قائمة مراجعة tata5564

まず初めに、「サクッとプレイしてサクッとヌくかぁ!」って人はこのゲームは合わないと思います。それくらいゲーム部分のボリュームが凄くシナリオもいいです。
前作King Exitが良かったので期待していたんですが期待以上の出来でほんと尊敬します。
ゲーム部分は非常にバランスがよく、普通に進めているとボス戦では常に勝つか負けるかギリギリといった戦闘を行うことになることが多いです。同人ゲーといえばLvカンストすると無双できるものが多いんですが、このゲームはLvカンストしていても終盤の敵はちゃんと考えて戦わないと苦戦します。隠しボスに至っては適当にやると2ターンで全滅します。キャラごとに役割がハッキリとしているのも◎。毒が強すぎる気がしないでもないですが、効かない敵もいます。
シナリオ部分は序盤から終盤まで予想できない展開が多くいです。特に歴史の転換点あたりは「もうやめてあげてくれ」となりました。あそこであの選択肢を取るのが正史ならこの後は大丈夫だと思ったのに...
笑いあり感動ありのシナリオで非常に面白かったです。同人ゲーでシナリオの出来に感嘆したのは久しぶりだったのでとても良かったです。
シナリオ関係なく主人公以外で好きなキャラを1人上げろと言われると個人的にはサラーサなんですが、シナリオ含めるとどうしてもリリィキラーになりますね。人間側で初めてパーティーメンバーに入るキャラですが正式加入するのは一番最後。最初はなんとも思ってなかったんですが、猟奇殺人を行っていた目的、その正体、主人公との関係、主人公覚醒シーン、トドメにあのラスト。あそこまでやられるとどうしてもリリィキラーが好きなキャラになりますって。設定盛りすぎだろと思わなくもないですがそこ含めて好きです。あそこまで設定モリモリのキャラもなかなかいないんじゃないでしょうか。
文字数が足りない!初めてこんなに長文のレビューしました。

なんだこれは。
数枚のイラストからこんなに素晴らしい音声作品が出来上がるものなのか。
あまりにも可哀想すぎて最高すぎる。
総再生時間は137分と価格に見合ったボリュームで、さらに42枚+原案15枚のミニCG集(ミニとは?)まで付いてくる。そのうえ内容も最近聴いた音声作品の中で頭ひとつ抜けていた。
最初の32分でプロローグ&鬼に敗北するまで。続く75分でひたすら鬼に嬲られて人として終わるまで。そして30分の後日談。
凄まじく密度の高い137分だった。

膨れ上がった腹を踏み付けられて秘部から精液を吹き出す巫女。
薄布が擦れただけで絶頂する衣服を纏うことができない体にされた巫女。
大量に注ぎ込まれた精液を肛門から吹き出して絶頂する巫女。
精液風呂に頭を沈められる巫女。
壺の中で触手に(1年間)子宮口含む全身を嬲られて絶頂し続ける巫女。
人として終わる巫女。

本編がだいたいこんな感じ。
なお、後日談では絶頂死して邪神の供物になって文字通り永遠に嬲られ続ける。
しかもこれかなり簡潔かつマイルドに書いてるけど、実際は文字だけでは書き表せないほどに可哀想。
なんなら作品サブタイトルの『昼夜問わず嬲られる』って表現が辛口カレーを甘口カレーって言う程度にはマイルド。それくらい可哀想。

もちろん、これまでの矢印キー作品の例に漏れず、最後まで快楽堕ちするような事がなく救いもない。
レビュータイトル通り、音声作品に抵抗なくて可哀想なのが好きならなら買っとけと言えるレベルの素晴らしい作品。
うっひょーたまんねぇな!
もっかい聴こう。

メスガキっぽいけど普通に良い子な魔法使いクーリエが辿る、4つのバッドエンドを見ることができるCG集。
テキストなしCGだけでも315枚という価格に対して圧倒的なボリューム。そして肝心のCGも美麗でエロいと文句のつけようがないです。
触手の苗床になったり、盗賊たちの慰み者になったり、ゴブリンの孕み袋になったりと、いずれ世界を救えるだけの力を持つことになるクーリエでも、一歩間違えると悲惨な運命を辿るという設定がとても良かったです。
どのバッドエンドも『可能性』の話ではなく、実際にその世界で『起こったこと』であり、いろいろと考察ができるのもポイントが高いです。
触手に取りこまれてただの出産機関になっているシーンがかなり好きです。

シリーズものASMRの第4弾。
前作までと同じく、マリンが側近として全編に渡って登場します。

シスターと聞いて「どうせドスケベなんだろうな」と思っていたら案の定。
前作までのヒロイン達はしっかりと戦う意思を見せていましたが、今回のシスターヴァイスは負けに来ているといっても過言ではない即堕ち。
前作でお披露目した肉体改造もしっかり使用し、乳首の肥大化、母乳体質への変化、口蓋垂の性器化、アナルの感度上昇など、ただでさえ堕とされに来ているヴァイスを容赦なく攻め立てます。かなり良かったです。

シリーズのこれまでの作品と同じく、真白がヴァイスに初変身する魔法少女覚醒シーンが収録されていますが……笑いました。真白さん逸材すぎる。

シリーズものASMR第3弾で、魔法少女のボスとリーダーを堕としたザー・メンデル様が次はルナリスフレアを堕とします。
驚いたのは、前作まではなかった肉体改造の要素が含まれていたこと。そして、乳首とクリトリスを肥大化させられて何度も攻め立てられ、それでもなお抗っていたフレアの強さ。前作までは割と即堕ちだったので、フレアはかなり強敵です。
側近となったアクアマリンはもちろん、前作で登場したピーチも登場し、「あのピーチがそんなこと言うなんて」と思える台詞を吐いてくれます。
シリーズでしかできないことをしっかりとやっており、よく出来ていると思います。

