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Nov/22/2023
サキュバス三姉妹に目をつけられたことで、夢や意識の中に入り込まれて徹底的に搾精されるお話です。
長女は、ブラックマの嫁の主である伊ヶ崎綾香さん。
次女は陽向葵ゅかさん、三女は山田じぇみ子が担当します。
本作は大きく三つのパートに分かれており、一つ目がストーリーパート。
これが本編と言っても過言ではなく、三姉妹からあらゆるシチュエーション、あらゆる方向、あらゆる部位、お構いなしに舐められまくります。
特に、会話パートのトラック1・3・12、およびトラック6・10を除くと全てのトラックに両耳からの声や水音が収録されており、両耳責めが好きな方にはたまらない内容となっています。
個人的には、トラック2で早々に楽しめる両耳舐め+キスによる、水音の逃げ場が無くなるシチュエーションが大好きなので、溜まりませんでしたね(精液は貯まりますが)。
二つ目は癒し特化型。
各サキュバスから、耳かきやハンドリフレといった、健全なASMRによる安眠サポートを受けられます。
このパートだけ聞くと全年齢向けですね。
三つめは即抜きトラック。オナサポ特化ですね。
いずれも15分前後の時間でフィニッシュを迎えられる、オムニバス形式のトラックなので、サクッと楽しみたいときに助かりますね。
ストーリーがあるのもいいですが、こういうオムニバス(しかも5つも!)があると気軽に作品を楽しむことができて良いです。
総じて、聴く人の多様なニーズにこの上なく寄り添った作品となっています。
サキュバスという設定が、もしかしたら万人受けしないかもしれませんが、内容は万人に向けたものです。
伊ヶ崎綾香さんはもう活動を始めて11年ですか。
偉大な同人音声界のパイオニアですが、今でも精力的に活動されていることにただただ頭が下がるばかりです。
こうして多様なニーズに応える作品を生み出し、なおかつ価格もお手頃というこの上ない努力に敬意を表して。
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〈MOMOKA。〉さんが運営するサークルの一つである、「はーとこれくと」の作品です。
「はーとこれくと」作品は実用性に特化していることが特徴で、本作品もそれに逆らわないものとなっています。
作品内容としては、普通のエステ店でどう抗ってもエッチなことをされてしまうという、いわゆる痴女ものです。
この〈Re:しましま〉さん作成のパッケージからして、明らかに捕食者の目をしてますね……。粘つくローションやスケスケの服(と薄ら見えるTKB)も含めてドスケベです。
さて、本作には「エロマッサージOK版」と「エロマッサージNG版」の2種類があります。
一見すると、片や18禁、片や全年齢と思いますが、そんなことはなく、どっちも立派な18禁です。
トラック4が、「OK版」ではおちんちんマッサージに合意して淫語手コキされ、「NG版」では拒否して乳首責め+素股されます。普通のマッサージとはいったい(歓喜)。
あと、「OK版」ではリピート来店としてさらにエッチな施術をされます。
個人的に一番刺さったのが、このリピート来店の中の【トラック5】。
〈MOMOKA。〉さんの卑猥な低音ボイスが顔のすぐ近くで聞こえる中で、舌と涎の音が響きわたる至福の時間を、20分近く楽しめるという、これだけでも本作品を買う価値があるほどです。
舌を動かすことで漏れ聞こえる「あん……」「うん……」「レロレロ……」という声に興奮すること間違いなしです。
もちろん、この他にもトラック3で聴けるねっとりとした耳舐めや、トラック6で聴ける精を根こそぎ吸われるような激しい吸い音、そして全編を通して響く卑猥なローションの音も、至高の領域にあると言ってよいでしょう。
総じて、多様なエッチな音が絶え間なく流れ続ける、音声作品好き必聴の作品です。
2023年はもっとトラック5のような演技が聴けますように!!
