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2016年11月05日
スレイブニールさんの新作ということで、発売前より気にかけていた本作。
11時を回るや否や、即購入させて頂きました。
総評としては、前シリーズに勝るとも劣らぬ素晴らしい作品でした。
まず、際立つのが辰雄の無慈悲なスタンス。
どれだけ嫌がろうとも、一切容赦しません。
思い出の品を金に変えさせるシーンはツボでした。
羞恥プレイが充実している点も良かった。
年頃の女子を薄着(ノーブラノーパン)のまま外に連れ出すだけでも相当エグイですが、あまつさえ電車内で自慰行為を強要するシーンもあり、ヒロインをただの肉人形としてしか扱っていないのが伝わってきます。
そして、『おねヤメ』でもあったシーン、今作にもありました。
そう、連続絶頂拷問です。
このシーン、本当に素晴らしい。
ただ辰雄が愉しむために、地獄のような快楽を味合わされるヒロイン。
可哀想、だが、その悲壮な雰囲気がまたエロい。
今作にも二つのEDがありますが、個人的にはシゴトエンドが好きです。
2016年10月22日
イメチェンが性癖にマッチングしたので購入。
寝取られ――と言うよりは寝取りに近い作品です。
ヤクザの息子に目を付けられヒロインが、徐々に攻め落とされていきます。
まず父親を人質に取り、次に薬で依存をさせる。
更には預金などの財産を奪うことで、精神・肉体に大きな影響を与える「生活」を手中に収めます。
こうなってしまっては、ヒロインも最早不良に全面的な依存をせざるを得なくなってしまい、果てには舎弟宣言までしてしまう始末です。
この舎弟宣言が今作における最大の興奮ポイントです。
ここをターニングポイントとして、堅物で有名だった風紀委員長が、不良の好む姿へ変貌し、注がれる欲情に反応するようになっていきます。
概要を文章にしてみれば短いですが、実際はこれらの過程が長文で描かれており、読み応え抜群です。
時間がある時、じっくり読むといいのがいいでしょう。
快活なスポーツ少女が、心の隙に付け込まれ、ビッチ黒ギャルへと変貌を遂げるCG集第三弾――
最高でした。
――この一言に尽きますね。
ひと夏の間に、白かった肌は黒く焼け、黒髪は金髪からドギツイピンクへと、貧相だった肉体は見る影もなく、ピアスとメイクに彩られた令香。
純真だった頃の面影を残しつつも、見事に黒く堕ちました。
黒ギャルトランジスタグラマー……うん! 良いものですな!!
改造征服やバスケユニフォーム、露出狂まがいの私服など服装にもバリエーションがあり、とても実用的でした。
腋毛も健在で嬉しいことです。
冒頭に書いた通り、本作は第三弾(後編)です。
あらすじ的なものはありますが、前編から購入することをおすすめします。
続き物であるため、後編だけではストーリーの把握が難しい、という理由もありますが、一番の理由は「興奮出来るから」です。
僕は中編から購入しました。
そして後悔しました。
――なんで前編から買わなかったのか、と。
イメチェンものにおいては「過程」が重視されると考えていますが、後編は「過程~結果」を描いた作品です。
中編は「過程」こそ描かれているものの、何故令香が黒ギャルへと堕ちたのか、という「原因」の描写がほぼ無いのです。
「ワイは黒ギャルものが見たいんじゃい! 原因? 過程? 知らん! はよ黒ギャル出せい!!」って方は後編のみを買えばいいでしょうが、「この子が何故、どのように黒ギャルになったのかなあ」と思う方は、是非前編から購入しましょう。
スポーツに青春と心血を注いだ少女が、降りかかった不幸故に黒ギャルへと調教され、その後の人生すらも大きく狂わせられるカタルシスを味わうのです!
※ちなみに、まだ完結編が残っているようです。
ぽ~しょん氏がメイン原画を務めるということで、購入しました。いわゆるパケ買い、ということになるんですかね。
当方アナルに対し一切のこだわり等は持ち合わせていません。
しかし!
本作品はその僕をアナル境地に目覚めさせてくれました。
今までアナル=刺身のつま的扱いでした。
ですが、この作品を通じて深く考えさせられましたよ――「アナルって、深いんだな」と(錯乱)
さて、冗談はさておき、本作には三つの(個人的)おすすめポイントがあります。
まず、第一に肉厚な尻穴。
気迫を感じさせる彩色によって、淫靡なアナルが描かれております。
これは商品サイトのサンプル画像を見れば分かります。
たわわに実った臀部の割れ目に、ぷっくりと咲き誇る肉厚のアナル。これを見れただけでも購入の価値アリです。
次にストーリー。
あらすじから察するに、かなりヘビーな印象を受けます。
しかしながら、本編は笑いを含ませるような物語の運びもあり、純粋に面白い。
ヒロインのみならず、裏生徒会(竿)や理事長などサブキャラがとにかく人間臭い。
何を考えているのか、何を目的にしているのか、よく描写されていると思います(特に笹本)キャラ同士の掛け合いもあり、面白い。
エロシーンまでスキップせずに、読み進めることが出来ました。
そして最後のおすすめポイント。それは勿論お分かりですよね。
SOW!
斎条真理亜ちゃん!DA!真理亜嬢の魅力にひれ伏しな!
淫靡な微笑を浮かべ、バイブに舌を這わせる金髪美少女――手に取らない訳がないでしょ?
この子と目が合った瞬間に購入は決まったようなものでした。
彼女が僕に囁きかけてきたのです。
「私を制圧して」と。
しかし、惜しむらくは真理亜ちゃんの出番が少なかったことかな。
ぽ~しょん氏原画作品また出してほしいです。