Recensentrankning:
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(Användbara recensioner:7Saker)
Post Ranking:
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(Totalt antal recensioner:3Saker)
エロはひとまず置いておくとして、RPGとしての完成度がとても高い作品です。
ゲームバランスが秀逸で、倒しきれない敵はレベルをあげればなんとでもなる反面、適正レベルでのクリアを目指すなら、頭をある程度使って、まさに攻略しなければなりません。
そして初心者救済のレベル上げ放題システムがまた嬉しい。
はっきり言ってチート行為を使用してクリアしても、この作品は充分楽しめます。
何故ならシナリオが十分に楽しめるからです。
しっかりとした魅力的なキャラ作り。
そのキャラが織りなすコミカルな会話。
この作品がRPGではなくAVGだったとしても満足できる造りになっているでしょう。
エロゲは八割絵で売れると言われる市場で、ここまで売れるし名作という評価を得られているのはこのあたりが所以でしょうか。
エロについては多くを語りません。
エロいからです。
自分にとってのこの作品の最大の魅力は、ヒロインです。
サムネイルにある少女の方ではありません。
ネタバレしたくないのですが、ここまでとある身近な動物を女の子として掘り下げ、可愛く、エロくした作者はある意味どうかしてます。
これはアイデアの勝利というか、ある意味使い古された王道をここまで磨き上げるのかと。
ありふれたロングソードを聖剣まで鍛え上げたチート鍛冶屋を見た気分です。
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原作で言う所の巨乳2人が蟲相手に「愉しみ」ます。
レイプではありません。
好いた男の事よりも蟲相手の交わりに愛情すら見出しています。
そのあたりはぜひご購入の上、彼女達の交わりを見て確かめていただきたい。その様子がまた、この作者様の真骨頂であると考えます。
主人公であるはずの彼も、より強い快楽を味わうためのスパイスです。
異種和姦というジャンルにピンと来る方、蟲姦が好きでたまらない方には迷わずご決断いただきたい。
ただ大きいからとか、マジカルチ○ポに即堕ちしてアヘアヘする作品に飽き飽きの方にもぜひオススメです。
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虫姦というもののうま味をよくわかっている作者です。
触手ともまた違う味わいがあります。
正気を失って肉欲の虜になる、という展開はどうも好きになれないのですが、この作者は違います。
この作品に限らず、このシリーズのヒロインは自分で堕ちる事を選んで自ら堕ちていきます。
人間なんかより虫の方が気持ちよくしてくれるから好きなんです。
それがいいんです!
次回、次々回にはヒロイン達のその後が描かれるそうですが、想い人よりも虫への愛情と快楽を選んだ彼女達がどんな姿を見せてくれるのか。
期待して止みません。
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