mikanさんのレビュー一覧

ダルヴァがあまり出しゃばってこないのもあり女が相手の時以外は大半が喋らないか主張控え目な異種なので純粋にそれ系として評価や満足度が高い。
フタナリシーンは大体1シーン毎に生やされるタイプで光莉のものは特に形状にバリエーションがある、毎回シーン内で生えてくるところをやってくれるうえに追い改造で睾丸を付けられるシーンもあり強い。自らの肉体が変異した生殖器であるにも関わらず吐いた子種で出来る〇供は異形の化物であるのも最高に良い。
異形の因子や細胞に関してはとても好みの設定ではあるが、ほどほどにテキストに出てくる程度で利用されたと明言される仕込みが行なわれるシーンはフタナリ改造以外ではほぼない。

前作と前々作は別軸の話が2本入ってる関係もあってか個人的にもかなり薄いと感じるものだったが今作は1本のみ絞られた結果か十二分にフルプライス相応の内容量になったと思う。それと今作は複数原画ということでシーンごとの差違を気にする人もいるかもしれないが気になるほどの違和感があるシーンはほぼほぼ無かった。
シーンの内容としてはアルテアや女勇者の系列ということもありほぼ触手と異種凌辱であり次点で触手による擬似的な男性器を付けられたヒロインが犯しにくるシーンがあり人間の男が竿を務めるシーンは極少数である。

従来のシリーズの可愛い絵柄はそのままに比較にならない程のエグめのシーンも存在しているので前シリーズはあまりに優しいプレイで満足できなかった人や激しい触手モノに触れてみたいが絵柄は可愛いモノが良いという人にもお勧めかもしれない。

それと最後に稲穂さんの嫌がる顔がとても可愛い。とっても可愛い。

Troisから久々に出たモンスター〇〇系に列なるであろう作品。
ロープライスでありながら中々のシーン数と差分数があり嗜好があえばかなり満足のいく作品であるとおもう。
レビュータイトルでは明るいと書いてはいるが本作の終盤は体験版やPVからは考えられないような暗い展開や猟奇的ともとれるシーンが極少数存在しているので人体改造や異形化系のシチュを観たことが無い又は耐性の無いという人は少し注意が必要かも知れない。
触手や苗床モノとしてはとても満足の出来る作品だったが改造要素で見た場合は最後のシーンの前に変化の過程となる部分が多少は欲しかったなと思う。ただでさえ過剰と思えるボリュームのロープライス作品に対して無茶を言うなという話ではあるが。

レビュータイトル通りで自分がヌキゲーを買うにあたり一番重きを置いている箇所なので単刀直入に書きますが、しっかり陰核の変化が描かれる差分有りのシーンが1つ、テキストで多少の変化が書かれるだけで差分は陰茎の有無のみのシーンが1つです。
作品全体としては一部ルートを除き前作よりかなりマイルドなシーンが多くなっていて原画もシチュエーション如何に関わらず女体そのものにエロスを感じるようなモノも多いのであまりハードなのが好みでは無い人でもそこそこ楽しめる可能性は有ると思います。
非エロ(日常)パートに関しては前作の全編監禁軟禁シチュエーションと違い全員が自由に動ける環境ということもありかなり面白いモノになっています。

始めた途端に触手の使い手が喋り始めたのは不安だったが、比較的丁寧な口調だったのでそこまで気にならず、徐々にエスカレートしていく責めがよく出来ておりテキストも良かった。
ふたなり化は生える過程もテキストでそこそこ書かれ生やした直後に触手オナホ御登場というわけでもなく、比較的緩めに責め続けたり言葉で誘導していく様を2シーンくらい渡り描かれていたのでとてもよかった。

小さい身体から大きな身体まで異種凌辱や人体改造、巨大精子や異形精子ネタなどハード目のプレイが本当に良い。作者特有の肉体の変質が起きた際の身体に浮かび上がる血管のようなものや局部の突起群もハマればとてもそそるモノになると思う。
ただDLsiteだと修正が本当に濃すぎるので宗教上の理由がないのであれば出版元のサイトやFの方の商業で購入するのが賢明かもしれません。

