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『Rune'sPharmacy ~ティアラ島のお薬屋さん~』で有名なPICOPICOSOFTさんの最新作となります。前から開発自体はアナウンスされていたので、待っていた方も多いのではないでしょうか。
一応、前作のことを知らない方向けに(本作も同様の傾向がみられるので)サークル様の特徴を説明すると、
・前作が『ア○リエ』シリーズリスペクトだった印象もあると思いますが、ドーリーな雰囲気の可愛らしいキャラデザが特徴的。に反して、エロシーンはえぐめのものが多い印象で、モンスターなどの異種姦では、主人公が死に至るケースもあります。また、シチュ自体も多く、売春はもちろんのこと、ロリ化やふたなり、キメセク、搾乳などニッチなものも網羅しています。総じて、美しいものが醜いものに壊され、犯されるみたいなエロが得意な方向けのゲームとなります。
・作者様の作品に対しての情熱が深く、前作の話ですが、発売後も追加エロを含むアプデを長期間行っていましたので、結果膨大な規模になりました。話題はそっちに持っていかれがちですが、初期からかなり丁寧なつくりのゲームとして有名でした。
長くなりましたが、本作の話に戻すと、前作が『ア○リエ』風のRPGだったのに対して、本作はARPGとなります。操作と攻撃(特に主人公の剣のリーチなど)に癖がありますが、基本的には2Dの『ゼ○ダ』シリーズに近いもので、そこまでPSを要さない内容となっていますので、不得手な方でも大丈夫です。
また、CVも起用されており、主人公のジャンヌは、前作OVAと同様に商業作の『ラズベリーキューブ』などで有名な蒼乃むすびさんが起用されていますので、演出的にも強化されているのもプラスポイントです。
最後に、エロ的な傾向は前作と同様ですので、ファンの方ならば是非。それ以外でも基本丁寧な作品群ですので、是非プレイしてみて下さい。
Parole chiave scelte dal recensore.
前作の『Ambrosia アンブロシア』で、主にエロ方面で評価されている、しもばしら工房さんの最新作です。
前作から言える内容ではあるのですが、まずステップバイステップのRPGとしてかなりがっつりと内容があり、エロシーンの回収など抜き(前作も本作も本編クリア特典で、全シーン解放があります)で約8時間ほどかかるので、強めのエロ+それなりの規模のRPGとして楽しみたいという方におすすめの作品となります。加え、エロシーンについても、サークルさんの方針なのか、今のエロ方面に強いこの手のRPGに主流である、キャラ絵だけを描いて、背景はゲーム画面の内容(大体ぼかしが入りますが)に依存というかたちをとっていないので、どちらかというと紙芝居エロゲーのCGのようなつくりになっているシーンがほぼ全てを占めるので、先のようなキャラ絵だけのものに慣れていると少し違和感かもしれません(アングルや構図で無理ができないので)が、作者様の労力を考えると、かなりのこだわりを感じますので、気になった方はぜひプレイしてみてはと思います。本作については若干引きのアングルが微妙なシーンがあるのと、竿役のお尻の主張が激し過ぎるシーンがあったのを除けば、エロシーンが評価された前作以上にエロに力が入っていると感じましたので、筆者としてはかなりおすすめです。また、基本的にプレイヤーが主体となってエロシーンに突入できるタイプのゲームですので、ただシナリオの流れでエロが入るゲームとは一線を画していますので、感情移入しやすい点もよいです。
また、ネット上で少し話題になっていましたが、主人公のメンタルが強靭(とことん堕ちることもプレイヤーしだいでできます)。ビルド要素があり、序盤~中盤にかけては体術が滅茶苦茶強いなど、ロールプレイする上で色々とネタ的な要素が強い作品であることも、本作の魅力の1つとなっています。
Parole chiave scelte dal recensore.