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「耳」に関して強いこだわり(研究欲)があるヒロインに振り回されながら、どんどん関係を深めていくお話です。
陽向葵ゅかさんが運営する「あまがみドロップ」の最新作です。
世界観は前々作の『私立耳舐め学院』と繋がっており、そのヒロインであるまいちゃんと、今作のヒロイン白宮奏とは、どうやらお知り合いの様子。
それゆえ、白宮奏は耳舐めを始めとするプレイに抵抗が無くなっております。
このように過去作の世界観を引き継ぐことで、トラック2においてプレイにスムーズに移ることができており、構成の妙を感じます。
そこからはとんとん拍子で、耳舐めを中心としながら、ヒロインと聴き手との関係が深まっていきます。
演者はもちろん陽向葵ゅかさん。
本作のヒロインは非常に好奇心旺盛で、活発な女の子なのですが、やはりそれを演じさせたら一級品。
可愛らしい声質の中に、小動物のような活発さが滲み出ており、とても魅力的なキャラになってます。
プレイに関しても、これは同人音声ファンなら周知の通り。
耳舐めひとつとっても、唇を当てる音から舌を捩じ込む頭で、多種多様に演じてくれます。
その他、囁きや喘ぎも、可愛らしさとエロティックが絶妙にブレンドされており、興奮待ったなし。
また、パッケージ(ジャケット)も白宮奏の魅力を何倍にも増幅させています。
おねショタでお馴染み森下コン先生渾身のイラストを頭に浮かべながら、陽向葵ゅかさんの演技を楽しむ。
本サークルだからこその、贅沢な時間を過ごすことができます。
総じて、聴けば白宮奏に恋をすること間違いなしな一作です。
2022年の暮れにして、2022年屈指の一作が生まれた感も。
同人音声ファンは手に入れるべき作品と断言できます。
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「あだると放送局」とは、伊ヶ崎綾香さんの分身である綾姉が、エッチな配信をしちゃうシリーズです。
連続性はないので、本作からでも問題なく楽しめます。
そんな「あだると放送局」シリーズの最新作、今回は3つの内容がメインとなっています。
トラック1~4が、タイトルにもある「寝かし付け」編となっています。
一般的にイメージされる「寝かし付け」は、例えば「添い寝」「耳かき」「川のせせらぎ」「虫の声」……といった具合でしょうか。
さて本作の場合、ほぼ綾姉のお○んこに挿入しっぱなしです。
そしてもちろんキスや耳舐め、激しいピストン盛りだくさん。
「こんなんで寝られるか!!」ってお思いの方もいらっしゃるでしょう。
本レビュー筆者が試しに聴きながら寝てみましたが、トラック2で爆睡しました。
やはり音の質もいいですし、綾姉の囁きは癒やされます。
ぜひ騙されたと思って寝ながら聴いてみてください。
トラック5~6は「エッチなASMR編」です。
ともに長尺な作品となっているため、音をじっくりと楽しむことが出来ます。これまた安眠に最適です。
特にトラック6の「お昼寝させる配信」を聴いてみてください。
タイトルにも「お昼寝」って書いてあるんですから、相応に安眠効果満載の配信……のはずですよ。
トラック7~8は「作業配信パート」です。
安眠や作業用BGMに最適な、ループもできる作品です。
綾姉に責められるのがメインな「あだると放送局」ですから、そんな綾姉が連続絶頂するって結構レアかも。
耳舐め編とベロチュー編がありますから、お好みのものを楽しんでください。
どちらも一級品です。おすすめです。
おまけトラックは、毎度恒例のおまけにはほど遠い(褒め言葉)トラックです。
今まで聴いてきた同人音声作品の中でも、ダントツで69の臨場感を味わうことが出来ました。
気になる人、必聴です。
以上、音へのこだわりが止まらない「あだると放送局」最新作でした。
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野上菜月さんが運営するサークル「Atelier Honey*」の半年ぶりの新作です。
ナースに扮したサキュバスが、入院患者(聴き手)のことを気に入って精を搾り取ってくる内容です。
