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プレイ前はただの常識改変おふざけパロディモノだろうと、ぶっちゃけ舐めてましたが、紛うことなくエ〇ゲ史に残る傑作でした。ありがとうございました。
こんなにも胸や股間を熱くさせるエ〇ゲをプレイしたのは久々でした。
普段はこの手のゲームではあまりやり込み要素とかしないのですが、本作は図鑑を埋めてしまうくらい熱中出来ました。それくらいゲーム自体の出来がいい。
というか途中からは逆にエ〇要素を邪魔に思うほど、のめり込んでいました。
パロディ元はあえて言及するまでもないくらい明らかですが、随所にそのリスペクトなり専門用語なりが散りばめられていて、某ゲームをやったことがあればすんなり入り込めるつくりになっていました。
難易度に関しては全ての敵を一撃で倒せるeasyモードがあるのですが、個人的にはnormalでプレイしていただいたほうがより没入感を味わえていいんじゃないかと。
私からはもう何も言う事がありません。
早くも2024年のTHE BESTに巡り合えたこの感動に、今、打ち震えております。
例えるなら、牛丼を食いに来たら大盛りにしてくれたうえに卵までついてくる感じです。
変に寿司やら高級フレンチやらではなく、きちんと味の染みた牛丼が出てくるんです。
最高じゃないですか。
ですが、もうすこし具体的に言うと、
セリフ回しやらシチュエーションやら演出やらがいちいち股間にクる。
まだHシーンに到達していないはずなのに、もうギンギンになってたりします。
私もそこで何があったかを箇条書きで羅列していきたいのですが、
個人的にはこの作品は一切ネタバレなしで楽しんでいただきたい。
それほど先の展開にドキドキしっぱなしでした。
たしかに前作をやっていれば、結末こそどうなるかはわかってはいるのですが、
それを踏まえたうえで幾重にもプレイヤーの心をかき乱す仕掛けが張り巡らされていて、
私自身まだクリアできていませんが、先に愚息のほうが音を上げてしまうほどでした。
あと、一応注釈しておきますが、この作品単体でも楽しめなくはないです。
が、個人的には前作の危ぶまれる変化を事前にプレイしておく事を強く推奨します。
なので自動的に日常のほうもプレイしておいたほうがいいという結論にはなるのですが、
前々作のヒロインの性格や態度が今作では物凄いことになっているので、
日常をプレイしてからはすこし時間を置いたほうがいいかもですね。
そろそろ愚息も元気を取り戻してきたのでこの辺で。
遊れば解る。
序盤からの畳みかけ、UI最適化、ヒロインの多さ…
同人エロゲ界のトップオブトップだな?
と心の中の鬼もそう感嘆せざるを得ないほどの出来。
ハッキリ言って神ゲーです。
それも前作から順当に、二段階くらい進化してします。
主人公もア〇モンからスカル○レイモンみたいになってます。
(最初からウォー○レイモンだった気もしますが…)
とにかく、相変わらずショタの皮を被った化物で安心しました。
さらに今回はヒロインと行為シーンだけでなく、
ひとりひとりの内面を結構深く掘り下げたりしていて、
まるでペ〇ソナをプレイしている感覚になりました。
なんというか、前作のように肉体関係ではなく、
ヒロインたちがガチで主人公に惚れている描写が多く、
それを無垢な愛情や、男らしさで包み込む主人公はなんかこう、
一夏の経験を経て、股間や精力だけでなく、精神面も成長したんだなって。
汎用行為シーンもドット絵だけでなく、
主人公目線でリアルタイム連動して、絵も動いていたり、
空間を主人公のアレで埋め尽くすとBGMが変わったり、
やることややれることがとにかく増えまくっていたりと、
進化した事や、遊び心的なのを挙げてったらキリがないですけど、
前作やってないと、この感動がわからないという意味で、
私も製作者様と同じく、前作はプレイしたほうがいい派です。
ですが、あえて難点を挙げるとすれば、行為中、
主人公の台詞、ヒロインの台詞、メッセージウインドウ、
この三点を目で追わないといけない(あまえんぼトライアングル)ので、
目がすこし忙しいくらいですかね。
後、結構寝取り要素があります(私は大好物ですが)。
絵が受け付けないとか、生理的におねショタが無理とか、
そういった理由がなければ、基本買ったほうがいい神作です。
レビュアーが選んだジャンル
以上!!
