設定資料を読んでからの視聴を勧められていますが敢えて読まないのも有りかと思います。
というのも資料を見ずに視聴すると美少女が集団レイプされる可哀想な映像という感想になると思うんですよね。
少女や犯人達の背景、レイプされるに至った経緯も分かりませんし。
資料を見るとそこら辺が分かるので映像に対する感想が変わると思います。
滝は美少女に生まれ良い出自で家庭に恵まれ可愛い妹がいて理解あるイケメンの彼氏がいて意識が高く我が強い。
滝は非常に幸せなキラキラした日々を送っているわけですね。
そんな彼女がどうしようもないクズどもに滅茶苦茶にされて日常をぶち壊されるわけで。
滝の背景を知った上で視聴するとより悲壮感が増すと共に...幸せな美少女を不幸のどん底に落とすという別の快感が。
これは背景を作り込んでいるからこそ得られるものです。
更に資料にはレイプ中どんな気持ちだったかとか身体の状態はどうだったかとか事細かに書かれており読み応え抜群。
レイプで何をするとどんなトラウマを植え付けることができるとか色々と書いてあってそれが滝の培ってきたものを壊す要因になっているのも良いポイント。
そして声優さんの演技。
悲壮感が半端ない演技がたまらんです。
一発目の中出しするぞ!からの絶望を目前にした悲鳴のような喘ぎが好き。
二発目からは諦めてるみたいなんですけどせめて三発目くらいまでは中出し抵抗してほしかった。
滝の背景を考えると二発目で諦めるのは早すぎると思うんですよね。
でもこれがリアルなレイプなのかもしれない。