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新米天使のリリカは、より多くの人を幸せに導くための修行に、人間へと降り立った。
「はーい! わたし、天使のリリカって言います。みなさんを幸せにするための勉強にきました! よろしくお願いします!」
「リリカちゃーん! こっち向いてー!」
人間界へと降り立って早々、リリカのルックスにつられて、大勢のカメラ小僧たちがその周りに集まってきていた。
「あ、あの、みなさん写真ばっかり撮ってないで、人を幸せにするための勉強をさせてくれませんか……?」
「——じゃあ、リリカちゃん、そのパンティーをちょっと下ろしてくれない?」
「うんうん、そしたら、かなり幸せだよな」
「……え? あ、あの、こうです……か?」
リリカが、はいていたピンクのショーツを少しずらす。リリカの白く小ぶりなお尻と薄い茂みに覆われた秘所があらわになる。
カメラ小僧たちが大きくどよめいたかと思うと、大きなフラッシュの嵐が起こった。
「よかったあ、——じゃあ他にはどんなことをしたらいいんですか?」
「ね、ねえリリカちゃん、ぼくのこ、コレをおしゃぶりしてくれないかなあ」
カメラ小僧のリリカの一人が言った。
「お、おれも、おれも!」
「はあい! お安いご用です!」
そう言って、リリカはその場にひざまづくと、二人の赤く腫れ上がった怒張を両手にもって交互に舐め始めた。
「……んんっ、くちゅっ……ぷはっ、どうですか? 幸せですか?」
「うお……、幸せだよリリカちゃん……」
「お、俺もだよ……ありがとう……」
すると、周りの男たちが騒ぎ始めた。
「おーい! リリカちゃん! そいつらばっかり幸せにするのは不公平だぜ!」
「え……。で、でもどうしたら……」
「俺たちが、もっと効率のいいやり方を教えてやるよ」
新たな数人の男たちが、一気にリリカめがけて襲い掛かってきた。