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「本編」では、主人公の浦夜晴臣君の「魔法」の力により
大逆転勝利を以て幕を閉じる「夜縛夜明曲」ですが、
この時間軸では彼は死亡、消滅してしまっており、
本編よりも遥かに弱体化したヒロインが一方的に嬲られる事になります。
作者様御自らによるこの同人誌では、本編ではコンプライアンス上
描く事のできなかった徹底凌辱「無様リョナ」を
これでもかこれでもかと詰め込んでいる力作となっております。
しかも、40以上のページ数を以てしても余す所なく、という訳には
行かなかった様で、この作品の後にも続編を予定されているそうです。
「色欲の罪」と呼ばれるヒロインの肉体は正しく男の色欲を
かき立てるための存在であるかの様に、素晴らしい肉感を以て
いやらしく描かれております。むっちむちのたぷんたぷんです。
そしてその肉体を徹底的に痛めつけ、辱める暴力の描写は
ヒロインのリアクションに重きを置いており、流血は無し。
グロに踏み込まない絶妙な暴行の描写により、無様にエロイ
ヒロインの七転八倒をお楽しみ頂けます。
「無様」と「暴力」、「屈服」と「快楽堕ち」が好きな方は
存分にお楽しみ頂ける作品だと思います。お値段以上の価値がありますよ。
このゲームの素晴らしい所は、どんなに堕ちても「積まない」所です。イベントの相手を選びさえすれば、どんな状態であっても先に進む事自体はできます。無論、難易度が跳ね上がる事は覚悟せねばなりませんが。
開発と後遺症の相乗効果により歩くだけで連続絶頂し自慰を我慢できなくなっても、積む事は無いのです。そのままクリアを目指す事さえできるのです。何処まで行っても楽しめる。何処までも逝ける。素晴らしいエロゲーですよこれは。
暗鬱な前振りが長く続いて体験版の時点で不安になる方もいらっしゃると思いますが、それを背景とした淫虐地獄こそがこのゲームの真骨頂。絶望のどん底まで叩き落とされながらも、救い、光明を残している事も、彼女の行動全てを引き立てる要素になっていて素晴らしい味付けだと思います。
堕落し退廃した世界で描かれる少年と少女の純愛。純愛です。少女ミカゲは特殊な事情により人間を信じられず自堕落に春をひさぎ孤独な毎日を送っていたのですが、空から降って来た「綺麗な」少年に恋をし、それを切欠に一つの村に身を寄せる事になります。
その村で関わる人々との会話イベントや少年コウ君との純愛イベントがいちいち可愛い。ミカゲは賢い子で、自堕落に生きていながら開き直る事もなく、心は一線引いて自問自答を繰り返すような子です。本当は人と関わって人と助け合って生きていたい子です。
だから自堕落に染まり切っていない、純情な少女の面影を残したその言動はとても可愛いらしく、その仕草や言葉にその都度一喜一憂させられました。
ただ、エロゲーとしての実用性は高くはありません。ミカゲとコウの純愛イベント以外は、過去の回想やサブキャラへのリョナが占めています。ただそれを抜きにしても、間違いなく楽しめる作品だと思いますので、是非お薦めしたいゲームです。
ステータスに実質上限は無く、リリアも「敵も」際限なく強くなります。
当然エロ攻撃もどんどんパワーアップするので
リリアは敵を倒したり倒されたり、倒されて犯されたりを
繰り返し繰り返し武力と性技の双方を高め強くなる訳です。
犯されると肉体が醜く淫靡に変貌し事後の痕跡を
克明にプレイヤーへと見せ付ける素敵な仕様も素晴らしい。
心優しい島の住人とも時に和気藹々と、時に淫乱に卑猥に、
心の交流を重ね仲を深めて行くスローライフなゲームです。
時間制限は特にありませんので、気が済むまでプレイ可能。
やり込みが熱いゲームなので上級者にもお薦めです。
2024年05月13日
2024年05月13日
2023年05月06日
クリア予想時間は30~50時間とありますが、誇張ではありません。私は49時間かかりました。ボリューム満点、割引価格で購入したので素晴らしいお得感です。
このゲームの魅力は、本編よりも寄り道のサブクエストです。本編と直接関係は無いながらも本編を補強しキャラの魅力を掘り下げる、とても上手な遣い方をしています。そしてそのサブクエストの大半は淫乱度が条件になっているので、エロシーンも同時に楽しめる訳ですが、二度、三度見ても変化は無いし画風も粗いので、絵の実用度は低め。ですがシチュエーションの設定は結構エロいです。
シーン数106と結構なボリュームではあるのですが、エロゲとしてではなく、普通にRPGとして楽しむゲームだと私は思っています。エロをオマケ程度に考えても、十分お値段以上のゲームだと思うので、是非やってみてください。
2023年04月18日
擬音の描写が、結構エグイです。柔肉が好き放題にこね回され変形し、拉げる様を克明に脳裏に投影して来ます。あとスカとかカスとか、結構アリアリです。お気を付けください。でも間違いなくエロいです。ロリのハードコア。ロリのハードコアです。この言葉の響きが気に入った方は、必ずお楽しみいただけると思います。
装備の着せ替えもかなりバリエーション豊かで幅広い性癖を刺激して来ます。そして幾つかの装備には、それに纏わるイベントがあったりして、そのボリュームも大変に豊かです。やり応えのある、ロリのハードコアをお求めの方には、強くお奨めします。
2023年04月18日
2023年04月17日
2023年04月16日
タイトル画面からはあどけない少女のとしての印象を強く感じると思います。しかしやはりそこはエロゲー、むっちむちの卑猥な体で男の欲望を受け止める、いつもの奴です。
今回は多神教っぽいアンブロシアと違い正統派の一神教シスターです。寄る辺なき小さな命を孤児院に抱え、亡き司祭様の遺志を継ぐ。その精神を支える聖職者としての自覚の強さ。それはエロシーンでもあられもなく乱れながらも、優しく受け止めてくれる母の温もりの様なものを感じられて、いいですね。純真な子が「堕ち切らずに乱れる」という、この微妙なバランス。素敵です。
2021年06月08日
2019年06月16日