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2025年04月21日
六王剣編の物語が大きく動き出す巻。情報整理的な内容の部分も多いですが、今後重要になってくるものも多く物語は加速していくことになります。
主人公の活躍が少し地味な巻となっていますが、要所要所での描写をよく見てみると修行の成果を感じることが出来る展開となっています。
それぞれの思惑が入り乱れている巻でもあり、事件の裏でそれぞれのキャラクターたちの信念や思いが見え隠れすることになります。
バトル面では、集団戦や六王剣たちの手札が見えてくる展開となっており、今までのバトルになかった要素であったり、思いがけない対戦カードであったりとワクワクする展開が目白押しとなっています。
2025年04月21日
マゾがご主人さまのために頑張る作品。見事な展開の数々と妥当な罵倒、そして与えられるご褒美。マゾ作品として高い完成度を誇る内容となっています。
ヒロインのお姉さんご主人さまがマゾが大好物となっており、主人公を躾けていく展開となっています。プレイの傾向はややハード寄りとなっており、言葉責めもたっぷりとなっています。
主人公の青年はちょっと調子に乗りやすく、楽観的なところのある性格となっており、すでにかなりのレベルで躾けられているのですが、本作ではよりお姉さん好みの存在へと仕立てられていくことになってしまいます。
展開としては楽観的な主人公が自身の想像と期待を超えてくるプレイの数々に翻弄されることになります。
本作はマゾ向け作品となっています。内容は続編もの要素が強いものとなっていますが、本作の表紙に惹かれたなどの理由であれば本作から読み始めても楽しめるエロ中心の作品となっています。その一方で細やかな描写などもあり、続きで読むとより主人公やヒロインのことを考えられる作品でもあります。
本作で魅力的だったのは主人公を気持ちよくさせて躾けるべく様々なプレイをしてくれるヒロインの存在でした。プレイ自体は甘マゾ系のものもあるのですが、設定面や描写からしっかりキツめの内容へと昇華させているのは本当に見事でした。
2025年04月21日
シリーズ物4作目ということもあってクライマックスの巻となっています。認識書き換え要素は健在です。今回も主人公は犯されることになってしまいますが、彼もまた一つの選択をしてしまうことになります。
本作は物語性の高いエピソードとなっており、デート回でもあります。エロのほうもたっぷりで表紙の通りシスターが多めの内容となっていますね。
プレイ傾向は本番多めの傾向で前戯も丁寧に押さえた内容になっており、巨乳もの作品の素晴らしさがよく出ているものになっています。男性受けの傾向が強めですが、主人公との行為に積極的なヒロインが好きであれば楽しめるものになっているかなと思います。
表情に感情があまり出ないヒロインが好きであればなお良しです。
クライマックスのエッチする場所が個人的にとても気に入りました。本作のヒロインの物語としても主人公の物語としても完璧な場所だと思います。
2025年04月20日
二人の巨乳ヒロインとのセックスを描いた3D作品。動き、カメラワークの巧みさはもちろん。3Dモデルも非常に魅力的な内容となっています。
本作はゲーム版であるのもあって、シーン集を埋めるべく無心でやっていたつもりが、股間のほうが大変なことになってしまいました。
前半、後半があるゲームとなっています。前半は主人公が攻める展開が多めで、暗めの照明もあって背徳感のある展開を重視したものが楽しめます。1対1でのエロとなっており、単独ヒロインものが好きな人はこちらの方が楽しめるかもしれません。
後半ではヒロイン二人の相手をすることになる展開になっています。最後の展開でEDが分岐するなど遊び心があるのものになっています。こちらは照明のせいもあるのでしょうが、雰囲気もやや明るいものになっていると感じました。ダブルヒロインものとしてはこちらでハーレムものなのですが競い合い要素のある展開となっています。
二人ののヒロインからねだられ、攻められ、気絶するまで求められる(火をつけたのは主人公ではあるのですが)展開を楽しめる作品となっています。本作はゲーム版であり、様々なアクションに対してのリアクションもそろっていたり非常に魅力的な展開がそろっています。
ほぼエロばかりの作品となっており、かなり使いやすい作品になっているのではないかなと思います。
2025年04月20日
意地悪なお姉さん二人に翻弄される内容で、主人公の幼さが伝わってくる内容になっており、おねショタ要素の強い作品となっています。
まさにエロいじめというのがしっくりくる展開となっています。してはいけないことをいろいろ体に覚えさせられていく展開の数々。色仕掛けに陥れば時に煽り、時にしてはいけないことをしていると諫めてくる。隙のない二人がかりでのいじめが主人公を待ち受けています。
