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2019年08月24日
ソシャゲ風味に作られているため、時間があるときにガッツリ進めるという風な遊び方とは相性が少々……どころでなく悪いです
全開の起動から経過時間を逆算してスタミナを回復するようなシステムを搭載しているので、少し遊んで終了を繰り返すゲームデザインですね。
この作品単体で遊ぶより、他のゲームとかと組み合わせてロード時間のようなわずかな手すきの時間を埋めるとか、5分10分の空き時間に起動するような、まさしくソシャゲらしい遊び方の方が良いかもしれません。
ただこれは買い切りのゲームですので、課金要素などありません。いわゆる「石」はゲーム中でホイホイ手に入るので実際のソシャゲでは油田でも持ってないとできないような米帝プレイも思いのまま……かも。
エロについては弩安定のクオリティなので安心してドット好きの方は凸かましてください
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2019年08月14日
レビュータイトル通り、[購入済み]はつかないものの同じ内容をプレイした上でレビュー投稿します。
今回の元ネタは大筋がXIで、所々ダイ大の要素が挟まります。
ストーリーの大筋やゲームシステムはXI準拠です。主人公のビジュアルも。
登場キャラは上記2作品の他、デイジィに代表される勇者アベル伝説のメインキャラたちがいるのと、漫画のモンスターズ+からマルモが居ます。モンスターズ+から他のキャラは登場しません。あくまでマルモだけです。ぷらす版でヒロインに昇格したので寂しい思いをさせないよう思う存分愛でましょう。
なお、ストーリーはXI準拠ですが、過ぎ去りし時は周回要素として求めるので、例のイベントはありません。安心してストーリーを進行させてください。
難易度設定はノーマル選択時の1週目で「意図的に経験値を絞れば苦戦できる」し「普通にやれば普通に戦える」うえ「効率よくやれば無双もできる」いい塩梅だと思います。ドラ〇エらしい戦闘がしたいなら経験値を絞るか縛りを入れましょう。ただしXIにある公式縛りプレイは搭載してません。自分で縛りましょう。
ぷらす版はルート追加、エンドコンテンツ追加の他、痒いところに手が届く嬉しい調整が入っています。ワールドマップで行先を選択する時、名前一覧でマウスオーバーしている行先にカーソルが表示されるようになって「どっちだっけこの町?」なんてならなくなりました。仲間キャラに「どのスキルを育てるべきか?」と相談されたときにそのスキルツリーの中身とそのキャラの取得状況が見れるようになりました。等々、プレイするうえで発生した細かい不満が取り除かれ、ストレススリーに楽しめるようになりました。正直1週目ではかなり便利な機能なのでこれだけでぷらす版を買う価値ありますマジで。
2019年08月14日
レビュータイトル通り、痒いところに手が届く嬉しい調整が入っています。ワールドマップで行先を選択する時、名前一覧でマウスオーバーしている行先にカーソルが表示されるようになって「どっちだっけこの町?」なんてならなくなりました。仲間キャラに「どのスキルを育てるべきか?」と相談されたときにそのスキルツリーの中身とそのキャラの取得状況が見れるようになりました。等々、プレイするうえで発生した細かい不満が取り除かれ、ストレススリーに楽しめるようになりました。
が、悲しいかな本編同梱版でなくこっちを買う人はその辺の機能は引継ぎなしのニューゲームでないとあまり恩恵はないでしょう。
行先なぞほぼすべての街に訪問することはもはやないでしょうし、移動するならルーラしますから。スキル相談に関してももはや覚える必要のあるスキルはなく、道楽に戦士がマダンテ覚えるような事態になってるため意味を為しません。
この機能、是非とも最初から欲しかった……!
