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2024年09月27日
約20時間でほぼすべての強敵ボス撃破とHシーンを解放。
SEQUELシリーズを初めてプレイしたので、他の未プレイの人の参考になればと思います。
1番の魅力はキャラクター。高品質なイラストもすばらしいが、旅での各人物たちとの掛け合い・交流が気持ちよく、最後まで楽しくプレイできた。
話の中で前作の要素だろうな、という点はいくつかあるが、ストーリーを楽しむ分には気にならなかった。
Hシーンは女性上位とアピールしているだけあってソフトマゾ向けなものが多く、各キャラ交流を進めるとお互い親密になる訳だが、それでも徹底的に絞られる。
そういったものが好きな人にはおすすめ。
そしてRPGとしてのゲーム体験の完成度がかなり高い。
行く先々で装備を整え、スキルを吟味し、編成し、強敵に挑んでいくという、一連の遊びが洗練されている。久々にRPGのボス攻略に四苦八苦し、これが楽しかった。
拠点で難易度はすぐに変えられるため、気分で切り替えサクサク進められるのも良い。
訪れた国でのトラブル、垣間見える思惑、そして元凶の過去と、先が気になるストーリーは、つい止め時を忘れてさせてしまう。
魔物図鑑の説明や、装備品をAキー入力で表示する説明文(途中まで気づかなかった…)で、世界観の補完がされているのも奥深さを出している。
あとは音楽も素晴らしい。メインテーマの使いどころがにくい。
気になった点は、ストーリー終盤の表ラスボスまでの展開。
もう少し、エンディングに向けて盛り上がりが欲しかったところ。
総じて、がっつりとRPGを楽しみつつ、パーティメンバーにアレなことをされたいという人にかなりおすすめです。
Hシーンは趣向がはっきりしていて、抜き特化なゲームでもないため、サクッと使いたいというのには不向きですが、そういったものが気にならないなら、是非シキノワでの旅を楽しんでもらえたらと思います。
好みのデザインでさらに3Pハーレムをアピールしていたので購入。期待を裏切らない内容でとても良かったです。
セックス実習が行われるという舞台背景に、巨乳オタク友達と低身長巨乳のクラスメートとひたすら体を求め合うストーリーとなります。
メインキャラ二人との濃厚な3Pが大半を占めていてこれが良いです。構図も凝っていてどのプレイも楽しめました。
また、独特な絵柄がエロさを際立させています。随所にこだわりを感じました。
モブ顔差分についてはあまり期待していませんでしたが、これはこれで良いものでした。
ただ元のデザインも好きなので、モブ顔の別キャラとして居てくれたらな…というのが惜しい所です。
ハーレムものが好きであればかなりオススメできる一品です。あと、メガネ好きにも良いかもしれません。
2023年11月15日
紹介ページにある通り約20時間でクリア。良い点・悪い点どちらも多くあり悩ましい
ゲームとしてはあまり自己投影してプレイするものではなく、
騎士ゲオルグという主人公の冒険・成長を見ていくものになる
3人の従者との交流&Hシーンはとても良かった。特にエミリアがお気に入り
サブヒロインもそれぞれキャラが立っていて良いアクセントになっている
会話はコミカルなものが多く、話が重くなり過ぎないで楽しく見られた
メインキャラとの4Pは複数あり、サブヒロインたちとの3Pもありと、複数プレイが概ね用意されていてこれが良かった
ゲーム性は歯応えがあり、単純にストーリーを進めていくだけだとボタン連打ではまずクリアできない
装備を整え、バフデバフ・アイテムを駆使して攻略するRPGの醍醐味を楽しめた
不満点としては、メインストーリー・テキスト周りとHシーンスチルの品質の落差が特に気になった
プレイ時間が長く感じられモチベーションが持たず、後半のテキストはかなり飛ばし気味になっていた
黒幕達の動機の経緯もやや強引な印象
そしてスチルのクオリティが制作時期によるものなのか、シーンによりかなり差が出ているように感じられこれが思ったよりつらかった
エミリアとの重要なはずのシーンが特にそれで、没入感がかなり減ってしまった…
軽いノリの会話や展開も良い点なのだが、ムードが台無しになる時も多く一長一短
全体を通して見ると、気になる点もありますがキャラとHプレイ傾向はかなり好みで、ゲームとしてもかなり楽しめたので満足度は高いです
好みではあるが人を選ぶと思うので、体験版で確かめてみると良いと思います
モンスター図鑑以外のほぼすべての要素を達成して投稿。とんでもない熱量を持った作品だった。
実用面について、モブトレーナーの数が多くそれらは基本1シーンしかないが冒険の先々にこれでもかと配置されているので休まる暇がない。
一方メインや重要キャラは複数Hシーンが用意されている。クリア後に3Pやマニアックなプレイが可能になるのは非常に良かった。
そしてゲーム性・ストーリーがとにかく良い。某作品を参考にしながら、Hゲームとしてのチューニングの良さに驚愕する。
ユーザを夢中に・快適に楽しませるシステムと、その結果生まれた完成度の高いストーリーがこの作品の最もおススメするポイント。
不満点としては、トレーナー勝利後のHは基本セックスなので、フェラやパイズリ、アナルなどは終盤に偏っている&比較的数が少ないこと。
この点で中盤までのプレイ中はややモチベーションが下がったが、上記のように終盤はHシーンの幅が増え、さらにストーリー面での完成度の高さで非常に満足するゲーム体験となった。
総じて、実用とゲームとしても非常に高水準の作品で、製作者にエールを送りたいとも思える熱い一品です。
2023年09月25日
DLsiteアワードから目にとまり購入。
人妻を籠絡していく背徳感と、それが成就したときの達成感は他のHゲームでは味わえない興奮でした。
ゲームシステムも、堕とすための努力を積み重ねるための設計と感じてとても好印象。熱中してプレイしてしまいました。
ただ、一度肉体関係を持ってからは若干魅力がなくなったような気がします。(吹っ切れすぎ?)
