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2022年02月24日
大山チロルさんは高音低音使い分ける声優さんで、かなり幅広く作品に参加されておりますが、低音と言うと人妻や熟女系が多く、可愛らしさを愉しむ事が出来る作品は少ないです。
本作はハスキータイプの可愛いキャラだったので、以前から気になっていました。
甘辛さんの作品は登場キャラの設定がかなりド直球に表現されていて、どれもタイトルに偽りなし!
今回も武術は達人、性にはおぼこな乙女、でも声は可愛い系よりハスキーな歴戦の女傑を、アヒアヒ言わせて楽しむ非常に分かりやすい内容。
即オチと言っていいほどあっさり性の虜になり、聴き手の虜になり・・・コレはアレですエロスです。
何が言いたいか分からない?そりゃ大変だ、いますぐ視聴するべきだ、大山さんのハスキーボイスなおぼこ騎士団長が、ただ種付けに奮闘してたはずなのに聴き手の趣味にあわせて調教されてしまう、そんな様子がエロス以外の何物でもない!
つまりはねダンナ・・・ハスキーイチャラブ子作り音声を聴きたいならコイツは買いですぜ!
2022年01月26日
2022年01月09日
2022年01月09日
2022年01月05日
2021年12月31日
近年多くの作品に参加されておられる「秋野かえで」さんは、受け攻めどちらも高いレベルで演じる事の出来る方で、あまあまラブラブ一言で言ってしまえばそれだけの単語に、深みと広がりを加えキャラクターを、イキイキさせてくれる生命線ともいえる声優さんです。
本作はいわゆる「おねショタ」であり、父の後妻の連れ子であり新しくできた姉(ギャル風味)との逢瀬が描かれる物ですが・・・
おねショタの定義、そこに求められる意義とは何でしょう?
年上の母性的な魅力に包まれ、時に甘く、時にいじらしく、攻め包まれ行為そのものの主導権を握られる。
つまりはM的な思考に寄る物である事は間違いないと思われます・・・ただしそれだけならば、本ジャンルがジャンルとして成立するに至るか?
答えは否でしょう、通常のM向けジャンルとの最大の違い、それは『母性』相手が母親のような存在かと言うだけでは無く、ショタ(男性側に大きな歳の差がある)の場合に生じる好奇心を受け入れ、導いてくれるか否か・・・
おねショタとは『how-to』であると考えます、無論ショタが受け手である作品ばかりではありませんし、受け手で無いからこその必然性(悪ガキ)という要素が醸し出す背徳感と言うのもけして無視できない物があります。
しかし元来の欲求、母性的な存在への郷愁と恋慕の感情は、本能的な部分であり、そこに知識としての欲求は非常に無粋であると私は感じてしまいます。
つまり好意を認識しながらも、それらを表す術を知らない無知な受け手を察し、受け入れ導く母性の醸し出すエロスこそおねショタの本質であり、本作はそれらの王道シチュをハイスペックなシナリオと声優で表現した、おねショタ愛好家なら買って間違いなしの一品です。
初心者と変態性の両立、好奇心の萌芽、完璧な王道を私は本作に感じました。
2021年01月07日
clockupさんが自社のエロゲーをスピンオフ音声作品。
とはいえ個人的には本編をやったことが無いので、紫苑みやびさんの声が目当てで購入しました。
一応世界観の説明をイントロダクションで行ってくれているので、気にせず聴くことが出来ます。
シナリオも一応スピンオフと銘打つだけあって、安心と安定の品質でレベルの高い変態プレイの数々を喜々として行ってくれる熟女との、胸やけするほど濃い一時が詰め込まれています。
声優である紫苑みやびさんの演技も言わずもがな、淫語と包容力の波の中に溺れてしまえる事請け合い。
熟女、淫語、変態プレイと、少し人を選ぶ作品なのは間違いないので、キチンとサンプルを確認してから、少しでもグッとなったら迷わずポチって問題ありませんw