シリーズものASMR第2弾で、敵対する魔法少女たちのボスを堕として仲間にしたザー・メンデルさんが、お次は魔法少女たちのリーダーであろうセイクリッドピーチを堕とします。
元気で優しい魔法少女がアナルをほじられて屈服し、堕とされていく王道的なASMRになっていて良かったです。
おまけトラックでピーチが魔法少女に覚醒する場面を聴くことができますが、ギャグ寄りになっていてクスッとしました。

前作で堕とされたアクアマリンもザー・メンデルの側近として全編に渡って登場し、シリーズものASMRとしてよく出来ていると思います。

シリーズものの第一弾で、敵対する魔法少女たちのボスともいえる「プリンセスアクアマリン」を堕とすASMR。
敵対組織のボスから堕としていくのは効率が良いですね。

どこか神秘的な立ち絵のアクアマリンですが、いざ聴いてみると酔っ払ってゲロったり恋愛脳だったり割と即堕ちだったりで、神秘的なイメージがぶち壊れます。笑いました。
収録時間は値段相応になっていますが、しっかりとしたASMRになっていたので気になった方は購入してみてもいいと思います。

サムネだけなら主人公のイリスはクールビューティーに見えますが、実際はハツラツとした陽キャ聖女です。そんなイリスが段階エロでしっかりと取り返しの付かないところまで堕とされていく姿がとても良かったですね。
全回想は最初から可能ですが、やはりそこに至る『過程』があってこそエロさが引き立つので、しっかりとプレイすることをおススメします。

ゲームとしての難易度も高くなく、チートによって全敵ワンパンすることも可能なのでお手軽に遊べます。
翻訳が不十分で誤字や文脈がおかしい部分はあるものの、前後の会話から補完することはできるため自分はあまり気になりませんでした。しかい、やはり人によっては気になる部分だと思います。

ヤリステメスブター本体に追加要素を導入するDLC第2弾。
追加要素と各感想。


・新マップ追加
ハーバータウンの港から迎えるリゾート島。
そこまで広くないですが、DLC2コンテンツのほとんどはこの島にあります。

・ヤリモンの追加
追加ヤリモンのほとんどはリゾート島で出現しますが、出現範囲が極端に狭いヤリモンもいるため注意。
出現率がかなり低く、遭遇時には専用BGMが流れる伝説?のヤリモンもいます。

・ストーリー追加
本編の後日談で、短い小話のようなものでした。

・ヒロイン追加
ヒロインが4人追加されています。

・一部ヒロインに強状態追加
DLC第一弾と同じく、一部のヒロインが超強化されます。
チートタックルなしだと間違いなく苦戦します。

・追加Hシーン
追加ヒロインと一部のヒロインにHシーンが追加。
相棒が可愛いすぎる。
断面図オンオフ切り替え機能には実装に4ヵ月くらいかかり、デバッグの手間も4倍くらいになるそうです。

・スタートレーナー連戦
エンドコンテンツァー右側の扉から挑戦できます。
チートタックルと道具が使えず、手持ちは交代不可で同Lvのスタートレーナー達と14連戦。
7戦目で回避極振りクラゲに負けました。

・エンドラボラトリ
某フロンティアのあの施設みたいなやつ。
ヤリモンを3匹レンタルして戦い、勝ったら相手のヤリモンを一体選んで手持ちと交換。それを繰り返して50連勝を目指すエンドコンテンツ。
まだクリアしてません。途中で負けました。

・ヤリステゲスブター
第1弾の続き。廃墟横の赤い自販機から閲覧できます。
登場するヒロインは第1弾のヒロイン達に加えて黒姫、桃姫、カナコ、ジール、ムレイ、ルナ。
一人だけ『正気』でいさせられているヒカリが可哀想すぎる…。
閲覧後にスカトロルームなるものが開放されます。……え?
未定ですが続きを作る可能性があるらしいです。DLC第3弾が!?

【結論】
DLC第一弾に続き、こちらも買いましょう。

主人公が頑張って目標額までお金を稼いでいる間にヒロインが寝取られるRPG。
NTRといっても主人公とヒロインは付き合っているわけではないので、NTRというよりはBSSに近いですかね。
ヒロインのアイエルと主人公の妹エルは、二人ともつよつよチンポ突っ込まれるとすぐに堕ちるかなり寝取られやすいヒロインです。
それが悪いというわけではないですが、もう少し粘ってほしかった…。

ゲームシステムは敵シンボルにぶつかったら攻撃か逃走か選択するだけの非常にシンプルなもので、難しいことは何も考えずにプレイすることができます。
10日目までに10万貯めればハッピーエンドですが、「敵シンボルを回避してダンジョン10Fまで潜り、一日に二回だけ使用できる妹ユニの魔法で敵を二体倒して帰る」を繰り返していれば特に苦も無く到達できます。
ただしハッピーエンドはあくまでおまけであり、最も力が入っているのはNTRハーレムエンド(26日目までに10万貯められない)です。このエンドはとても良かったですね。

ストーリーは王道に近いためとっつきやすく、戦闘には少し癖がありますがそこも含めて楽しむことができました。

Hシーンはサークル『アンコクマリモカン』の作品らしく、かなりマニアックなシーンが多くてとても良かったです。
一部グロテスクな表現やスカ描写があるため苦手な方は注意が必要ですが、平気な方であれば問題なく楽しめるでしょう。
NTRルートは結末がかなり悲惨なものがあり、特にヒトミのNTRエンドはとても良かったです。