな意識は木っ端微塵にされます。
もう、かわいいの言葉しか出てこないんですが、とにかく、かわいいです。暴露トラックを聴いて、また本編を聴くと、悶えます。素晴らしいです。
一度聴くだけじゃ終わらない、何度でも聴いて楽しめる作品です。実際この感動は聴いてみないとわからないので、是非気になる方は聴いてみてください。
キャストフリートークもよかったです。中の人が楽しそうで、こちらも楽しくなれましたし、戸田柚木也というキャラクターがもっと可愛く思えてきます。
2017年06月09日
2017年06月08日
ひとりエッチ目撃から始まる恋愛模様というのが気になって購入。会話のテンポがよく、サクサクと進められます。
オマケのミニゲームも楽しかったです。それぞれの性癖というか、どれだけ主人公にのめりこんでいるのかが分かります。
幼馴染編
キャラ紹介にもある通り、終始クールなキャラですが、最後のほうでふと見せてくれた表情の変化にときめきました。
お兄ちゃん編
色々と凄いです。人当たりも良く優しい兄ですが、妹の事に関しては……なお兄ちゃんです。落差が強烈な兄です。そんな兄に対して主人公がお人好しすぎるので心配になりましたが、お兄ちゃんが幸せそうなので、これはこれでいいエンドなのかもしれません。
『応援特化編』は2人の微笑ましい掛け合いとと共にこちらを応援してくれ、心和みました。2人の会話のキャッチボールが楽しいです。
『日常編』では『応援特化編』で頑張った2人をヒロインが労うような形になっています。
特化編との差が激しく、特にのほほんとした感じだった八幡亮太くんの優しい声音ながらも有無を言わせぬ物言いが、人物紹介にもあるようにまさにS。クールな高尾令也くんのほうは優しく尽くしてくれます。これが『日常』!?と驚きましたが、楽しかったです。
ぜひ『応援特化編』『日常編』両方を聞き比べてギャップ萌えしてください。
作品説明通り、2人から愛されるというシチュエーションです。ヒロイン以外の女性との性行為シーンがありますが、話を引き立てるスパイスの一つだと感じたので嫌悪感はありませんでした。
兄・慎の性交を見てしまった後の弟・裕也とヒロインの反応が恥ずかしいけど興味はあるといった年頃の甘酸っぱい感じで、2人の触れ合いが微笑ましいです。
傷心の慎がヒロインに付けこむような形になってちょっと調子いいなとは思いましたが、お兄ちゃんオーラというかその包容力と優しさにドキッとします。
そして兄と彼女とのキスを目撃し、ヤキモチから裕也は自分の気持ちに気付いて初体験となります。初々しくて決して上手ではないが裕也から愛されていることが伝わる情事です。
3P部分では兄が圧倒的なのかと思いきや、年上・経験ありの余裕なのか、裕也にどうしたらいいか指南し、ヒロインも気持ちよくさせてくれます。
とにかくヒロイン大好きな2人に愛され胸ときめく作品でした。
2017年04月06日
まずはチビキャラの2匹にノックアウトされました。こんな可愛い猫たちとの共同生活なんて夢のようです。
ツムギとムスビ、どちらもご主人様大好き!感が伝わってきてほんわかします。ここまで慕ってくれているとこちらも2匹を愛おしく感じられます。
ツムギはツンツンしてても耳に出てる様子が愛らしかったです。ムスビは最初からストレートに来るのでついついこちらも甘くなって絆されてしまいます。
設定はアバウトなところもありますが、とにかく2人とも可愛いです。頭をいくらでも撫でてあげたいです。2匹それぞれの甘え方にキュンとする作品でした。
今回の執事、バイト執事のように一時的な関係ではなく、昔なじみの彼が執事をしてくれるという内容です。ただ、ずっと執事役なわけではなく、お嬢様とは元々親しい関係なので素の彼のほうが多いかもしれません。
執事ver、素の彼verどちらもお嬢様の事を優しく時に激しく愛しぬいてくれます。声の切り替えも素晴らしかったです。特に素の彼との情事は将来が関わってくるだけに熱く、それでいて切ないものでした。
とにかく彼からお嬢様への愛を痛いほど感じました。まるでレディースコミックを読んでいるような甘く切ない作品でした。今後は是非2人で幸せになってほしいです。
2017年04月06日
小悪魔というにはやりすぎかなと思いましたが、後半で彼の真意がわかります。やり方は乱暴なところがありましたが、一連の行動はヒロインを想ってのことで、意外といい子でした。
本好きとしてどうしても注意したかった点については、ミニドラマにて和飛がぼやいてくれていたので、その点については不問にします。
ミニドラマでは、『欲情SEX~あなたが大好きな彼~』で見られなかった素の和飛の声が聴けて嬉しかったです。また、どれだけ康人がマネージャーの事を想っているのかがわかって微笑ましくなりました。
康人は、ただのわがままっ子ではありません。是非最後まで聞いてみてください。可愛さ度は増すと思います。
内容としては作品紹介にある通り、言葉責めと道具責めの連続です。男性向けに近い容赦ない辱めがあります。効果音はありません。
上手く話に入り込めれば、まさに聞いている自分に言われているようでぞくぞくします。催眠音声だとより悦楽度が増すんじゃないかと思いました。
男はあくまで事務的な口調、たまに歓喜の声をあげるくらいで直接手を出してはきません。ただ、いけしゃあしゃあと『良心が痛みます』『傷つきます』(作品紹介抜粋部分に記載されている台詞)と言ういい性格をしています。男の笑い方がまさに悪役と言った感じで好きです。