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04/06/2023
01/06/2023
夏の田舎×久しぶりに会う幼馴染=エロであることは算数で習ったと思います。
今作も例に漏れず、夏休みに帰るとサムネのお姉さんが迎えてくれ、
忘れられないひと夏に身を投じていくことができます。
こんなん人生のゴールでしょ。
なんといっても圧巻のアニメーション量。
ドット絵アニメこんなに書くのどれくらいかかるんだろう?
途中いくつかある大サイズのアニメーションもめっちゃかわいいです。
一つ注意してほしいのは、幼馴染が決して照れ顔にならないところ。
この幼馴染はどんなシチュエーションでも無表情でえっちに付き合ってくれ、それも魅力の一つなわけですが、
僕はこの無表情さが逆に「流されるだけで、別に主人公が好きとかそういうんじゃないのでは・・・?」という疑念となってしまい、心のどこかで没頭できない要因となってしまいました。これが僕にとっては結構致命的で、★を一つ下げた理由となります。
ですが、これは性癖の話であり、ボリュームとむせかえる夏の空気感、
そしてエロさは非常に高レベルに達しています。
有料ですが追加パッチもありますし、クリア後も楽しめますね。僕はまだ購入してませんが、照れ顔になるんだろうか?
Nyckelord som granskaren valde
01/06/2023
監視カメラの担当者となって、オーナーの指示に従い風俗店の闇を(内々に)暴け。
この妙に退廃的で、かつ淫靡な雰囲気を醸し出せるのは、この作者さんしかいませんね。
主人公は新しく監視カメラの担当になった人で、自身は一切エロい目には逢いません。
風俗店で繰り広げられる事件を車椅子探偵よろしく、カメラ越しに電気のスイッチを入れたり、宝箱を開けたり、カメラのアドレスをゲットしたりという多少の干渉を通じて暴いた事実をオーナーに報告するだけです。
さて、はっきり言うと、このゲームは抜けません。これは覚悟してほしい。
一人僕の心のちん○んに触れた子はいますが、それでも抜けるほどではないでしょう。
カメラはそこまで画質がよくなく、まさに自分が本当にそんなバイトに受かったかのような感覚に陥ります。
しかし、進めていくうちにこの風俗店が普通の店ではないことに気付いていくはずです。
エロ同人ゲーとしてではなく、ある風俗店を巡る群像劇の目撃者となる気持ちでプレイしてください。
面白さは保証します。
そして、くれぐれも、好奇心に負けないように・・・
Nyckelord som granskaren valde
31/05/2023
31/05/2023
滅びたエロフラ伝道師・エロフラ部様の睡眠シリーズ最新作。
4人の女の子は巨乳・貧乳・ロリ・元気っ子風より取りみどりやで。
ただ、エロフラ部様の特徴でもある、ゲームオーバーがない作風の諸刃の剣として、彼女たちは絶対に起きないので、覚醒ゲージがマックスになってもしばらくおさわりできなくなるだけで、本当に寝ているかは怪しい。
たぶんそういうプレイだこれ。
なので、睡眠原理主義者の諸兄にとっては物足りなさを感じるかもしれない。
また、4人の反応もほぼ一緒のため、4人の個性は見た目の違いのみであり、そこは少し残念に思う部分でもある。
しかし反応はかわいいので、全然使えます。安心してください。
Nyckelord som granskaren valde
この紋所が目に入らぬか!
誰もが一度は憧れたであろうこのセリフ、言いたくても言えなくて悶々としてるあなたに朗報です。
その夢叶います。そう、このチケットならね。
魅力は何と言ってもキャラの多さ。そして、一度見たイベントはいつでも右クリックで見ることができる、ユーザーフレンドリーな点です。これが非常に助かる。
なお、この手のゲームの宿命ですが、キャラの多さに反比例して、一人ひとりの描写は薄くなりがちになってしまうことが多いですよね。
ですが、このゲームではそのあたりの描写が丁寧にされており、
物足りなさは殆ど感じません。作者さんの並々ならぬ労力が伺われます。
また、個人的に推したいのが、そのイベント回想ページのキャラ解説のコメントです。そのキャラに関するイベントで描写されていない裏話や、
その後の話なども含まれており、これが非常に想像を掻き立てられる。
フレーバーテキストの大切さを再確認させられました。
是非諸兄にお勧めしたいゲームの一つです。
なお、このゲームを進めるとママができます。やったぜ。
Nyckelord som granskaren valde
内容はゲームというよりCG集。とは作者さんも仰っているが、その通りで、
美術館をイメージすればよい。
しかし、このゲームにしかない魅力。それはNPC顔の先駆的作品という点も大きいが・・・
一番の魅力は主人公のセリフです。
NPCを襲いながら、芸人ばりに喋る喋る。喋りまくる。
その語彙力があったらエロゲーの主人公以外で食っていけるでしょ。
この作品を怪作に昇華させている理由は、確実にこの主人公です。
彼の名演をぜひ一度見てほしい。
まさしく、主演男優賞はこの男のためにあると言っても過言ではないです。
あと、普通に絵はかわいくて抜けます。そこは安心してください。
主人公の陰に隠れがちですが、性的刺激に耐えながら決められたセリフを言おうとする女性キャラの演技も地味に興奮できます。
長かった。長かったぞ。
同人界の伝説・SQDTの待望の新作です。
今までの作品とは一線を画し、今回の主人公は一般人です。
サキュバスの前に一般人は無力。そんな夢魔の恐ろしさをこれでもかと思い出させてくれます。
逆に、前作までの主人公はいかに超人だったのかがわからされました。
そしてやはり、SQDTの醍醐味はCres氏のBGMでしょう。
今作でもその魅力はいかんなく発揮されています。気付けばサントラ買ってました。
今作からでも十分楽しめますが、無印や短編もプレイしてきたあなたなら、とある伏線も楽しめるはずです。
とはいえ、今作から入る方にも全然お勧めできる。
搾り取られるという感覚を味わってほしい。
やっぱり魔物には勝てないんだ。
さあ、あなたもわからされましょう。
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