気の強い女さんのレビュー一覧

ごく一般的なアドベンチャーながらシナリオがしっかりしているのでやっていて面白い。

正義を/スクープを/真実を/復讐を
ために、女性一人で時には色仕掛けで自分の体を張ったり、「女」を利用する。

「この欲望の沼で手がかりを集めるには、このまま腐るべきか、それとも他の選択肢を探すのか」
-->この部分がとてもドキドキ興味津々でした。

このシステムをもとにした次期作もとても楽しみです。
例えば、地下アイドルに扮して潜入したり、
闇の世界、歓楽街とつながっている政界の不正を暴いたり、

公権力の届かないところに依頼を受けて調査する女探偵あるいは、
無念の濡れ衣を着せられた家族に対する復讐と真相を明らかにするために記者になった女性。
医療事故で父を亡くした娘が看護師として潜入するなど、

比較的平凡な女性が、ただ本人の推理力と若さを利用して芸能界の闇に立ち向かったり、不正に立ち向かって奮闘する内容の

■よかった点

1。 選択肢を選ぶ楽しさがあります。

2。主人公が愚かではありません。
それなりに戦略を立ててターゲットに接近したりします。
相手の黒い下心に気づいて、あらかじめ備えようとする心理描写が良かったです。

3。 密かに潜入して様々な証拠を見つけるパートも面白かったです。

4。 興味深い素材と現実的な事件調査です。
現状を【考える】、集めたアイテムを【調べる】、別の場所に行って【探索する】
この3つの要素のおかげで、もっと没頭することができました。

このようなジャンルのコンセプトを忠実に具現化した作品は珍しい。それでかなり気に入りました。
本気でシリーズ化されたらいいなと思います。

5。多様な言語を支援することも大きな長所。

■ 残念だった点

1。次期作では「気をつけなければならない物」や「落とし穴」が5個程度で、もっとストーリーのボリュームが増えてほしいです。

ボーイッシュなヒロインが格好良かった。でもよく見ると、唇は薄いピンクでブーツはハイヒールブーツなのでさりげなく女性らしさとセクシーさがあってさらに魅力的だった。まるでKOFのキングやセーラーウラヌスを見ているようだった。

拘束されたり倒れた姿勢からハイヒールが目立つアングルが好みで嬉しかった。
見た目はクールでボーイッシュな服装ですが、内側は子供が着る地味な下着よりはもっとセクシーで女性らしい下着を着ていたら、もっとギャップのある魅力が感じられただろう。(いくら強いふり、クールなふりをしても結局女という限界を脱することができない感じ...というか)

絶体絶命の瞬間での分岐点も気に入った。
面白かった作品でボーイッシュなヒロインが好きな人には本当にオススメです。

先ずはキツイ性格のヒロインなのでいじめるおいしさがありました。リッカは潜入捜査に特化したキャラで、男尊女卑の思想が広まっている組織内で理不尽さと絶望的な状況に屈することなく一人で立ち向かう天才少女。その生意気な天才を汚し尽くす悦びがこのゲームには詰まっています。

少しフェミニスト的で天才だから間抜けな男性たちがするすべてのことを何事もを俯瞰で見ているフシがあるから、
敵の凌辱と挑発前後に、これに屈することなく逆に余裕のある態度で敵を誘導尋問したり、平気であるかのように見せかける台詞が本当に良かったです。

ただのコンセプトじゃなくて、ちゃんと潜入捜査に没頭できてとても面白かったです。特に居酒屋で発生するイベントがドストライクでした。

今作で前作のマップをある程度改善して活用したように、「基地」と「鋼泉町」に具現化されているオブジェクトや建物は次期作でも活用できると思います。

OPERATION WHITEで女性一人で見事に作戦を果たした経験を通じて、もっと自信満々になったリッカの単独作品をまた楽しみたいです。危機状況に自分を助けてくれる仲間たちがいるという雰囲気よりは、一人で悽絶に奮闘する方がリッカにより適しているようです。

潜入捜査の途中で変身できない状況やスーツがない自分の無力さを痛感して肉体的にも鍛えることで、平凡な男隊員一人二人は制圧できるほど強くなったリッカの姿が楽しみです。しかしそんな点が彼女を傲慢にして油断させていつかピンチに陥る原因になる...