トラックは4つ。
トラック1や2は王道のプレイ(耳舐め手コキ、フェラ)が収録されていますが、トラック3や4では一転してサキュバス特有のプレイ(尻尾オナホ、両耳分身責め)を楽しむことが出来ます。
収録時間は1時間半と程よいボリュームで、その全てがエッチシーンとなっています。
実用性を求める人にも嬉しい内容です。
サキュバスを演じた野上菜月さんですが、やはり同人音声界の最前線に立つお方。
甘々に誘惑してくる声と、精を搾り取る時の人外じみた低音をスムーズに使い分けており、聴いていて飽きない声というのでしょうか。とても魅了されるものとなっています。
また、耳舐めやキスの音もすばらしいのですが、特に迫力があるのがフェラの音。
精を搾り尽くさんとする強烈なバキューム音は、野上さんだからこそ出せる音でしょう。
サキュバスにひたすら甘く強烈に搾られたい願望を持つ方、買って後悔なしです。
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ホワイトピンク様の名作「甘園房」シリーズの7作目(短編を除く)です。
本作は、第5・6作目に登場した、かなでママ(CV.秋野かえでさん)およびちひろママ(CV.大山チロルさん)のふたりからめいいっぱいスケベなサービスを受けられます。
前作からのつながりは特になく、シリーズ恒例の「初来園」モードも搭載しているので、本作から聴く人も安心です。
なお、今回は「Wサキュバスママ」ということで、かなでママはちひろママに合わせた格好となっています。
さて、トラック1・2は諸々の説明があり、トラック3から本番なのですが、まあしょっぱなから飛ばしてます。
かなでママ・ちひろママから交互に愛情たっぷりのキスがあり、ハーレム作品(逆3P作品)の醍醐味を早速味わうことができます。
その後は、作品説明欄の「トラック内容」に書かれる通り、焦らしプレイを交えながら徹底的に絞られるのですが、もちろん「甘園房」の看板に偽りなし。
しっかり愛情や誉め言葉が混ぜられているので、脳みそが溶かされるような気分を味わえます。
個人的な一押しポイントは、トラック3などに含まれるWママのレズキスプレイでしょうか。
もちろん、聴き手とのキスも興奮します。これは間違いない。
ただそれとは異なり、目の前でふたりのママが、熱い吐息交じりに、舌を絡めたキスを披露してくれるのを聴くと、「ああ、これから私はこんなドスケベなふたりのママに愛されるんだ」と、高揚感に包まれるのです。
「甘園房」シリーズ初心者の方はもちろん、従来の「甘園房」シリーズよりも一層スケベな作品をご所望の方にもお勧めできます。
これからもこのシリーズは続けていってほしいと、強く感じた次第です。
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本レビュー筆者は、普段同人音声作品を中心にレビューを投稿しています。
というのも、筆者はお口プレイ(+おねショタ)が性癖で、作品の性質上、お口プレイが中心となる音声作品を好むからです。
そんな筆者の性癖にドストライクな作品が、CG・イラストのジャンルから誕生してくれました。
まずサムネイルからして、彼女(奥知名 萌瑠)の舌・唾液・吐息の質感がすごすぎる。
ぷっくりとした舌が、画面(視聴者である我々)に押し付けられる絵は、なかなか見られるものではありません。
こういった作品だからこそ得られる快楽・興奮は間違いなくあります。
そして本作、タイトルに違わぬお口プレイ中心の展開が待っています。
フェラチオや本番といった王道のプレイはもちろん、飴と精液とを一緒に味わうというマニアックなプレイまで収録されています。
ただ単調にフェラチオやキスで済ませない、本作作者のこだわりを感じます。
その中でも筆者が最も興奮したのが、彼女(奥知名 萌瑠)による顔舐め。
画面全体が、彼女の顔と舌、唾液、匂いで覆いつくされる感覚・迫力は、病みつきになること間違いなしです。
総じて、お口によるプレイを徹底的に突き詰めた、王道さとマニアックさとエロティシズムを全て兼ね備えた神作といっていいでしょう。