『オリオンとおんなのこモンスターズ』『プリンセスとパンドラの箱』などの傑作同人ゲームで知られる、「グーテンベルグの娘」の最新作で、大体6年ぶりくらいの新作となるので、待っていた方も多いのではないでしょうか。
当サークルさんの傾向を簡単に説明すると、
・星乃だーつ先生の描く超今風の可愛らしい絵柄に反しての滅茶苦茶に尖った性癖が特徴の作品群となっています。『オリオン』の捕縛も大概ですが、『パンドラ』ではク○リとキ○ックスの描写がガチめとなっており、シチュそのものもかなり刺激的ですが、絵柄とのギャップが凄まじくおすすめです。
・世界観として『オリオン』では明言されているのですが、「メスはオスに狩られるもの」というプリミティブなレベルでの男尊女卑が根底にあります。嫌いな方もいるとは思いますが、今の日本(というか世界)の一般的な思想を考えると、18禁の同人ゲームだからこそできる描写ですので、開放感が他のゲームとは段違いなものとなっています。
といった感じです。
前置きが長くなりましたが、本作は「ショタ主人公の」エロトラップダンジョンということで、二度見してしまうような内容となっていますが、マジです。ので、ショタが色々とエロい目に遭いながらダンジョンを攻略していくゲームですので、ここまででちょっと…となった方は回れ右でもよいのですが、筆者的には従来作と比較すると、ややバトルやダンジョン攻略のテンポが犠牲になっていますが、シチュに対しての掘り下げについては、主人公の状態に応じて、最大で5パターン用意されており、凄まじいものとなっていますので、プレイしてみる価値はあると考えます。
なお、流石にク○リや男尊女卑みたいな描写は大幅に減少しているのですが、それに近いものが断片的に残っているのと、尖り過ぎている性癖がだーつ先生のそれと実感できるので、ファンの方には是非おすすめの作品です。
Parole chiave scelte dal recensore.
主にCG屋として有名な「とらいあんぐる!」さんの『淫魔ネムのChuChu精液探検記』から続く系譜のRPG作品の最新作となります。
とらいあんぐる!さんの作品の特徴を知らない方向けに紹介すると、
・RPGは平易な難易度のステップバイステップのRPGで苦手な方でも大丈夫な調整。かつクリア=エロCG全開放な作品が多いのですが、大体の作品においてサブ的な要素を回収しない場合のクリア時間が2~3時間程度なので、時間の無い方にもおすすめ。
・女性主人公で、エロシーンがかなり充実している部類の作品群なので、ちょっとゲーム性のある抜きゲーといった印象。また、世界観的にライトな作品が多いので、○辱シーンもありますがそこまでハードではない。
といった感じかと思います。
前置きが長くなりましたが、本作の話に戻ると、先に紹介したいままでの傾向とはかなり異なる作品となります。列挙すると、
・ステップバイステップのRPGには変わりはないのですが、主役がモンスターということもあり、特に序盤は道具などをしっかりを駆使しないと敗北しがちなバランスとなってますので、それなりにRPGを楽しみたい方向け。クリア時間も大体5~6時間ととらいあんぐる!さんの作品では長め。
・主人公が初の男性かつモンスターなので、基本○辱シーンで、またBF要素もあるので作業感がかなり軽減されました。エロシーンについても、基本ダークな世界観を基礎にしていますので、従来の比較的、性に奔放な女主人公が色々とえっちな目に遭うけど、そこまで精神的にダメージは少なめみたいな傾向とはうって変わって、ガチめに精神的にダメージを負っているシーンが多いので、エロのつまみ食いというよりは、がっつりゲームとエロを楽しみたい方向けです。また、前作『アルテミスパール~海賊姫ルビナと幻の秘宝~』と同様アニメーションがあるので、量より質が重視されています。
Parole chiave scelte dal recensore.
本編の方のレビューでも書かせていただいた内容なので、簡潔にまとめると、本編はエロゲーとしては実用性十分。特にアヘ顔やボテ腹などの醜態? をヒロインが晒す系の段階エロが好みという方におすすめの内容でした。一方SLGとしてはやや作業感が強い内容で、基本的に作業ゲーとなり、ゲームオーバーも存在しないので、作業感が強めのゲームが苦手な方にはあまりおすすめできない内容です。ただ、エロについては膨大な量があるので、コスパはよさげな作品と筆者は考えます。
まず最初に有料パッチ(本作)ではなく、無料パッチのアプデ内容からレビューするとテキスト表示の調整や演出の修正によって、全体的に文章が読み易くなるとともにSLGパートにも若干の修正が入り、バトルという名のミニゲームが入るようになりました。正直本編をやった方ならば同じ感想を持つのではないかと思いますが、SLGパートの面倒さを解消して欲しかったのが一番なので、うーん、という感じなのですが、先にも述べたようにエロゲーとしては十二分な作品です。
次に有料パッチ(本作)については、エロシーンのボイス追加(本編をやった方ならご存じと思いますが、大きなエロシーンの差分で入っている小さなエロシーンの方にはそもそもヒロインのセリフがない以上、ボイスはついてません)と追加シナリオで、追加シナリオの方は乱交シチュが好みが方ならば是非といったところで、SLGパートとは完全に切り離されているので、特典のクリアデータないし、本編のエンディングまでいったセーブデータがあればすぐにみることができる仕様です。しかして、一番大きいのはやはりボイスがついたことで、筆者は絵柄からは? となりがちですが、褐色・低身長・ママキャラという属性てんこ盛りのヒロイン、ショコラが推しなのですが、ボイスがついたことで更に破壊力が増しましたので興味のある方は是非。
Parole chiave scelte dal recensore.