解散!!
みたいな感じでは文字数的に終われないので、あえて難点をひとつだけ。
作品紹介のサムネイルなんでこれにしたん!?(目パチパチ
ぶっちゃけ、
プレイ時の彼女はサムネイルの彼女よりも私が計算した結果、
1000000000億倍ほど可愛かったです。
声優の方も声を押し殺して感じてる演技や、本気で嫌がっている演技、
泣きながら許しを請う演技等々が神がかっていました。
なんというか、プレイ中本当に悪い事をしている気になってきて、
一度PCの電源を落としてしまったほどです(嘘です)
痴漢が好きな人にはもちろん、
痴漢が好きじゃない人も、
むしろ女の子が段々堕ちていくさまが好きな方に強くお勧めできる作品です。
前作をやっている方ならたぶんご存じかと思いますが、最高です。
相変わらず、ナニがだらだらになるほどじっくり、ねっとりと周りの男が主人公を堕としにかかります。
物語や話の展開は固有名詞が違うくらいですが、今回はツクールMVになっている為、いろいろなものが進化してます。
まず立ち絵。
主人公ちゃんの表情が会話内容によって逐一変わり、衣装やその具合なんかも反映されていて、さらに揺れます。
戦闘ですが、前作のような面倒くささが緩和されました。一度探索を完了すると勝手に探索してくれる機能がとてもいい。…のですが、逆にローグライクとかハクスラみたいなのが好きな人は、普通に楽しめくらい作り込まれているのではないでしょうか。
でました。ONEONE1さんの作品。
この人の作品(ゲーム)は基本出たら買うのですが、今回は前回よりもかなり内容が厚く(濃く)なっています。買って損はありません。
内容は大雑把に言えば、世界に蔓延るエルf…ベヒーモスを一匹残らず駆逐してやる…ッ!
といった、進撃のベヒーモスもの。今作はふたり主人公がいるのですが、そのうちのひとりが蛇蠍のごとくベヒーモスを憎んでおり、ベヒーモスを駆逐しつつ、ベヒーモスの起源や発生の謎を戦友たちと解明していくという、熱くもあり時には涙もありといった…いつもと変わりません!!
主人公の女の子をプレイヤーがだんだんHに開発していくゲームです。
至極単純で明快なシステムです。面白いよ!
前作がすこぶるシコリティの高さだったので、今作も発売日に購入。
…したんですけど、なんだこれ…すげえ…進化してんじゃねえか!
まず何と言っても、主人公のシスターちゃんがエロい!
そしてバカ!
いい感じに抜けてて、色々と無防備で、流されやすくて、何もかもがエロい。
戦闘は若干こういったゲームにしては難易度高めですが、レベルはかなり上げやすいですし、救済措置もあり、かなりサクサク進め…ません!
なんといっても、シーンが豊富なので、抜いてプレイして抜いてプレイして――と繰り返していると、いつの間にか私の玉が悲鳴を上げ、その日のプレイを断念せざるを得なくなってしまうのです。
それが連日続くもんですから全クリするのは至難の業ではないかと。
それと、前作に引き続き、この作品は主人公が堕ちていく「段階」にもすごく気合が入っていて、なんというか…その…主人公が目に見えてエッチになっていくのは、とてもやらしいなと感じました。
…そんなふうに考えていた時期が、俺にもありました。
そう、この作品に出合うまではね!
