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前作はサブキャラの陵辱シーンが多かったのですが、今作はメイン四人のシーン多めでした。
逆にアーシャやサブキャラを主体としたシーンは少なめです。モブ姦はありません。
ゲームとしては戦闘ごとに敗北バッドエンドがあるタイプではなく、調教ルートやレズエッチルートなど複数のルートに分岐して進むタイプです。
このため一つ一つのシチュエーションを濃密に描いています。例えば怪しい組織に売られ激しい凌辱を受けつつも脱出し風俗堕ちなんてシチュもあります。
・H傾向について
前作同様にさくら&ゆずは、きょうか&とうかのレズセックスがそこそこあります。さくら&ゆずはに関してはそっちに重点したルートもあるので満足度が高いのではないでしょうか。後、きょうかとすずかの関係は中々エモくてよかったです。
陵辱に関してはレイプというより罠にハメられて堕とされる傾向が強いです。徐々に激しくなっていき脱糞やニプルファックに腹ボテ出産という感じに進んでいきます。
メイン四人の内、さくらだけ黒乳首や乳首出産が無かったのは少し残念でした。
それとゆずかの陰毛が濃い目に描かれており強いフェチズムを感じました。敵の襲撃が多く中々処理が出来ないというのはGoodですね。
・グロ描写について
前作では切断などのグロ描写が散見されていましたがHシーンでは今回はアーシャの腹に穴が空くのと(公式HPのサンプルにあるやつ)と脳姦が一つあるぐらいですのでそんなにキツくないと思います。
バトル描写では地の文で結構ボロボロになりますが回復が強力な作品だとよくある範疇かと…。
・その他
クリア後にニューゲームするといくつかのシーンが追加されるのですが、選択肢無しで途中に挿入されるのもありますので「次の選択肢まで進む」のご利用は計画的にすることをお勧めします。
パンチラなどの些細なハプニングから始まり、露出や凌辱など取り返しのつかない方向に進んでいく女主人公のRPGです。
元気っ子が堕ちていく様も良いものですがショタとの絡みも豊富にあります。
主人公は結構初心なところがあり些細なセクハラで照れてしまうのですがショタ相手には一転して強気で責めるのが良いです。
性知識が無いショタ相手にお姉さんぶって性教育する様は普段の小娘と違ったギャップを与えてくれます。
私は近所のおっさん目線でプレイしていたのですが、ほんわかさせてくれる愛らしい少女が陰ではショタの筆おろししまくりの淫乱お姉さんをやっているという事実がよくわからない痛みを与えてくれました。
総プレイは7時間半。難易度はカジュアルです。母子手帳を埋めようとしなければもう少し減ると思います。
出産や受胎時のシーンは何度も見ると億劫になってくるかもしれないので設定の「イベントの簡略化」をONにするとよいです。一度見たシーンは省略できます。
主人公はクール系軍人で隙のない印象を与えますが、一皮向けばムチムチの駄肉31歳であり女として微妙に自信を失っている様子が非常にそそります。
おばさんと呼ばれて傷つきつつも受け入れたり、風俗チラシの年齢詐称に何も言えなかったりと自己肯定感が弱く「ババア結婚してくれ!」と思わず叫びたくなります。
風俗の客として「あなた」が訪れることが可能なのでどうか愛してあげてください。
見逃しそうなシーンとして浮浪者のゴム無し時があります。シーン的にほぼ同じですが受ける印象は段違いですので是非お見逃しなきよう。
性病確定の不潔チンポを生で受け入れる最低マンコという構図は主人公が最底辺まで堕ち切ったことを存分に知らしめてくれます。
ちなみにニプルファックは中盤に1シーンあります。
それとラスボスのバッドエンドだけ色素沈着による黒乳首があります。
総プレイ時間は9時間程。全20章(内3章はチュートリアルなのでスキップ化)で各章短めなのでサクサク進められます。
一週目は積極的に女を捕えさせまくって6時間半程度。ストーリーをじっくり読んだので人によってはもっと短いかもしれません。
魔物増産所ガチャの仕組みがわかってなかったので無駄に捕えさせたりして結構時間無駄にしたかも…(蟲や肉塊は終盤のみっぽい?)。
二週目は真エンドを見るために全員処女プレイで2時間半程度でした。周回特典で最強武器やドーピングアイテム(移動UPを推奨します)が選べるので脳死プレイで進めました。
真エンドを見ると用語やキャラクター設定が解放され、裏設定など見ることが出来るので当方丸宝堂さんの世界観がお好きな方は是非。過去作との繋がりも示されていてニヤリと出来ます。
ちなみにシーン開放はいつでも出来ますしワザと捕えさせるのも終盤に出来るので、最終章までは処女プレイで進めるやり方が一番早いかもしれません。
私は我慢出来ずに女に敗北用アイテム持たせちゃいましたけどね!
