第二章の虚編を購入しました。
サンプルを聴いてぴんときたので即買いでした。
感想。
なんだこのどうしようもない変態は!好き!
気持ち悪いを通り越して、いっそ清々しい。
王女(主人公)の言葉に一喜一憂し、痛めつけられ罵られては喜び、泣き、感情がとても忙しいです。
王女がおしおきするシーンでは、殴る蹴るあるので苦手な方はご注意下さい。でも当の本人の虚は、大変に大喜びしているので、そちらも併せてご注意下さい。
声優さんがとてもお上手で、本当に痛々しい悲鳴や苦しそうな声、気持ち良くてうっとりした喘ぎ声。個人的にはとても好きです。
可哀想なのに何故か意地悪をしたくなる、そんな虚編でした。