やはりNTRという、業の深い、誰にも理解されないジャンルで己が性癖を満たす変態どもは、誰よりもNTRをこよなく愛す、愛すべき紳士たちなのです。
それゆえ不出来な、未熟な作品にはついつい強く当たってしまいがちなんです。
「なぜそうなるんだ。そこは違うだろ」的な。
最近の傾向でいえば、他の男の竿を一度ぶち込まれただけでアヘアへと嘶きながらケツ振りまくるビッチとか。
もうふざけんじゃねえよって話ですよ。
そんな作品をNTRと呼んでほしくない。そんな間違った風評を世間に広めてほしくない。
ですから、私は声を大にして言いたい。
「みなさん、これがNTR作品ですよ!」と
そうなんです。
NTRとは行為よりも前戯、結果よりも過程なのです!
いかに個々のキャラクターのバックボーンを確立するか、それが一番重要であり、同時に一番面倒くさいことなのです。
そしてそれをどうやって物語に絡めて、紳士どもの白濁液に変換させるか、それこそがNTRなのです。
この作品にはサークルさんのそれが、遺憾なく発揮されており、プレイしていて全く不満を感じませんでした。
それどころか、プレイ中の私の右手を、どちらにフォーカスするか迷ったほどです。
また、この作品では実姉との情事についても言及されているのですが、私はそれに全く期待していませんでした。
期待していなかったのにも関わらず、新たな性癖を開拓されてしまうほどズバンと、ど真ん中にド直球ストレートを投げ込まれてしまいました。
サークルさんには是非、責任を取ってもらってこの手の作品を作り続けてほしいものです。
実姉もいいですね!
何作か、いろいろと購入していてわかったのですが、やはりランキング上位にあるものはハズレがない。
こと、この作品「アバドーン」においても、それをひしひしと感じています。
さて、まずはゲーム面についてですが、このゲームの敵は基本的に戦闘にて、ダメージというダメージを与えてきません。
代わりに恐怖値というものが増えていきます。
これが増えていくとハートが一つ減っていき、錯乱状態に陥ったり、最悪死んだりします。
これはこのゲームの最大の特徴ですが、同時に最大の敵です。
なぜかというと、減ってしまったハートは回復しないからです。
ですから、ダメージを負ったら即回復。それが基本なのですが、このゲーム、回復アイテムに限りがあるのです。
なので、うまい具合に敵を回避しながら、あるいは節約しながら進めないと、詰んでしまいます。
このシステムは好き嫌い別れそうでしたが、私には斬新で、ドキドキしながらプレイしていました。
また、ゲーム自体もかな~り作りこまれており、いろいろな分岐や、キャラ同士の会話が楽しめるようになっています。
つづいてはエロシーンですが、これは数やジャンルがトンでもないです。
純愛のような和姦モノから、NTR、凌辱、百合、ホモ、ハーレム…それらすべてがミックスし、違う意味でもホラーになってます。
同人ゲーとしては値は張る部類かもしれませんが、内容を考えれば、妥当です。いやむしろ安いかもしれません。
気になったかたは買いですよ。
購入前、私はとくに「もん娘」というものに興味はありませんでした。
では、なぜ買ったのかというと、ランキング上位にあったからです。
「もんむすがなんぼのもんじゃい」とタカをくくって、ダメだったら鼻で笑ってやろうと、そうおもっていたわけです――
しかし、実際に鼻で笑われていたのは、ついでにいうなら粘液まみれにされていたのは、私のほうでした。
なにを言ってるのかはわからねえが、たしかに、私はもん娘ハマっていたワケだ。
そのせいで、気がつけば最新作まで一気買いしていました。
さて、その内容ですが、まずは戦闘について、このゲームはまったくといっていいほど、レベルあげをしなくていいです。
マップ上に、親切にある推奨レベルどおりにしたがって(別にしたがわなくてもいい)選択していけばいいのですから。