エンドコンテンツは…まさしくエンドコンテンツです。レベルカンスト程度ではなすすべもなく1ターンで蹴散らされたりします。こいつぁヤベェのが来ちまったぜ。(歓喜
魔王とか魔竜とか邪神とか一体何だったのだろうか。
2019年07月31日
はい、主人公がペドに片足ツッコミかけのロリからむちむちないすばでぃーの変化しているあなすた版で御座います。つまりほぼ全ての内容が通常版と同じなのでその辺の内容は通常版のレビューを見てくださいと丸投げであなすたならではの部分について触れようかと
見ての通りはちきれんばかりのだいなまいとばでーに成長してるせいか、衣装全般がややきわどくなってます。胸元ががばがばだったり裾が足りてなかったり……着衣のエロスが強い。
多くの画像で主人公が画面を占める割合が増している。これは身体が大きくなったこととか、胸に吸い付く場面で胸が大きい分主人公と相手の顔の間の距離が大きくなったりしてる影響ですね。眼福さは増しましたが汚いおっさんとかが無垢な少女を汚す感は薄まりました。一長一短か
通常版と内容が変わってるシーンが存在するCi-enで告知もなされていましたが、さらに小さくなるイベントがネコミミ化に変化しています。これは作者様のこだわりのようで、あなすた版を買うような成熟したぼでぃが好みの人間には問題ないでしょう。
2019年07月25日
体験版のみでのレビューをお許しいただきたい。
通常女主人公ものは本人がよっぽど積極的な性格をしてない限り、イベントの求めて徘徊するプレイヤーと主人公の間に「差」が生まれてしまう。やりたくないのに自分から探すのはおかしいですから。でも最初から本人の意思で動けないなら辻褄があう。些細な台詞を違和感なしに受け入れられるのは大したことではないけどちょっとだけ嬉しいことだろ思います。
ただ本人が根っからのクズなので堕とす上での愉しみは高潔な騎士なんかとは少々毛色が違う事に気を付けましょう。プライドが高く常上から目線なので高飛車なお嬢様とかと近い感じ。
2019年07月05日
無知で無垢なロリっ娘天使が騙されて色んな目にあうという、そこだけ見ればどこにでもあるエロ同人ゲーだが、それ以外の部分が…独特で色んな意味でヒドい。
負けるたびに強くなるというのはよく見かけるが、弱くなるのは珍しい。負けて醜態をさらすたびに弱体化してさらに醜態をさらすようになる負(?)の連鎖に陥ってどんどん堕ちていく。
酷い目に遭うたびに少しずつ心変わりしていって人間相手でも行為を許すようになる過程が目に見えるのも素晴ら…えげつない。
さらに、同一マップで連続して絶頂することで感度が上昇していくうえに、上昇率はどんどん加算されていく仕様もまた発想がおかしい。最初は何度も触られてようやくと言った状態だったのに、何度も絶頂すると少し触られただけで達するようになる様は見ていて心が躍…痛む。さらに堕ちていく過程でセクハラを含まない単純なあダメージでも快楽を得るようになり、感度上昇と合わさることでただの攻撃一発でイク様子はそれはもう言葉では言い表せない。
これを作ることが出来るのは間違いなく鬼才…鬼畜であろう。その狂った頭に畏怖と敬意を抱く他ない。
2019年07月04日
このゲームはレベルアップでのステータスの向上のほかに、ステータスポイントを割り振って自由に主人公を強化でき、そのポイントの追加獲得にエロが関係するというスタイルをとっているのだが、エロを極力避けるいわゆる「処女クリア」を目指すと金策が面倒だ装備が貧弱だステータスが足りないとかなり苦労することになる。
ただの縛りプレイなので難しいのは当たり前なのだが。
フリーシナリオだが、敵の強さの幅が大きいため普通のゲームのようにプレイするならヒントで示される通りの順番で攻略することになるだろう。エロを解禁してしまえばかなり自由な順番で行ける辺りレベルデザインが素晴らしいと言うべきか、際限なく強くなれるシステムに問題があると言うべきか。
良くも悪くもプレイヤーの判断次第で様々な顔を見せてくれるゲームだと言える。