序盤のステージに比べて後半には少し急展開になる傾向がありましたが、私にとっては最高の潜入捜査物でした。リッカが主演する作品がまた制作されれば、ぜひ支援するつもりです。

クールで高慢な気の強い女が徐々に下品になっていく過程がおもしろくて、特に男尊女卑の主題やフェミニズムに関する主題を扱っていてさらに興味津々でした。女性を性商品化の対象として扱う男性に屈せず、堂々と立ち向かう姿が、あまりにもドストライクでした

次作の女教師は性差別に敏感で、男に負けず嫌いな性格であってほしいです。
ヒロインと男子生徒、そして男子教師との対立が期待され、しがない男子生徒たちのレベルの低いセクハラくらいは余裕を持って受け止めることができ、
線を超えた過激なセクハラには自らの力で断固として対応できるほど、柔道のような武術を鍛えて腕力もまた一般男性一人程度は制圧するほどの実力を持った正義感強い女教師を妄想してみました。

ひとつ要望があるとしたら、ヒロインが少し早く屈服してしまった感じがあって、次回作ではもう少し抵抗して耐えてほしいです。

次作も必ず購入したいです。

久しぶりにちゃんと「潜入捜査」という要素に集中できたゲームでした。

今回の作品の主人公は、説明どおり、その中で最も位の低いガールズエージェント。優秀ながらもまだ未熟な捜査官。 少しアマチュアらしくミスするシーンも演出されましたが、むしろその点が蓋然性があってよかったです。

肉体的限界が存在するため、許容量を超過したり体力を多く消耗すると、時には苦しんだりする姿を見せたり、自分のテクニックを過信して無理して、ピンチに陥ったりする。これらの要素をプレイヤーが直接選択肢を通じて決めることができて楽しかったです。

もう少し余裕があるし、貫禄のあるタイプ、オープニングの先輩が女性教師として潜入する次期作が発売されると嬉しいです。 敵に捕まっても色仕掛けで状況を逆転する選択肢もあれば面白そうです。心の中で生徒たちや教師たちを見下しながら、いつも自分が優位にあると勘違いする…物事をどこか俯瞰で見ているフシがある。
軽いセクハラほどは大人の余裕であっさりと打ち返しながら逆に相手を挑発して簡単に抜け出したり、
次作のオープニングでガールズ級の未熟さを叱り、先輩としての貫禄と優越さをユーザーに印象付ける姿を見せたり。

しかし, 選択肢ミスによって逆に見破られてBAD ENDになるルートがあればもっと面白いと思います

「尻尾が長ければ踏まれる」と言うように、
見下していた学校側の相手に宿舎の位置がばれるようになり、そこに逆に盗聴装置や隠しカメラが設置されるが、選択肢からこれを見つけることができなければ、むしろ黒幕に監視されるとか。

大人っぽくて、冷静、クールに、いつもあらゆる状況を見抜いていると思っていたのに、いざ本人が見抜かれて、敵の手の平の上で遊ばれる展開をプレイヤーが選べると面白そう。

Ci-enとか、ファンと疎通できる窓口があればいいですね。

楽しく鑑賞しました。
SG3の後日談として、[マダムキラーミニ]との散歩パートの分が少し物足りなかったのですが。 ストッキングをはいた光子の姿がひどくエロいでした。
To be continuedというメッセージを通じて
今後、[ミニ]とのエピソードがすごく楽しみです。
一つのエピソードすべてをあいつとの陵辱劇にするとしても、ファンは大喜びするでしょう。

大人の貫禄と勢いで機先を制して反撃しようとしたが、やつを[クソガキ]くらいに扱ったことが生涯の不覚となり、
むしろ手の施しようもなく主導権を確実に奪われるシチュが期待されます。
たとえば、[ローター]の着用をミニから指示されるエピソードがあると面白そうです。 もちろん、最初は当然反発するけど。 とんでもない賭けを提案し、クリアしたら光子の要求を承諾してくれるという条件で結局は嫌々着用する。ローターをはいたスカートの中、太ももを横切ってパンツの中に挿入されたローターの電線が見えると想像すると、すごくムラムラします。

ローターを着用したまま基地を歩き回りながら書類の決済をもらったり、仕事をしたりするシーンを想像したら、すごく興奮します。

最初は努めて平気なようにクールな顔で快楽に抵抗するが、だんだん激しくなってくる呼吸と哀液でまみれた下着... そうも知らず基地の女性達が光子のかっこよさをほめる

いつからか光子さんのアイメイクにも視線が行きます。
大人っぽくて、濃艶な女性の美しさが感じられる
紫色のアイラインがとても気に入りますね。
SG3の後半部で、涙とともに広がるアイラインの細かな描写がよかったです。

光子さんの目を通して、まだ彼女の心が折れずに抵抗していることを知ることができて嬉しいです。
格闘技を例にとると、相手をすぐにKOさせず、わざわざ最終ラウンドまで遊びながら体と心を根こそぎにする一番執拗で徹底した方法で光子を苦しめてあげたいです。

このシリーズのファンとして嬉しい新年のプレゼントでした。ピンチでの変身解除の場面はいつものときめきますね。FILE 5の内容が続いて良かったです。 残ったのはティカとヴィゼアの接点でしょうか。次回作では生意気で可愛いティカの潜入捜査をベースにした活躍と敗北を必ず見たいです! 可愛くて生意気な挑発に対する代価を悲惨な敗北で支払うセントミラージュの姿が楽しみです!