たとえ身体を許しても、最初はもう少し葛藤のある状態でのHの方が興奮したのになあ、ともったいない感じでした。また、時折主人公の強い自我が主張されるので、少々感情移入しにくかったです。
総じて、間違いなく他と一線を画したプレイする価値のある作品です。寝取りものに興味があれば満足できると思います。
ひとまずエンディングまでたどり着いたので投稿。
エロ・ゲームとしての完成度が半端ではないです。攻略していくゲーム性を楽しみ、ご褒美エロで興奮しての繰り返しで休まる暇がありません。
ドットのデザイン、テキストやストーリも実用のために追及されていて、ゲーム体験として一つの完成形を見ました。素晴らしいの一言です。
不満点は、親子や姉妹、友人同士の複数プレイがあまりなかったこと。3P,4Pは増やしてほしかった所ですが、個々のプレイに満足いくものが多く結局とても満足しました。
また、今作は続きものでしたので、新たな世界観とシステムでまた違った主人公の作品をプレイしたいですね。気の早い話ですが。
総じて、ありえない程良かったという感想になってしまいます。是非プレイして確かめてもらえたらと思います。
約10時間でクリア。
RPGとして非常に面白く、丁寧に作られていると感じとても好印象でした。
■RPG要素
豊富な武器や装備品を宝箱、ドロップで入手して、
ダンジョンを攻略していくRPG的な楽しさがしっかりしている。
程よい難易度で、バフ、デバフ、効率的に進めるにはどうすれば良いか、
自分なりに考えて戦略を立てる醍醐味が感じられた。
このRPGとしての完成度が一番魅力だと思う。
一点、ダンジョンなどではセーブポイントが限られているのが
少々気になった(中断セーブが欲しい)
■キャラクター
購入の決め手となったのがキャラクターのデザイン。
マリア博士をはじめ可愛らしい姿に目を引かれプレイした。
立ち絵、Hシーン、デフォルメされたアイコンの姿など、
どれもキャラの魅力を引き出している、洗練された仕事と感じた。
■Hシーン
CGの実用度はとても満足。
柔らかそうな巨乳と、陰毛表現(オンオフ可能)にこだわりを感じた。
パーティメンバーだけでなくサブヒロインとも
関係を持つイベントもあるが、ボリューム自体はそこそこ。
拠点では、デフォルメ絵だがパーティメンバーといつでもHすることができる。
また、女性モンスターにはダメージを与えると脱衣するタイプがある。
気になった点としては、ストーリー終盤になると、
エロ展開などしてる場合ではない雰囲気になり、
Hイベントがほとんどなくなってしまうこと。
エンディング後の裏ボス的なイベントの際もHイベントはなく、
キャラが魅力的なだけにもう少し欲しかったとなる。
主人公とパーティメンバーの3P、4Pシーンがないのももったいない。
希望としては、拠点で今までのイベントの差分CGをプレイできると良かった。
■総評
Hイベントをモチベーションにしつつも、RPGとして非常に高い完成度です。
キャラクターが気に入っただけに、Hイベントの物足りなさが気になったものの、
エロ、ゲーム性双方ともに概ね満足のいく作品でした。
10時間ほどでクリア。ゲームとして非常に良くまとまっていて楽しくプレイできました。
■ストーリー
同じ一日を繰り返して、タイトルにもあるスピンドルというアイテムに関連する隠された謎を追っていきます。
物語が進むごとに運命が変わっていき、後半はHシーンを見ることよりも話の続きが気になって進めていました。完成度は高いです。
若干気になったのが、黒幕、ラスボスに該当するキャラクターの動機やテキストが雑、品性に欠けるように感じた所。狙ってやったのかもしれませんが、最後の最後に少し引っ掛かかりました。
■Hシーン
スピンドルを用いて催眠状態にさせるHシーンがほとんどです。発情させたり、認識を書き換えたり、思考はそのまま身体だけ言う通りにさせたりなど、その手のものが好きな人には満足いくかと思います。
1キャラのHシーンは少ないですが、その分次々と出てくるキャラクターにスピンドルをかけていく楽しさがあります。
CGはややあっさりめ、テキストも簡素で短いため、がっつり使用したいという目的には不向きかと思います。もう少しじっくりテキストを使ってシーンを写してほしかった。
■ゲーム性
快適でした。必要最低限の機能はあり、ゲームに集中できました。
スピンドルを用いてストーリーを進めていくギミックが楽しかったです。
自動戦闘ですが、武器や防具の強化もあり、序盤はどこにリソースをかけるか考えます。催眠状態だと値段を割引いてくれるなど、ここでもスピンドルが関係してきます。
■総評
ゲーム部分は非常によくできていてとても満足しました。
対してHシーンは若干控え目なので、絵柄やシチュエーションが合うか、体験版で確かめた方が良いかもしれません。