この路線で突き進んで、さらなる作品を生み出してほしいです。
ねこのおでこ様の次回作は、いの一番に購入して、一番にレビューを投稿したい。
本作は、そう思える作品です。
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蛇の化身であるグライア様に、スプレッドタンを駆使して耳に舌を突っ込まれます。
本作品のタイトルにもある【極耳舐め】とは、サークル「VOICE LOVER」様が編み出した耳舐め技術で、舌先が鼓膜に触れるような感覚を味わえる編集を指します。
耳の奥底で舌がゾリゾリと動き、ついには舌で鼓膜を塞がれる……。
この感覚は、【極耳舐め】でしか味わうことができません。
この【極耳舐め】作品はすでに幾つか世に出ていますが、その中でも特に耳が奥に這い寄るような感覚を味わえるのが、陽向葵ゅかさんでしょう。
小刻みに動く舌、漏れる声と吐息、唇が耳から離れた時の音、全てが【極耳舐め】の持つエロティシズムを増幅してくれます。
さらに、本作はスプレッドタン(舌先が二股に分かれていること)が特徴とされているだけあり、舌がいつも以上に小刻みに動きます。
舌が動くたびに体全体が痙攣してしまう……、一種の合法ド○ッグといっても過言ではありません。
そのような耳舐めを、トラック1~3では聴き手(シチュエーション)が変わる形で、責められる形で楽しむことができます。
特にトラック3は音声作品には珍しい百合展開で、トラック1・2とはまた違った興奮を味わえる点で特筆すべきでしょう。なお、個人的に気に入ったトラックがここでした。
その後、トラック4~5は攻勢に転じ、グライア様のうっとりとしたフェラ音を楽しんだ後に、可愛らしい喘ぎ声を聴くことができます。
このように、陽向葵ゅかさん演じるグライア様の舐め音を、思う存分楽しむことができる作品となっています。
舐め音好きには、ぜひとも体験版を聴いてほしいです。
絶対に「買い」だと分かる作品ですから。
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過去に本サークル「こむらがえり」にて、女神・悪魔・メイドを演じてきた、秋山はるるさんの新作です。
いずれの作品も、お口プレイに特化した作品となっていましたが、本作品はそれがさらにパワーアップした印象を受けました。
本作は甘いグミの咀嚼→口移しから始まり(トラック1)、唾液プレイ(ディープキスなど)に移行するわけですが(トラック2)、その際のキーワードとなるのが「甘い」です。
トラック1の、甘いグミを口移しするプレイに続き、女神が強調する「口内でとろっとろになった女神の甘い唾」。
その後、施される「甘い、甘い、とろけるようなキス」。
終始女神による「甘い」、とろけるようなプレイが続き、耳も脳も「甘い」吐息と唾液で犯される感覚を味わえます。
その後、トラック4は、前までの甘やかされるプレイから一転、女神が分身し、両耳+正面からの唾液音から始まる、犯されトラックになります。
両耳からは唾液をゆすぐ音や、舌がレロレロと動く音が聞こえる中で、正面からは舌や口が犯されるようなディープキスが施される。
お口好きにはたまらない、至極の時間が提供されます。
このように、お口のプレイに特化しているので、それが好きでない人にはおすすめできません。
しかし、逆にお口プレイが好きな人には、買って間違いナシの作品です。
こむらがえり様には、こういった尖った(攻めた)作品を、今後も作り続けてほしいところです。
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メイドママ先生のみことママに、ドロッドロに甘やかされ、融かされるお話です。
みことママは、これまでの作品にちらっと登場することはありましたが、主役となるのは今回が初となります。
そして、本作を聴いて確信したことがあります。
本レビュー筆者にとって、みことママこそ、「甘園房」シリーズの最高傑作であると。
みことママ演じる御子柴泉さんは、非常に声質の幅が広く、某有名ソシャゲの声帯模写も完璧にこなしています。