ですので、戦闘というよりは、ADVの選択肢選びに近い感覚だとおもいます。
そのぶん、選択を見誤まれば、すぐヤられちゃいます(二重の意味で)
で、肝心のHシーンですが、ほとんどM向けのシチュでした。
主人公から責めるようなシーンは一切(終章に一個だけあったかな?)ありません。
そして、なんといっても、そのヤられかたのバリエーションの豊富さ。
ナニを足で踏まれたり、逆レイプされたり、粘液まみれにされてイカされたり…
とにかく、凄まじいヤられっぷりです。
同人ゲームとしては値が張る部類ではありますが、買って損はありません。
むしろ、Mの変態紳士諸賢にいたってはマストバイじゃないでしょうか。
あ、ストーリーもすごくいっすよ。
レビューでヒロインが主人公の父親とヤると書かれていたのでたまらず体験版を落とし、
しょっぱな主人公の母親が隣の家で父親公認でヤッていてくらくらしてきたと思ったら、
次の瞬間にはPCが解凍作業を行っていました。
なんというか、すごいゲームです。
内容としてはぶっちゃけよくわかりません。
乱交に次ぐ乱交。スワッピングに次ぐスワッピング。
登場人物のほぼ全員の倫理観が現代社会を生きる我々と乖離し過ぎていて、
なんというか、すごいゲームだなと。
ですが、その中でもヒロインは主人公一筋()ですので、
そこは寝取られ作品としての最低限の体裁なのかなと。
あと、主人公の倫理観が至極まともな常識的な感性を持っているとありますが、
実際はそうでもありません。ちゃんとおかしいです。
おかしいです…が、基本的に主人公の発言はプレイヤーの選択制なので、
まとも(我々の感覚)に寄せることは可能です。
最後に、この作品は1シーンあたりにおける熱量が結構ぱないです。
1回出したら終わりというシーンはほぼ(?)ありません。
おそらくこのゲームにおける行為シーンの比重は過半数を占めていると思います。
なんというか、それくらいすごいゲームです。
2024年09月25日
ダンジョンの仕様がとにかくしんどかったです。
丁寧に前戯(純愛パート)をしてくれただけに、ゲーム性の部分が個人的に億劫に感じてしまいました。
踏んだら落下する床だったり、新しく手に入ったアイテムで今まで行けなかった場所にいけたり、ワープゾーンだったり、大量配置された見えない罠だったり、ダンジョン内にいる大型のボスとは戦えなかったりと、こういったゲームでプレイするには少しカロリー高いなと思うギミックが目白押しでした。
ただ、いちおうダンジョン攻略に関しては待ってくれます。
「期限内にダンジョン攻略できませんでした。それなら強制的にゲームオーバーにします。もしくは強制的に物語を先に進めます」みたいなのはありませんでしたので、そこに関しては救いなのかなと。
エ〇の内容としては、基本的には不可抗力から始まるシーンが多い印象。
主人公との初行為も発情するキノコを食べてからでしたし、NTR編の間男も主に五人いるのですが(ひとりを除き)基本いいヤツらなので、催眠術にかけられた後、ウィリー(ヒロイン)と事に及びます。
語り口というか、ゲームの進行は主人公の完全一人称視点ではないので、ウィリーの思考や行動を逐一開示してくれます。
ゆえにウィリーが間男との行為中なんかは段々と間男との行為に対して戸惑いながらも積極的かつ淫らに変容していく様はもうたまりませんわ。ウィリーの一人称が「オレ」なのも相まってより雌の体と淫欲に溺れていく感じが強調されていてグッドでしたの。
2024年09月19日
総評としてはよかったと思います。
ならなんで満点じゃなかったのかというと、
本作の物語はひょんなことから「女性が処理()をしなければ国が大変なことになる」という呪いをイチモツ受けた主人公が、その呪いを祓うべく約束の地へ旅に出るというものなのですが、その旅で主人公は旅の護衛兼処理()を担当するエレイン(ヒロイン)と、紆余曲折(きちんと描写されている)を経てちゃんとした恋仲になります。
