黒淡雪的赏析一览

商品頁の説明を読まず、簡略式の説明である『イラスト13点』の文字しか見ていませんでしたから驚きました。
最初の頁から女の子がまばたきしています。顔が出ているイラストではまばたきしたり、お口を開けて中を見せてくれたりしますね。
他にもくぱぁが1点あったり、GIF方面が思いのほか充実していました。
顔の出ていないイラストでは比較的マニアックなアングルの物が多いです。
主に普通の状態とぶっかけ等の差分が有り、この商品に関しては結構自分の好みにハマるものが多かったですね。
おススメします。

GIFアニメやイラスト付きの掌編&短編の作品集。全部で五つの作品がありますね。
今回は比較的作品毎の好みが分かれる内容でしたが、『誘惑』は一番シンプルにツボを突いてきました。
ジャケ絵にもなっているおっぱいのイラストがグッと来たのもマルです。
なおネタバレかも知れませんが、ジャケの絵と違って本編(?)では見たい所がバッチリ見えちゃってますね。
個人的にシコリティの高いイラストでした。
次点だとタイトルにもなっている『てててんし』ですかね。あぁ言う雰囲気の作品は好きです。

GIF付もある掌編・短編系の読み物です。
全部で五つの作品があり、『セーラー』・『明かりをけして』はGIFアニメ&性表現のある作品となっていますね。
レビューのタイトル通り、自分は『真刀』と『吸血姫』が良かったです。

説明通りに、これはエッチなGIFアニメに少量のテキストが添えられた内容です。
GIFも含めてイラストの雰囲気は結構ムラがありますね。概ね退廃的な雰囲気が漂っているのは共通しています。
個人的には援交にハマった女子が好みでした。

gifループアニメ集という事もあり、割とシンプルな内容でした。
どれも薄暗がりで女の子を責める内容であり、中には一枚だけ異形が責めるものもありますね。
薄暗がり好きと巨乳好きならば一度手に取ってみてはいかがでしょうか?

AgeRatum様の商品初購入です。セール時にふと目に入りましたので、他の作品も含めて試しに購入してみました。
内容としては頁毎にカラービジュアルが付いている小説ですね。
コンセプトや女の子のデザイン等から一見ラノベのようなノリを想像されるかも知れませんが、
自分としては奇妙な童話か純文学に近い印象を受けました。
官能小説とはまた別物だと思います。

シナリオ面の評価としては、全体的に不可解不可思議なお話なれど、読んでいて惹き込まれる内容でしたね。
冒頭の頁を読み始めてから、そのまま一気に読了してしまうぐらい読み易かったです。
性描写とイラストは非常に多く、一方でシーンの一つ一つが淡白――と言うよりは
シンプルに「気持ちいい」を吐き出すような内容であり、人によっては好みが分かれるかも知れません。
性描写を濃厚で綿密なものにしていない点も、これが官能小説とはまた別物だと感じた理由の一つでした。

実用性は高いです。
自分では上手く説明出来ませんが、物語に惹き込まれる魅力が有る為、
普通に主人公の感じている快楽が伝わるような気がするんですよ。
なのでもしも興味を惹かれましたら、一度手に取られてみてはいかがでしょうか?
結構オススメですよ。

『実用性重視』の逸品が綺羅星の如く並ぶテグラユウキ様の音声作品群――。
その中でもこれは頂点を取るレベルのクォリティでした。
とにかくエロい。非常にエロい。ヤバいぐらいエロいです。
イラストのイメージが示すように、作中では主人公とヒロインの体が密着している場面が多く、たびたび耳元に入る囁きがひたすら淫靡で甘々ですね。
ヒロインは主人公よりも年上のお姉さんであり、彼女です。
そして彼氏のムラムラを察しつつも、「自分もその気になったから」と言って目一杯えっちな御奉仕をしてくれます。
プレイ中は主導権や攻守の交代も多く、主人公も責める時は責めてヒロインを喘がせたり、悦ばせたりしています。
この「リア充爆発しろ!!」って言いたくなるぐらいいちゃラブムード全開で、ねっとり、べったりと甘々濃厚セックスする感覚が本当にたまりません。