本作では、メイドママらしく、非常に大人びた、落ち着いた声質を聴かせてくれます。早〇沙織さんに近いイメージ。
内容上の特徴を挙げるとすれば、「敬語×でちゅまちゅ×キス中心」といった具合。
口調は、メイドらしく敬語が目立つ中で、「甘園房」らしくでちゅまちゅ口調で聴き手のことをかわいがってくれます。
敬われているようで、その実掌の上で転がされている、そんなギャップが楽しめます。
プレイの中心は、バリエーション豊かなキス。
唇を身体に付けるようなリップサービスから、お互いを求め合う激しいベロチューまで、多種多様なキスを楽しむことができます。
また、おまけトラックでは、プロローグを担当してくれたかなでママ(cv.秋野かえで)と、すみれママ(cv.涼花みなせ)も一緒に、3方向からキスをしてくれます。
特に、おまけ2トラック目の「ぶちゅキスバキュームスタンプ責め」は、まるで魂が持って行かれそうになるほど吸い付かれます。オナサポ音声の実用性の高さという観点においては、他の追随を許しません。
ちなみに、トラック7では、みことママと一緒に、案内を担当しなかったのどかママ(cv.陽向葵ゅか)からのサービスも受けることができるのも、従来からのファンにとっては嬉しいですね。
総じて、みことママからの愛を存分に受けつつ、他のママからのサービスも受けることができるお得な作品です。
みことママのキス、ぜひ一度聴いてください。飛ぶぞ。
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Nov/03/2024
聞き手は、初めての彼女ができた、初心な年下の男の子。
彼女のもとを訪れると、出てきたのは彼女よりも性的魅力の溢れたお姉ちゃん。
お姉ちゃんは聞き手のことを気に入り、性的に虜にしてくる……というお話です。
本作品は、逆NTRが基本軸ですが、そこにおねショタ要素が肉付けされたものとなります。
なんせ、聞き手はえっち未経験どころか、彼女ができたのが初めてという段階ですから、そりゃ性的交流に熟練なお姉ちゃんに勝てるわけがありません。
どんどんとお互い深いところまで堕ちていきます。
お姉ちゃんを演じるのは、秋山はるるさん。
今回は「お姉さん」ではなく「お姉ちゃん」ということで、色気の中にもどこかあどけなさを残した演技をしてくれています。
高い声質と、余裕のある口調とが混ざった感じと言ったらいいでしょうか。
筆者の癖にドンズバです。
プレイ内容は説明画像に書かれるとおりですが、特筆すべきは(幕間を除く)1トラックあたりの収録時間でしょう。
どれも30分オーバーという贅沢仕様なので、じっくりとお姉ちゃんの魅力に溺れるさまを楽しむことができます。
個人的なイチオシは、トラック6。
セックスの練習と称して、最初は唇同士を合わせるだけだったのが、あっという間にドロドロのディープキスをし合うように…。
「好き」と続けて言われながら、唾液と吐息を流し込まれて、お姉ちゃんの匂いに脳内が支配される感覚、たまりません。
「好きになっちゃだめ」と言われますが、そんなの無理があります。それほどの破壊力。
もちろん、これは秋山はるるさんの水音演技があってのこととは、言うまでもないです。
総じて、逆NTR作品、おねショタ作品が好きな方に強くオススメいたします。
生まれ変わったら、こんなお姉ちゃんに搾られる人生を送りたい…。
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勉強ができる男の子に、新しい家庭教師がやってきました。先生は男の子の性的欲求を刺激してきて、ついには一線を超えてしまう。そういうお話です。
作品の内容は、王道のおねショタ作品。
登場人物は、性的経験がないショタ(聴き手)と、そのショタを狙う先生。
先生を演じるのは、サークル主である伊ヶ崎綾香さんです。
伊ヶ崎綾香さんといえば、生粋のショタ好きで有名ですが、その性癖が存分に活かされた作品になっています。
声質は、大人っぽいですが、人妻ほど大人びていない、いわゆる「お姉ちゃん」キャラ。
ショタを徹底的に甘やかして蕩かしてくるのがとてもぴったりで、聴いていて甘えたくなってしまうほどです。
プレイの内容は、耳舐めやフェラ、本番など。