真面目に攻略する場合はヒーラーのLvを優先して上げるのをお勧めします。
Lv25ぐらいまで上げると二回行動+味方再行動スキルを覚えるので強力なマップ攻撃を1ターンに3回打てますし、脚が遅いキャラを前線に出せやすいです。
それとボテ腹時の黒乳首はありがたい限りです…。立ち絵にもあるので普段とのギャップも楽しめますよ。
魔物増産所の回想は3段階あるんですが、最終的に下劣な落書きを描かれるのが惨めさを感じさせて最高ですね。
前作がイマイチボリューム不足で不安になってましたが、今作はしっかり満足させてくれました。
・全体的なシナリオボリュームアップ
前作では一日で解決する事件だったのとシナリオ分岐もわずかで、物語に没入するのが難しい状態でした。
しかし今作は寒村で泊まり込みの仕事であり、敵も強大でシナリオに満足度がありました。敗北時に全員苗床化されていると安心感がありますね。
また選択肢によるシナリオ分岐も多く、陵辱された状態で事件を解決してENDになるのもあり良かったです。
もちろん無傷の大団円エンドもあります。
・モブ姦無し
モブ姦に枠を割いてないのでレギュラーメンバーのシーンが十分にありました。
・全体的にマイルドに
前作は切断などのリョナ系がいくつか見られたのですが、今作では対人が多い関係か人を選ぶようなシーンはありませんでした。
せいぜい鈴子の眼孔から蟲が出て来るぐらいでしょうか。
・定番どころはしっかり
出産やニプルファックはしっかりあります。
それと前作から始まってちょっと嬉しかった妊娠時の黒乳首化は水依のみでした。デモムービーでもあるニプルファックのシーンとBAD ENDの一つで確認出来ます。
不思議な魅力を持つエルセインシリーズの最新作です。
戦う変身ヒロイン好きなら是非ご覧になって欲しいです!
今作はオークとゴブリンに敗北、囚われて犯されまくるという王道シチュです。
敵のボスは性欲を強制的に高めるたり、オスに屈服してしまうデバフを使います。
更におっぱいやクリにそのデバフを強化するピアスを付けられてしまうので、ゴブリン程度にも勝てない糞ザコマンコになってしまいます。
変身も解け元の髪色に戻った状態でアヘ顔屈服宣言をする様はブザマで非常に興奮させてくれます。
屈服後は敵に侵略された街の広場に飾りつけられて守るべき市民に弄られたり、鼻フックされた状態でアナルから家畜用の餌を生産させられたりします。
また正史では犯されてる途中で敵ボスを撃破するんですが、その過程で上記のデバフが残ったままになっています。
そのせいで本来負けるはずのないザコゴブリンに敗北し、仲間の救助がくるまで犯されまくってしまいます。
正史でもグチョグチョに敗北レイプされるのは次回に後を引きそうで好みです。
単純な寝取りではなく兄へのコンプレックスに向き合った作品であると思いました。
寝取られ男である主人公の兄は文武両道で性格も容姿も良く非の打ち所がない人間です。
またその彼女であるヒロインもそれに釣り合う能力と人格を持っています。
一方主人公は何をやっても兄の下位互換。頑張っていた野球も兄と比較してしまい辞めてしまいます。
そんな訳で二人と幼少期から過ごしてきた主人公はヒロインに憧れる一方、二人に対しての劣等感に日々苦しんでいました。
そんな時に聞かされる兄とヒロインが交際を始めたという話。
全てを兄に奪われてしまうかのような気持ちになってしまったでしょう。
だからこそ何としてもヒロインを寝取って『兄に勝利した』という結果を得たい、その想いはとても切実で純粋なものに感じました。
寝取り男と寝取られ男の関係について感情移入出来るように描くのは大事なことですが中々出来ることではないです。
NTR好きには是非お勧めしたい作品ですね。
前作の出産後から始まるんですが、一児の母となったせいか妹ちゃんがよりムチムチした体系になっている気が…。
〇学生とは思えないおっぱいで授乳する姿は母と妹が合わさったインモラルさを醸し出しています。
作中で一応DNA鑑定して血の繋がった兄弟であることを再確認するシーンがあり、その上で孕ませセックスを続行しますので背徳感とイチャラブがいい感じに混ざり合っています。
というか両親も兄妹だからこの二人の血めっちゃ濃い…。
腹ボテセックスは徐々に膨らんでいくお腹をしっかり見せるために同アングルで出産直前までを描いています。陣痛に喘ぎつつ中出しをキメられてイく妹ちゃんが最高です。
また前作ではフェードアウトしていた出産シーンですが今作では二コマ程度ではあるもののしっかり描写されています。
もし次回作があるとしたらどうなってしまうのか気になってしまいますね。
産まれた子供も男女そろってるのできっと子供たちも近親相姦するんだろうなあ…。
デフォで腋毛生えているヒロインは一人いるんですが、他ヒロインも凌辱による時間経過や肉体変化の表現として腋毛や肛門の周りの毛が生える描写があります!