加えて雨音が非常に良い仕事をしていますね。
ずば抜けて高い実用性の中に、程良く心を落ち着けられる『情緒』が交ざっています。
個人的には『雨音強化Ver』とかあるともっと嬉しかったかも――。
SEは相変わらず水音がエロ素晴らしくて最高です。
『主人公がたんまりと精子を出した』という光景が目に浮かぶぐらい、射精時や射精後の液体音が豪快でした。

今作でcvを務めて下さったそらまめ。さんの演技に関しては、最早満点以上としか言えません。
本当にこの方の御声はエロいです。
声質頼りじゃなくて、どうしようもないぐらいに性欲と煩悩を刺激してくれる良い演技を披露して下さるんですよ。
今作品のぶっ飛んだ実用性の高さは、やはり脚本と台本、演出に加えて、この方の御声があったからこそかと。

このレビューはあくまで私個人の感想ですが、それでもこの作品は本当に『エロ素晴らしい』が詰まった逸品でした。
これをオススメしない訳には行きません。これは極上の音声作品ですよ。

一作目が良かったので二作目も購読。
やっぱりこの方の漫画は絵が可愛いし、性格やネタ的にもキャラが可愛いですね。
全体的にのほほんとした空気が漂う一方、魔法の演出はしっかりと描かれていますし、可愛さと格好良さのバランスが良いです。
漫画作品はどうしてもネタバレを避けたいのでレビューが短くなってしまいますが、やはりこの作品もオススメですね。

サークルA-WALKs様の商品初購入です。藤島製1号様の名前はとある音声作品のジャケで知りました。
いやはやこれは……。予想以上に女の子が可愛くて最高ですね。
モノクロで一見漫画っぽい雰囲気もありますが、基本的にはCG集と同じ構成であり、ボリュームもたっぷり300頁に迫る勢いとなっています。
『女の子をオークションで落札』という設定から、調教やら暗めのパートがあるのではないかと身構える方がいらっしゃるかも知れませんが、この作品に限っては大丈夫。
終始デレ甘で非常に明るくて癒し感溢れるエロスとなっていますよ。
とにかく女の子たちの表情が良いですし、身体のデザインも自分の好みにバッチリで、本当に良い買い物をしました。
この商品はおススメ致します。続編が出るならば是非ともそちらも購入させて頂きますね。

Whisp様が送る数ある音声作品の中でも、今作は結構特殊なコンセプトですね。
メインが他ならぬ『ヒロインのオナニー』であり、作中の半分がオナニーで構成されています。
最初は一人でこっそりと、次に主人公と密着した状態で声を押し殺し、最後は主人公に手コキをしつつ一緒にです。
プレイ内容としては他にも耳舐めがありますが、この特徴により『成人向け音声作品』では非常に珍しく、
主人公が挿入もフェラもなく、自分の手で相手の胸やお尻を触ると言う事もありませんでした。

作中はプロローグと本編最初のトラックを除き、終始密着して相手の喘ぎや吐息を聴き続けますね。
個人的にはこれこそがこの作品最大の売りだと思っています。
みもりさんの非常に愛らしくて、良い意味で掠れた囁き声がたっぷりと詰まっており、心地良い耳舐めは勿論の事、
人に見つかったらヤバいと言うシチュの中で、必死に息を押し殺して喘ぐ展開も本当にたまりませんね。
ヒロインの性格も普通に可愛くて好みです。

惜しむらくは02(トラック3)の後半から最後のトラック冒頭まで、殆ど声が片側に寄っている事でしょうか。
人によっては聴き続けていると片耳が疲れてしまうかも知れません。台本的にフルで聴きたい内容なだけに尚更ですね。
無論、気にならない方は全く問題ないかと思いますが、自分は少し気になる方でした。

ヒロインのオナニーがメインの今作品――。
密着して必死に息を押し殺していたり、主人公の勃起を鎮める為に少し楽しげに耳舐め手コキをしてくれたり――。
この作品はおススメ致します。相変わらずみもりあいのさんの声は可愛いですし、素敵に癒されました。