このあたりのプレイは、長年数多くの作品に携わっている綾香さんの技が光ります。
ですが、個人的に一番刺さったのは、トラック2の「おっぱいで両耳マッサージ」。
両耳を塞がれるときの独特な音が、強くなったり弱くなったりすることで、ぱふぱふ感が強く演出されています。
先生の声も遠くに聴こえ、本当に耳が塞がれているような感覚に。
これが短時間じゃなく、そこそこの時間続くのも嬉しいですね。
新しい性癖に芽生えさせてくれた本作品に感謝したいです。
総じて、伊ヶ崎綾香さん演じるお姉ちゃんに蕩けさせられる作品です。
他の作品でも、おっぱいによる両耳マッサージを聴きたいですね。
寝かしつけ(安眠)トラックでの長尺、期待しています。
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今作のヒロインである裏風紀委員の二人は、皇木サキ(CV.陽向葵ゅか)と黒牧リオ(CV.大山チロル)。
この二人は、イロヤシキさんがリリースしたこれまでの作品にも登場しており、本作では彼女たちのJK時代(過去)の活躍を聴くことができます。
とはいえ、本作を楽しむのに過去作必修ということはありませんので、そこはご安心ください。
ちなみに、イロヤシキさんの作品は、シリーズではあるものの「続きもの」ではないため、各作品はパラレルワールドである様子。
そのため、各作品における男性(聴き手)が同一人物か別の人物かは、個々人に委ねられることになりそう。
前置きが長くなりましたが、本作もイロヤシキさんこだわりのプレイが満載です。
特に、口・舌・涎を使ったプレイが、量・質ともに異次元と言っていいでしょう。
まず目を引くのは「量」、すなわち収録時間です。
イロヤシキさん作品の特徴として、1トラックごとの収録時間が長いことが挙げられますが、本作品はさらにその上を行き、例えばトラック4は1時間弱します。
それだけの時間、裏風紀委員二人にねっとりじっくり責められるので、聴いているだけで暴発寸前になります。
そして、何より収録されるプレイがエロティック。
顔舐めや鼻舐め、唾液塗り付けといった、顔面を涎でコーティングされるようなプレイや、その上で顔に吐息をかけられる、嗅覚を刺激するようなプレイ。
さらに、舌と涎で蹂躙されるかのような両耳舐めに、腰が引けるほどのバキュームフェラと、精飲からの口臭嗅がせ。
もう全てが聴く人の性欲を激しく刺激するものになっています。
これを演じ切った陽向葵ゅかさんや大山チロルさんには敬意を表したいですし、これらのプレイをふんだんに盛り込んだイロヤシキさんには足を向けて寝られません。
総じて、同人音声界の中でも屈指の実用性を誇る作品と断言できます。
これからも、嗅覚を刺激するような作品を送り続けてほしいです。
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人間に比して絶対的な上位存在である魔王に、全肯定の愛を注がれるお話です。
「千年魔王ナユタ様」シリーズとしては、2021年6月、2022年4月に発売されて、本作で3作目となります(wav形式は今回が初)。
その2作品にもレビューを投稿した私としては、正直ナユタ様が戻ってくるとは思っていなかったので嬉しいサプライズでした。
1作目からして既にラブラブだったのですが、2作目を経て本作ではさらにラブラブとなっています。
とはいえ、「絶対上位存在にひたすら愛される作品」ということを理解していれば、本作だけでも十分楽しむことができます。
本作を前作・前々作と比較すると、全体的にプレイが濃厚でねっとりとした(スローなものに)なっていることに気が付きます。
それは収録時間にも表れており、前々作は90分間程、前作は2時間程でしたが、本作はなんと約3時間あります。
これは、トラック数が増えたのではなく、トラック毎の収録時間が伸びているのが理由です。
これまでは前作のボーナストラック(耳かき)が23分間で最長のトラックでした。
しかし、本作はタイトルコールを除く7トラック中5トラックで20分を超えており、トラック6・8に至っては30分超えという、大幅な記録更新がなされています。