まず、本作の世界観についてざっと話すと、クトゥルフ神話的な(というかクトゥルフ神話ベースといってもよいと思います)意思疎通や理解が困難な存在から恐怖や不安、孤独感といった「抗いがたい」ものに触れる・触れてしまうというところがキーとなりますので、マクロ的に言ってしまうと、この世には抗いがたいものが確かに存在していて、悪意や不幸に満ちているといった、ある種の諦観を得ているユーザーさんにおすすめの1作と思います。
上の価値観をある程度了解した上で、主人公のシスター、ラビアンがそれらに触れていくシチュがメインとなっていますので、ある程度絶望と仲が良い方でないとそもそも耐えられない、ないしは嗜好があわないと思いますので、回れ右でよいかと思います。逆に、筆者のような上で挙げたような価値観と親和性のあるユーザーさんにとっては唯一無二の作品となりますのでおすすめです(個人的にはフロムソフトウェアさんのゲームの「世界観」が嗜好にあっているというユーザーさんに特におすすめです)。
世界観やシチュ重視の作品と思いますが、一応アクションゲームとして評価すると、平易な内容で、理不尽さはあまり感じない程度の難易度です。所謂「死に覚え」系のアクションですので、初っ端からノーミス・ノーデスは不可能に近いとは思いますが、致命的なトラップの位置や敵の行動パターンを覚え、強ポジを確保することさえできればサクサク進みますので、アクションが苦手な方でも様々なシチュを体感しつつ、クリアできると思います。また、基本的にゲームオーバーに至ってもとんでもない前からやり直し、みたいなことはなかったように感じましたので、理不尽な世界観に反して、アクションゲームとしてはかなり易しめです。
ので、世界観や性癖があえば是非おすすめの1作となります。
Parole chiave scelte dal recensore.
触手や異種姦およびそれらのシチュで巨乳ヒロインが酷い目に遭うことに定評のあるハソユアさんの最新作です。
まず、レビュータイトルから回収してしまうと、過去作で意見があったであろう「ダンジョンが広い」という意見にしては、本作でしっかりと回答しており、本作については、そもそもダンジョンを探索するというパートがなく、ADV+戦闘のみ平易なターン制のソレでゲームが進行しますので、嗜好はあっているのだけれど、ゲーム部分がしっかりし過ぎているため尻込みしてしまうというユーザーの方にはかなりおすすめの仕様となっています。説明文にも明記されていますが、片手のみでも操作可能です。
また、ADVパートにもやることがわかっていれば、かなり余裕があるのですが、日数制限が設けられており、だらだらすることもなく、飽きがこないような設計になっているのもプラスポイントです(ちなみに日数制限を超えても詰みにはならないよう保険がかけられているのでご安心下さい)。
上記のような変更があったので、RPGとして平易になり過ぎたか? と問われればそういう訳でもなく、本作は4段階の難易度選択をできるのですが、筆者は初週、ノーマルかつ処女プレイで通してみたのですが、それなりの難易度、というか最序盤と終盤については結構難しめに感じたので、難易度選択に応じたデザインになっていましたので、幅広い層のユーザーさんにおすすめの内容になっています。
エロについては、触手や異種姦がメインでかつ妊娠・出産まであるよ、というてんこ盛りなイメージだったのですが、本作については、ゲームの窓口を広くするためなのか、上で挙げたシチュをおさえつつも、対人シチュもかなり多めに設定されており、実用性と汎用性が増したように感じました。
好評であったキャラクリなどの要素はそのまま、過去最大の爆乳ヒロインであれこれする楽しみが深い作品と思います。
Parole chiave scelte dal recensore.
汚い竿役のおっさんと美少女の絡みを描かせたら右に出るものがいない、男爵領さんのゲームブック風RPGの第三弾です。
作品ページにも書いてありますが、前々作『ルゴーム砦の脱出』や『オーレクタ砂漠の魔術師』と同様の世界観および主人公の作品となりますが、緩やかに繋がっている程度ですので、過去作が未プレイでも大丈夫です。もちろん、ファン要素的なものもあるのでシリーズ経験者の方にも是非おすすめです。
当シリーズをご存じでない方向けに説明すると、探索型のADVとRPGをくっつけたような作品で、ゲームブック(TRPG)風のテキストで纏められていますので、レトロな雰囲気が好みというユーザーさんにおすすめの1作となります。過去作のレビューでも挙げさせていただいたのですが、状況に対してのレスポンスが本当に俊逸にできていますので、アレコレ試行錯誤しながらゲームをプレイしたい、という方には特におすすめです。
シリーズをプレイしたことがある方に向けて本作の特色を挙げると、まず主人公アイシャちゃんに声がつきました。これは大きな変更点で、本編はほぼフルボイスで進行しますので、男爵さんの独特なユーモアのあるテキストが声ありで展開されていく様はシリーズの経験者の方でしたら、かなり楽しめるのではないかと思います。また、エロシーンについてもアニメーションが採用されており、ボイスも相なって、1シーンあたりの濃度がより増したのもプラスポイントです。
加え、ADV・RPG要素については、過去作と比較すると、かなり導線がしっかりと組まれており、また、状況の説明や次の目標などの指示がより丁寧に入るようになったので、迷子になる要素がかなり減りましたので、より遊び易くなったと思います。
なお筆者は全ての脅威討伐かつ処女クリアしてみたのですが、01エンドに到達できなかったので、かなりやりこめる作品と思います。
Parole chiave scelte dal recensore.