そのうえで様々な要因が絡み合い、なぜか主人公もヒロインも寝取らせという行為に興奮する変態と化し、終始明るい感じで、なんならスワップ感覚で性行為を楽しむという物語です。
登場人物の会話テキストや心情に目立った矛盾や違和感はなく、すんなりと没入することができましたし、私自身こういった後腐れがない(?)寝取らせものは好きなのですが、
あっちこっちと目的が散り過ぎて、当初の目的であった約束の地への旅が次第に、各地の諍いを収めたり、傲慢な貴族を懲らしめたり、女神さまがどうだったりと、風呂敷が広がり過ぎた結果、誠に情けない話ですが私自身、話についていくのがツラくなってしまいました。たしかにこれらの問題を解決しないと次に進めないのはわかってはいるのですが、なんというか、行為シーンやシチュエーションがよかっただけに、本筋はもうちょっと単純明快でよかったかなと。
それとさらに私なんかが言うのもおこがましいですが、声優様の演技も進化(?)していました。
具体的に言うと、前作ではヒロインが普段はダウナー系なのにも関わらず、行為時には獣のような嬌声を上げてよがり狂っていたのに対し、今作はきちんと声を抑えて、静かに感じている演技をされていたのが、すんごくよかったなと。
あとは前作のdlcでも感じていましたが、ヒロインちゃんがまたほんのすこし積極的になってくれています。
自分から率先して主人公を楽しませようとしてくれたり、足でしごいてきたり、舐めさせてきたりと、このままだと次回作だとどう変貌してしまうんだい!? という期待が今からでも抑えきれませんね。
進行に詰まったらサークル様のcienの記事に飛べば有志の方々が攻略法というか、そういった役に立つ情報を載せてくれているので、覗いてみるといいかもしれません(ネタバレ等にはお気を付けください)。ちなみに前作に引き続き全裸にさせることはできます。
2024年09月04日
何かのっぴきならない問題が起こり、主人公がそれを治めるべく立ち上がり、紆余曲折(エ口イベ有シリアス有)を経て、なんとか落としどころを見つけて治める。
そういった感じのとてもスタンダードな女主人公系RPGでした。
ストーリーや人物会話は、主人公が割とツッコミ属性かつ快活な性格なので終始明るい雰囲気で進んでいきます。
紹介文に高飛車とありますが、個人的にはそこまで他者に対して高圧的というか傲慢なふうには思いませんでした。
肝心のHシーンですが、タイトルにもあるとおり、あまり上がりません。
なにが。淫乱度が。
というのも、Hシーンひとつにつき上がる淫乱度は1なんです。
いくら汎用セクハラされようが、同じシーンを見ようが、Hシーンひとつにつき上がる淫乱度は1。
これがすこし厄介で、ある程度物語を進めていくと「※このシーンは淫乱度○○以上じゃないと見れません」というよくある文言と共にはじき出されるのですが、世界中の目についたHシーンを片っ端から回収する勢いでないと後半のHシーンを拝むことさえできないんです。
たしかに回想部屋には「すぐ全開放してくれるおじさん」が常在しているとはいえ、それをやったら何か大切なものが抜け落ちてしまうので出来ないし、かといって敗北Hで淫乱度を上げようにも敗北したら基本貫通()してくる敵が多くて、なかなか手が出ないし、あとメッセージのスキップ機能が搭載されていないので、それ含め個人的に淫乱度上げはそこそこ苦労しました。
最後に、この作品はツクール製じゃないのでプレイする前に体験版を落として動作環境とかの確認はしておいたほうがいいです。
私はいつも使っていた駄ノートパソコンが激重かつ火を噴いてしまったため、仕方なくデスクトップでプレイしました。
父娘モノってどうしても登場人物の倫理観とかがバグりがちになるのですが、きちんと娘が、肉欲と理性の瀬戸際で奮闘している父親を聖母のように甘く包んでくれる作品で安心しました。
