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★プロローグ
僕は今、神さまがくれた幸運に、しきりに感謝していた。
以前から僕が密かに憧れていた、「凪咲すずり」先生と、一気に親密になれたのだ。
やったぁ〜……とはいえ、別に彼氏になったワケじゃないんだけどね。
事の起こりは、クラス担任の月城先生が、出産のために産休になった事。
僕は学生会の書記を担当しているから、担当の先生が居なくなってしまうと、それなりに面倒。
と、そこに代理担当となったのが、すずり先生だった。
すずり先生は、美人で優しくて聡明で……学校中に憧れている学生が沢山いる。
もちろん僕だって憧れていたので、授業以外でこんなに身近にお話しが出来るなんて……
ああ、神さま……ありがとう。
……でもそれは、それから起きた事の……ほんのプロローグ………
ある日、僕はすずり先生と二人きり、学生会室で残務処理に追われていた。
放課後の密室で二人きり、僕の胸はもうバックバク。
そんな時、すずり先生が
「静也(僕の事です)くんって、女性の先生方にすごく人気があるのよ?」
本当ならここは喜ぶ所なんだろうけど……僕は思わず苦笑い。
僕は背も低く、華奢で女の子みたいな顔をしているので、どうも年上の女性の母性本能をくすぐるらしい。
でもそれって……男らしくない上に、守ってあげたいほど弱々しいって事だよねぇ?
そんな僕の顔を見ながら、すずり先生の目が妖しく光る。
「ああ、もうガマン出来ない!」
先生はそう言うと、いきなり僕を抱き寄せて来た。
僕の頭は先生の甘い声と吐息、そして何とも言えない、いい匂いに、クラクラしていた。
そして、無我夢中に先生を押し倒し……………結果は散々。
勢い余ってブラウスのボタンを飛ばすわ、先生の髪をひっかけるわ……愛撫も下手なら、いよいよ挿入という時、
先生の手の中で暴発……そして悪い事は重なるもので、気まずい空気の中、
いきなり学生会室に朝倉先輩が乱入してきて……ああ、死んでしまいたい……
でも朝倉先輩とすずり先生の会話は、僕の予想を大きく越えたものだった。
すずり先生は、冷静に、且つシビアに僕の評価を下し……朝倉先輩は、
そんなすずり先生に少々戸惑いながらも、面白そうに相づちを打っている。
や〜な予感。
どうやらすずり先生は、想像以上にぶっとんだ性格で、あくまで被害者ぶっているが被害者と言っても
「レ○プされた〜」とかじゃなく「下手すぎるにも程があります!」って感じ。
しかし、ひとしきり話を聞いた朝倉先輩は、いきなりこんな事を言いだしたのだ。
「それなら……わたし達で、彼を一人前の男にしてあげましょうよ♪」
一瞬、朝倉先輩とすずり先生の二人がかりの「いけない性教育」……
というのを思い浮かべたが………事はそんなに甘くなかった。
僕に気があるとおぼしき女性の先生方に、僕を「レンタルホスト」として貸し出すというのだ。
報酬はお金ではなく、朝倉先輩達の校内での権限強化が交換条件。
それってつまり……僕が先生達にエッチされちゃう代わりに、先輩達の立場を有利にって事?
妙に気の合っているすずり先生達は、時代劇の悪代官&悪の回船問屋並みの悪巧み顔で、あれこれ情報交換している。
ぼ、僕って一体どうなっちゃうの? え? 特に童貞は高く売れるから、誰に売ろうかって……
そ、その手にしたデジタルカメラはナニに使うんですか!?
……そして、惚れた弱みもあって、僕はすずり先生の下僕兼レンタルホストになってしまった。
これは、天国デスカ〜、地獄ナンデショウカ〜?
そんな境遇にも関わらず僕は……相変わらずすずり先生の涼しげな横顔に、うっとりと見とれていたのだった。