名作18禁同人RPGゲーム『魔法少女テト』で有名な、とんこつさんのおおよそ8年ぶりくらいの新作となります。
この手のゲームに造詣の深い方ならば語る間でもないと思いますが、前作が18禁同人RPGゲームとしては、至極シンプルかつ高水準に纏まっており、筆者もこの手のゲームを初心者の頃に友人におすすめの1作として推奨され、プレイしたことがあるので、入門用として最適に近い内容だったと思います。
基本的な傾向としては、ステップバイステップのシンプルなコマンド式RPGでありながら、戦闘やレベリングなども含めてストレスレスであり、かつエロシーンについても当時としてはかなりユーザーフレンドリーな仕様になっており、かなり遊び易かった、という点が挙げられます。
本作についても、おおよその内容は前作と同様ですが、大きな変更点としては、戦闘に関するエロシーンが廃止され、現実と異世界(夢)パートが交互にやってくる仕様となっており、主にエロシーンについては現実パートが、戦闘や探索などのRPGについては異世界(夢)パートが担当していますので、より分かり易い内容になっていると思います。
筆者は処女クリアをしてみたのですが、その場合は2時間弱でクリアができるのですが、バッドエンド扱いとなってしまうので、ちょくちょくエロシーンを回収しながらRPG部分を進めるのがよいかなと思います。
注意点としては前作もですが、パロネタが多めで、前作は確か『メ〇テン』と『ダーク〇ウル』ネタが多かったと思うのですが、本作は『メ〇テン』や『サ〇フロ2』、『G〇コ』ネタなど若い世代のユーザーさんには通りの悪そうなネタが揃ってますので、ゲーム性も含めてよくも悪くも筆者のような古いユーザー向けなのかな、と思います。ただ、すぐ発情するバニーガールというシチュが刺さる方にとっては至高の1作になりえると思いますので、是非おすすめです。
Parole chiave scelte dal recensore.
いぬすくさんと言えば「妹モノ」を作り続けているサークルとして、かなり有名かと思いますが、この手のSLG・ADV型のゲームを発売したのはこれが初めてだったかと筆者は記憶しています。
類似した作品としては、FreakilyCharmingさんの『奴隷との生活 -Teaching Feeling-』やパルティア教団さんの『1room -家出少女-』などが挙げられるかと思いますが、基本的なゲームシステム自体は先の2作と同じで、コマンドで行動を選んでいくタイプのSLG・ADVゲームで、エロシーンについてもSLG的な要素が組み込まれていますので、没入感はかなりのものがあります。
筆者が本作をおすすめする理由としては、先の2作と比較すると、まず低価格であることが第一です。この手のゲームは好きな方はとことん好きになれるし、ずっと遊んでいられますが、逆に苦手な方は作業感が強く、また、エロシーンにおいてもゲーム的な操作をする必要がある、という点がダメな人はダメなので、これらの作品群に適正があるのかはかる意味合いにおいて、この価格の作品は大変ありがたいと考えます。筆者の個人的な意見ですが、本作が大丈夫なら、先に挙げた2作についても楽しくプレイできるタイプのユーザーさんと思いますので、まずは手始めに手頃な価格の本作からプレイしてみてはと思います。
第二に、これはサークルさん自体の傾向ですが、引き合いに出している2作と比較するとかなりコミカルかつギャグよりの内容となっています。妹ちゃんがかわいい! エロいというのはある意味当然のことかと思いますが、主人公であるお兄ちゃんと妹ちゃんとの関係をコミカルかつ明るく楽しくエロく描かれているので、プレイしていて心地良いのは大きなプラスポイントと思います。また、筆者は社会人設定でプレイしてみたのですが、細かいところが何気にリアルに表現されているのも◎です。
Parole chiave scelte dal recensore.