レビュータイトル通り、基本RPGやアクションゲーで負けや戦闘Hの悉くを回避しシーンを観ぬままプレイが終わるのもザラな中、本作は勝てばお人好しで少し世間知らず、更にちょっと天然なオトメーティアが本番まではいかないもののかなりえっちな目にあわされるHイベントが発生するので初週から滅茶苦茶楽しめた。その勝利恥辱シーンも地の文なしのセリフのみながらかなり尺と差分があり、且つ表情がセリフに合わせ頻繁に変わるのでとても可愛く良かった。
特に良かったのがふた化したあと用を足しに男子トイレへ突入するシーンで、周囲を取り囲む男子も性格が悪いやつが混じっているわけでもなくコミカルに話が進み、自然に同年代の男子のモノもシーン内に出すことによっいかに彼女に生えたモノが規格外なのかを視覚的にも表わしていてとても良かった。

事後破れてる衣服に違和感を覚えずに着替えたり意識はあるが身体は完全に制御を離れているなど、一部ピックアップすれば光る箇所もあるが概ねテキストや設定回りはいつものアパタイト。
だが、サンプルにもあるようになんと今回は鳥三原画でふたなりがある。しかも各キャラ1シーンずつ、触手や疑似呼びこそされるもののちゃんと肉色のモノが股から生えている。特にリザさんとヴェロニカさんのシーンはこの手のモノでは極上と言って差し支えのないレベルの構図、差分、モノのサイズや形状をしており個人的にはこれだけで値段分以上の価値があった。

人間や人型が関与してくるシーンは少数あったが基本は触手や異種。サブキャラは基本敗北から入ることが多いからか拘束シーンが多く、その状態で責められたり衆目に晒されているようなシチュも幾つかあったため緩い拘束責めが好きな人の需要もある程度は満たせていると思う。
メインキャラの原画もサブの原画も相変らず可愛らしく色気があり、特にサブのカタリナさんは他キャラと比べてふくよかな印象を受け、腹や性器回りの肉付きもよく、胸や乳輪、乳首の描き方や塗りも他の人物と違うような描かれ方をしていたのでその差違も込みでとてもそそるモノがあった。
個人的な重要ポイントであるふたなり化に関してはシーン中に過程無しで生やされて責められるモノが2種、シーン開始時に生えていて責められるのが1種、開始時には既に生えていて竿役になるモノが2種あった。どれもペニスの形状や塗りなどはとてもよく過程がない以外は素晴らしかった。

1、2共通して擬音等の癖が強いが乳首や乳輪の勃起差分がありその手の仕様が好みの人はかなり盛り上がることが出来ると思う。
無印は各種個別の堕ちるまでがかなり強い。とあるシーンで深紅さんが薬を注入され陰茎を生やされる箇所はサイズ差分ありで生える過程が描かれておりとても良かった。
2に関しては無印メンツの個別はあまり惹かれなかったがすももさんの個別はかなり良かった。

サンプルで絶妙に不穏な切り方をされていたのでシチュやENDが気になり購入。
ラストに呪いの伝播が示唆されるくらいで得に凄惨なことなどは起きることなく安定した良い絵で性行為をし続けます。
個人的には男性器が変異してるところなどはとても良かったと思うので女性側の呪いが進行して女性器内部が人のそれではないモノに変異してる様なども欲しかったかもしれない。

今回は今までに無かったCG集という形式であり地の文やボイス無しという点が残念ではあるものの差分数も多く原画も忠臣蔵之介さんであり塗りもいつものように素晴らしい出来なので不満無し。CG集ということもあるのかゲームの方では多めの改造が終わったら性狂いになり恥も外聞も無く性行為しまくる系のENDというわけでもないので個人的にはここもかなり高評価。

作品のタグには載ってませんがふた化が幾つかあります。
生え方や生えるモノの形状もちょいちょい変わりつつ陰核が変化するのにも一応の理由があるので良き良きです。メインの触手や異種姦はオーソドックス(無難?)なシチュが多く、人によっては同じようなシチュの繰り返しと捉えることもあるかもしれませんが自分は特に気にならず満足でした。

催眠洗脳やらは他の方が語って居るので端的に、ふた化の王道とも言える自慰も無ければ取り除かれるまで"かなり"短めとなっていますがあまり見ない形状であり文と差分により良い出来になっているのでふた化好き～って人は買って損はないと思います。蟲が体内に侵入からの同化や融合というのも断面差分こそないものの台詞や地の文が良く蟲のビジュアルもはっきり描かれているので満足でした。