ダブルヒロインものの作品となっています。どちらのヒロインも同じぐらいの扱いとなっています。主人公よりも大きく、密着してきて、エッチなことが大好きな二人のお姉さんに堕とされていくことになります。
段階を刻みつつ無理やり仕込まれていく過程は丁寧かつ、見事なものでした。たくさんの初めてを強奪され、辱めらる展開がマゾに刺さるようになっています。
主人公が可愛がられる展開が多く、ヒロインたち視点から見ると食べごろの主人公が向こうからやって来たといった感じになっているのも本作の特徴です。
ヒロインに可愛がられながら、意地悪をされつつ堕とされてしまう作品となっています。無理やり系おねショタの中でもかなりのレベルになっていると感じる作品でした。ダブルヒロインに魅力を感じ、責められ系のお姉さんものに興味がある人にもお勧めです。
個人的にはおまけのグラドルごっこも良かったですね。色仕掛け系の一つの到達点のようなおいしい単話といった感じのプレイとなっています。
2025年04月14日
3人のヒロインが出てくる作品の3作目ということで遂に4Pしたりする展開などキャラクター同士の関係がさらに深まってきました。主人公に救いの手は差し伸べられるのか。
認識改変ものの作品。バレないようにいじめられるのではなく、セックスさせられる展開となっており、今回の舞台は修学旅行で、二人組からはもちろんシスターからの行為のほうもさらにヒートアップしてくることになります。主人公もアイテムのせいか精力が限界を超えているとしか思えないほどできるようになったりと主人公にとって受難の日々が続きます。
全体的を通しては本番重視の作品である風に感じました。その一方で前戯も魅力的に描かれているのですが、中でも主人公の竿が大きくなるためか、キスが多いのが良いです。
エロ中心の作品ですが、本作はキャラクターたちも出そろいストーリー部分も進んできている感じがあり、物語はクライマックスへと進んでいくことになる「承」と「転」にあたる部分の作品になっています。
2025年04月14日
念願の彼女ができた主人公しかし、支配者は別にいてという部分から始まる作品。体を正直にされ、心を堕とされる過程が丁寧に描かれている作品となっています。
作品内容の欄を見ていただければわかると思いますが、マゾ作品です。ハード寄りの作品となっており、主人公が滅茶苦茶恥ずかしく気持ちよくされてしまいます。舞台は個室なので二人きりとなっていますが…。
「わからせ」に特化した内容ですが、私が気に入っているのは体が堕ちる瞬間と心が堕ちる瞬間を分けているところですね。自ら進んでいってしまうというのがうまく表現されています。
全体的に作品の空気感も重くないためマゾ向け作品がイケる人なら気楽に読めるかなと思います。展開とプレイはハードだけど。
才能を見せていた主人公の一つの完成形といった形の流れになっていますが、まさに完堕ちといってもいいレベルなのですが、続きがあります。主人公もヒロインもエロ作品らしいいいキャラクターになっています。今後も目が離せない二人です。
2025年04月13日
2025年04月13日
快楽責めと搾精二つのパートが印象的な作品。ダブルヒロインものの作品になっており、ヒロイン二人のコンビネーションによって堕とされ、可愛がられ、搾られる作品となっています。
おっぱい怪人ということで胸を使ったプレイで堕とされていくという感じが良かったですね。ダブルヒロインということもあって左右から声もいい感じになっています。全肯定の要素も強めのため、安心感やヒロインにもたれかかる感じも魅力的でした。
怪人特有といってもいいかもしれませんが、使命感で動いているようであり、自分たちの都合を押し付けてくる存在として描かれているのが印象的でした。ママプレイで堕とされて、搾精用の僕として使われるという展開それぞれ異なる要素でありながら一貫性のあるヒロインのキャラとして見事に作られています。
堕ちもの系作品としてはやや堕とされるのが早め型といった感じを受けました。第4章ぐらいの頃には主人公であるヒーローの理性がドロドロになっていくのが二人の魅力として表現されているのが良いなと感じました。
前半はおっぱいと言葉を中心にしながら堕とされることになります堕とすことを目的として作られた怪人であるヒロインのおっぱいでのプレイが見事な展開となっています。後半からは本番が軸に移っていく作品となっていき、こちらからは徐々にヒロインたちが自らの欲望を満足させるべくもう一つの顔をのぞかせるパートとなっています。
性欲強めのヒロインのおっぱいと全肯定に堕とされ、欲望のはけ口にされてしまう作品となっています。前半の堕としにかかってくるパートも見事でありますが、後半の自身の欲望をむき出しにし主人公の身も顧みず歓喜の声をあげるヒロインも印象的な作品となっています。どちらも楽しめるぞという人はもちろん、全体的に長めの作品となっているのでどちらか片方でもかなり満足できるかなと思います。