出産や乳首の色素沈着、おっぱいでの出産も安定してあるのでTinkerBellの触手ゲーに期待しているものが出てるかと思います。
それと今回は複数絵師ですが、特に気になるような違和感はなかったです。
■シーン数
さくや:19
このは:20
磐乃:14
烏:1
さくや&このは:2
モブ:3
TinkerBellの単発ゲーとしては珍しくキャラ数を絞っているのでメインのさくや、このはのシーン数が多いのは非常に嬉しいです。
一方サブキャラとはいえ、烏のシーンが極端に少ないのは残念。描写として必要なのはわかるんですが、モブの分を少し烏にも回してほしかった…!
それと全員まとめてのシーンが無いので淫妖蟲にあるような完全敗北感は味わえないかもしれないです。
■シチュ・シナリオ
基本的には選択肢ミスによるBADENDが主です。なので大体苗床にされて出産する事になります。全てが触手ではなく、人間や獣型妖魔などもあります。
ルートによってはヒロインが洗脳・認識改変で主人公が知らない間に手遅れに…という要素もあるので若干NTRの要素もあるかも知れません。
それと今回印象的だったのは腋毛を抜くシーンが3つもあったことです。抜かれた後の毛穴や赤くなっている後もしっかりあり、熱意が感じられます。
今後も是非よろしくお願いしたいです。
一点残念だったのは凌辱を頑張るのは術師の爺さんで、ラスボスは関わらないことでしょうか。ラストバトルにもう一つ敗北選択肢が欲しかった…!
■世界観
過去作『せをはやみ。』の舞台を下敷きにしていますが、過去キャラの出番は特に無く、巻き込まれるということはありません。
『せをはやみ。』に夢幻のさくらのキャラが一瞬出てくるので、淫妖蟲含め同一世界観かもねぐらいでしょうか。
二十代後半の最強ドラゴンハンターがゴブリンに孕ませられて貴重な二十代の1年を消費!ってイメージするだけで興奮しますよね。
魔物孕ませモノだとファンタジーな理屈で短く済ませるパターンがよくありますが、この作品ではきっちり10ヶ月入院して出産させられます。
といってもゲーム的には布団で寝れば1月経つので長くはかかりません。
入院イベントの魅力は妊娠におびえる他入院患者とのコミュニケーションや徐々に芽生えてくる母性など妊娠をリアルに感じさせるところです。誕生日を祝われるシーンがあったのは個人的にストライクでした。
立ち絵やエクササイズと入浴などのCGも時間経過と共に変わっていき、お腹が大きくなってジーパンのチャックが下せず陰毛丸出しになったり、乳首が段階的に黒ずんで来たりと妊娠に関するこだわりを感じました。
それとボテ腹セックスや出産もちゃんとあるのでご安心ください。
個人的にはサブヒロイン二人のボテ腹入院も見たかった…!
また凌辱相手のゴブリン達もバリエーションが多く、通常タイプやデブタイプも居ればゴブリン犬や洗脳してくる奴もいます。あの手この手で責めてくるので飽きさせません。
一度見たH内容は省略するオプションがあるので面倒になることもないでしょう。あと何気にランダムエンカウントは逃亡率100%なのがありがたいです。
それと絵についてですが、サムネですと淡白な印象に見えますが実際のHシーンですと肉感的かつどっしりとした動きを感じさせ、こちらを夢中にさせるものがありました。特にデカ乳輪がいいですね。まさにアラサー爆乳女って感じです。
まず寝取られ側である父親ですが過去の寝取られ&離婚により既に脳が破壊されており、NTRシチュでしか興奮が出来ません。
そして後妻のすみれさんは心から旦那を愛しており、自分からアプローチして結婚まで漕ぎつけた積極的な女性です。
この二人が満足いく性生活を送るにはどうすればよいか…そう息子への寝取らせ依頼です。
主人公である息子は常識人なので最初は抵抗しますが、ムチムチエロ養護教諭に誘われて我慢できる訳もなく…。さらに誘惑された立場であるため罪悪感もありません。
当然すみれさんは義息子の息子に堕とされてアヘアヘしちゃうわけですが、父親も幸せそうなので何だかヨシ!