特に、トラック8は、挿入しながらの全肯定囁き、密着、キス、耳舐めが、夜聴いたら寝落ちしてしまうほど静かに、それでいてねっとり行われます。
この囁きが、「幸せにおなり」「自分のことを愛しておやり」と、自己肯定感爆上がりなのも高評価ポイント。
どうしようもなく不安な夜への処方箋として、これからお世話になることとなるでしょう。
総じて、聴き手のことを全肯定してくれる、スローで濃厚なラブラブ作品です。
ナユタ様、戻ってきてくれて本当にありがとう。
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夏休み(10日間)を使って、半年ぶりに遠戚のお姉さんの家に居候することになった聴き手。
お姉さんは、聴き手に彼女がいないことを確認し、「エッチ専門特別講師」に立候補し、手取り足取り性の快感を教えていく……。というお話。
基本的な構図は、えっちなお姉さんが、性に無知な男性に快楽を教え込むというので、おねショタ作品と捉えることができるでしょう。
そんな作品におけるお姉ちゃんは、性知識(技能)が豊富で、余裕があって、何よりえっちである必要があります。
そうしたお姉ちゃんの姿を、今作の声優を務める御子柴泉さんは完璧に演じ切ってくれています。
個人的に、特にそれを感じられたのがトラック2。
最初は、聴き手に主導権を渡して、舌を絡める大人のキスであっても拒絶せず、むしろキスの上手な様を褒めてくれます。
その後、攻守交替を宣言し、聴き手のことを責めるような、激しいキスをしてくれます。
こうした誘い受けをしてからの、痴女のような性技をしてくれる、アクセルの切り替えが素晴らしいです。
御子柴泉さんの演技も、最初は聴き手からのキスに感じる様子を表現してくれて、その後、聴き手のことを貪るような、激しい水音を出してくれています。
こんなえっちなお姉ちゃんに搾られたい人生だったと、このトラックで早くも確信した次第です。
こうした、お姉ちゃんとのえっちな交流が全15トラック(授業8回分)、2時間半を超える時間楽しむことができます。
今後の関係を匂わせて終わってますし、続編にも期待してしまいます。
総じて、おねショタ好きな方、えっちなお姉ちゃんが好きな方に強くおすすめできる作品です。
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本作のヒロインである種沢まもりは、会う度に目が惹き付けられるほどのデカ乳(Hカップ)を有する女の子。
初対面時には、単なる妹の友人だったのが、身体の関係を重ねる中で距離が近づいていき……。というお話。
同人音声好きなら一度は見たことがあるイラストレーター、ろうかさんの手による音声作品となります。
ろうかさんがイラストを手掛けた作品を改めて見渡すと、柔らかそうなおっぱいと、たれ目で母性が溢れ出た女の子が印象的。
本作のヒロインもその例にもれず、とにかくデカいし、とにかく甘い。
お兄さん(聴き手)に対して、躊躇いなく身体を触らせてくれますし、その豊満なバストを存分に見せつけながら吐精へと導いてくれます。
声優を務めるのは陽向葵ゅかさん。文句なしのキャスティングでしょう。
この手の甘くてえっちな年下キャラを演じさせたら、右に出るものはいません。
思わず漏れ出る喘ぎ声も、フェラや耳舐めで出す卑猥な水音も、聴いているだけで興奮間違いなしです。
そして、本作のセールスポイントとして、ろうかさんお手製のイラストがふんだんに同梱されている点が挙げられます。
トラックに応じる形で、えっちな種沢まもりの姿が描かれており、聴覚だけでなく視覚でも楽しむことができます。
また、これらのイラストを動画化(1ファイルあたり1分程度。トラック6と8を除く)したファイルも収録されています。
イラストや動画を音声と楽しむことで、一層エロティックな作品になるでしょう。
総じて、ろうかさんの初作品、とても力の入った作品となっています。
また、ろうかさんのイラストの特徴、強みが活かされた作品となっています。
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