ですので、世間一般的に禁忌とされている行為に対して興奮してしまうイチ紳士としてはなんていうか……その……下品なんですが……フフ(以下略
ゲームシステムは複雑そうに見えてじつに簡単です。
とりあえず好感度をあげて露出配信で不満と羞恥心に気を付けながらスぺチャを稼ぎ、ある程度金を稼いだらステーキを大量に購入するだけです。配信中は色々な操作がありますが、カメラの画角を顔と体とで往復させるだけで大丈夫です。
鬼門は借金取りが初日に要求してくる100ドルのみ(体験版範囲)なので、以上のコツに気を付けていれば返済期限を待たずに余裕で返済できます。なんなら1日で返済額以上を稼げます。
ただこのやり方だと娘の淫乱度も爆上がりするので徐々にエッチになっていく娘を鑑賞したい方にはあまりおすすめできないかも。
とはいえ、実際の父と娘の行為()自体はきちんと段階を踏んでくれるので、そこまで神経質にならなくてもいいかもしれません。
なにやら鬼畜プレイも出来るみたいですが、蚤メンタルの私には出来ませんでした。
個人的には今年プレイした中ではかなり上位に食い込む作品でした。
絵柄とシチュエーションが好きな方はやりましょう。
あと、断面図は非表示のほうがいいです。
痴漢ゲーにはまって以来、様々な痴漢ゲーに触れて()来ましたが、グレートでスよこいつはぁ~~っ。
まず硬い。鉄壁です。貞操観念というか服の中というか主人公の倫理観というか危険察知がすごく硬いです。
というのも、ネタバレになりますが、7,8周あたりで自身の命を捧げる(隠喩とかではなくガチで)ことによってようやくヒロインとファ〇クすることが出来るんですが、それもおそらくreadmeを見ていなかったら10周はかかっていたんじゃないかってくらい、ひたすら脚と乳とを往復する作業でした。
まぁ痴漢ゲーにおいてヒロインを開発していく過程ってのはね、どんだけ長くてもいいですからね。
けどね、あまり堕ちてるって実感がなかったのがちょっとネックだったかなとは思いました。全然本丸攻めさせてくんないけど、あれこれと表情やリアクションが豊かだったらもっとよかったなと。これに関しては個人的に完堕ち後を充実させるよりも過程をより充実させてほし(ry
あとはどなたかが仰ってましたが、ヒロインの親友の三白眼の少女や乗り合わせたOLなんかも攻略させてくれたら完璧でした。
最後に本当にどうでもいいんですが、主人公の嚥下音や咀嚼音がものすごく気になりました。イヤホンしてるとASMRかってくらいの迫真の生活音が聞けるので、気になる方はSEの音量を落としてからプレイされることをお勧めします。
2024年07月07日
女の子二人(選択制)を操作して近所に蔓延る変態に突撃させるゲーム。
前作(リメイク前)をやっていないので何が変わったのかはわかりませんが、
行為シーンはドットなのですごく滑らかに動きます。
個人的には竿役がキモイおっさんと犬(妖怪)しかいなかったのが極端だなとは思いましたが、行為中はあまり気にならなかった(男尻ドアップや顔ドアップの類は無し)ので普通に使えました。
……んですけど、思てたんとちゃうなと思ったのは、
みらいたそが最初からエロ目的の配信をやっていることと、
主人公が最初からみらいたそとなんか知らんけどDMで連絡取り合うくらい仲が良かったところですかね。
私みたいに他人というか、単なるイチ配信者とイチ視聴者から徐々に距離を詰めていきたいという方にはちょっと物足りないかも。
あとは今作品、みらいたその配信中に任意のコメントを打ち込めるというイカしたシステムがあるのですが、まあ、当たり前ですが自由にコメントを打っても基本は返してくれません。
マジで全部のコメントにリアクションとってくれればよかったんですけどね。
さすがにそれは無理ということで。
なんやかんやでネガティブなこと書いてしまいましたが、それ抜きでも革新的で楽しい作品になっているので安いうちに買っておきましょう。