シチュとしては養護教諭の立場を生かした学校での多彩なシチュや積極的な誘惑ゆえの強力なフェラが印象的でした。
舌使いやバキュームは大人の魅力を感じさせ、教師か継母としての上位感を感じさせてくれます。
プレイ時間は3時間弱、稼ぎが必要な要素はなく戦闘はサクサクなのでRPGとしては簡単でエロに集中できる作品です。
Hシーンの傾向としては主に前半と後半で分けられます。
前半では全裸徘徊や敗北宣言など、ヒロインの名誉を汚し市民からの信頼を失う所謂クズ市民属性が強い作品です。学校での描写もカースト制が露骨に描かれており正体バレ=人生終了が強調されます。ヒロインは俗な一般人精神の持ち主なので自分の正体を守るため滑稽なまでに必死であり涙を誘います。
後半では正体がバレ、悲惨な状況で戦いに赴くことになります。
このため凌辱もディープな内容が増え、スカトロや肛門破壊といった直接的に人生を終わらせる傾向になります。
特に眼孔姦や膣内脱糞は珍しいので嬉しかったですね。
ちなみにダルマもありますが切断CGは無いです。
ボテ腹については一応ありますが、堕胎シーンや立ち絵での描写といったものでボテ腹セックスはありません、
総評ですが、全体的に普通の少女を追い詰めたい想いが伝わる良い作品でした。
クズ市民のSNSでの暴言や自宅凸など思わず世の中糞だなーと思ってしまうこと請け合いです。
そんな状況でも立ち上がって戦いに挑むという王道の熱いシーンもあり、その後の敗北が引き立ちます。
一点残念な点としては敗北後装備が剥がれることでしょうか。
コスプレ装備がパーツ毎に分かれておりかつ豊富なので再装備に手間がかかります。
面倒なので全裸で行動するとヒロインの評判が下がってしまうのもちょっと痛いです。
まあ彼女の評判なんてどうでも良いですけど。
様々なバイトに参加しては毎度流されエッチなことをされアへ顔でイキ狂うヒロインですが、中々堕ちません!
通常でしたらどれか一つのバイトでエッチにドはまりしたり脅迫されたりと抜け出せない展開になるものですが、彼女は終わったら淡々と次のバイトに向かいます。どのバイトでもアヘアヘとセックスを愉しんでいるのにも関わらずです。
このため多種多様なシチュでアルバイターが滅茶苦茶されるシチュを味わうことが出来ます。職種によって様々なコスが楽しめるのが良いですね。個人的にはガソリンスタンドとバスガイドの衣装がお気に入りです。
また髪型も色々変わるのでシチュ毎に新鮮な気分になります。
彼女の魅力としては低身長爆乳というセックス向けの体はもちろん、ぷっくりとした唇も推したいところです。
チンポを咥えるところも良いですが、イク時の物欲しそうに窄めるのがとても可愛いかったです。
ムチムチ爆乳の不知火オバサンが多勢に無勢でゴブリンに敗北し母体にされてしまう…という定番のゴブリンレイプです。
本作の特徴としては徹底的な爆乳に対する責めがあります。
媚薬を打ち母乳を出せる状態にした上で揉みしだき、むしゃぶりつき、噛みつくというコンボであっさりと不知火はイカされまくってしまいます。
四つん這いになり垂れ下がったおっぱいにしがみ付いてパイズリなど体躯の小さいゴブリンならではの技も見せてくれます。
またより小さい子ゴブリンからも責め立てられ鼻フックを付けられ乗り回されたり、おっぱいオナホにされたりと無様なババア姿を強調されており興奮出来ました。
もちろんゴブリンなのでしっかり腹ボテもあります。デカ乳輪が黒く染まった姿は良いものでした。
それと今作は残念ながら腋毛は無い様です。
2022年09月20日
・腋毛について
前作ではオマケの1シーンでしたが今作ではダンジョンのトラップとして腋シコ石像が登場!
汗で蒸れ蒸れの腋を視姦されるだけではなく特殊な魔法で一時的に腋毛を生やすことまでしてくれます!(腋毛は該当シーンのみ一時的に生やされるので苦手な人も安心です。)
ありがとう石像さん…。
さらに腋見せを学習した発情カレンちゃんは石像だけではなく腋フェチ門番相手に腋ぶっかけを許すシーンまであります。
ムチムチ獣人だけあって腋の質感もたまらないので是非お勧めしたいですね!
・ぼて腹について
腹ボテセックスも完備しており、妊娠時は母乳濡れと乳首の色素沈着まで実装されています。色素沈着は薄めですので苦手な人もそこまで気にならないと思います。
出産描写はありません。
・格下敗北について
カレンちゃんは最強格の冒険者なので襲ってくる相手は当然格下になります。なので「本来負けるはずのない相手に負ける」という屈辱シチュも味わえます。
負けて凌辱、というより発情中は目の前に臭いチンポがあれば自然と股を開いてしまうという後から屈辱を感じるパターンですね。
・ゲームとして
プレイ時間は2時間程度、戦闘もサクサクで難易度も簡単なのでエロに注力出来るお手軽作品になっています。
システムもシンプルで発情値と淫乱度程度しか管理が必要なデータはなく、それらも店売りアイテムで容易にコントルール可能です(淫乱度下げはEDにかかわるためか終盤販売されます)。
またメニュー画面には「エッチ感想コーナー」あり、正気に戻ったカレンちゃんの羞恥にまみれた感想を聞くことが出来ます。普段は毅然としているのでエッチなことを恥ずかし気に報告してくれるのがGOODですね。
虐めの復讐というのはエロ作品の導入としてよくあるのですが、この作品はそれ自体を主題として描いています。
主人公にとって性欲を満たすことは重要ではなく、復讐を成し遂げて前に進むことが全てです。
主人公が受けた虐めは彼の側に非が無く、内容もオナニー強制や飲尿などひたすらに屈辱を与えて心を折るものでした。
このトラウマは決して癒されるものではなく10年以上たった現在でも毎晩悪夢にうなされ続けるものです。
成功者になっても苦しみから抜け出せない彼は復讐に意味なんてあるのかと苦悩しながらも状況を打開するため行動に移ります。
対する女達は、虐めの自覚が無い者、正当化しているもの、忘れているものと様々です。
彼女たちは社会に出るも微妙な人生を送っており、自己評価と違いそう優れてはいない人物であることがわかります。
つまり劣った人間が更に劣った人間を虐めていただけであり、どことなく空しい気持ちにさせられます。
自分を特別な人間と思いあがっていたところからの挫折など彼女たちに感情移入してしまう面もありました。
復讐の内容は単純なエロ堕ちだけではなく、彼女たちの人生そのものを否定する因果応報な展開になっています。
主人公の立場を考えると殺害レベルのことをしても揉み消せそうなんですが、彼にとっての復讐はそうではないということでしょう。
復讐を成し遂げた彼が過去に囚われず前に進めることを祈るのみです。
一点残念なのは数年間調教しているにも関わらず妊娠(腹ボテ)していないことでしょうか。
主人公的に自分の遺伝子を女たちに注ぎたくないというのはわからなくもないですが、適当な劣った遺伝子でも与えて欲しかったところです。
元々チンポに抗えないコダマちゃんでしたが、もう日常生活において性欲を抑えきれないレベルまでメス化が進行しています。
一人称も完全に「わたし」になり男のフリをする素振りすらなくなっています。
言い訳にしていた媚薬の効果も切れていることが判明したので純粋にH大好き状態です。
体もどんどん肉々しくなって1話の時点ではB138W85H124でしたが、5話開始時点でB157W95H146と格段にデカくなっています。
段差が付いたお腹が弾むのはいいものです…。
ちなみに顔自体は太らないったような描写にならないのでデブという印象にはあんまりならないかと思います。
ちょっと残念だったのは男時代に好きだった美澄ちゃんの反応がさっくり目だった所ですね。
以前に出てた設定で男に戻る条件が一年以内に女性と結ばれる、という内容だったので美澄ちゃんに嫌われるとほぼ元に戻れなくなっちゃうんですよね。
なので無様な雌豚に堕ちたコダマちゃんを見て絶望したり軽蔑したりするところをガッツリ見たかった感もあります。