背徳の学園～闇に捧げられた乙女たち～

魔道士の主人公が黒魔術を使って、舞台となる学園の女学生や女教師を凌○によって
堕落させ、忠実な僕へと変えていく、ダーク系ファンタジー。
凌○描写に定評のある“Liquid”らしく、実用性に特化した、
ハードでエロエロなエッチシーンが満載の作品だ。主人公に凌○の限りを尽くされた
ヒロインたちは、精神的に追い込まれ、やがて自ら犯されることを望む従順な
牝奴○（＝魔女）へと変貌を遂げる。容赦はするな!
己の欲望のまま、ヒロインたちを犯し尽くすのだッ!!

▼ストーリー
黒魔術の使徒たる魔道師の生き残りの神谷亮一郎（主人公）は、敬虔な神父を装い、
良家の子女が通う高見沢学園に神学講師として赴任してきた。亮一郎の目的は一つ。
この地に大国を築くため、才能豊かな子女を堕落させ、
忠実な魔女に仕立て上げることだった。しかし、亮一郎を撲滅するべく、
ウィッチハンターの少女が、学園に送り込まれていた。
はたして、亮一郎は己の野望を達成することが出来るのか……!?

▼登場キャラクター
河村泉美
高見沢学園に通う二年生。
明朗快活で、ポジティブな頑張り屋さん。
成績は普通だが、スポーツが得意で、新体操部に所属している。
部活の終わった後や休日はレストランでバイトをして海外留学の資金を貯めている。
恋愛経験はなく、ウブで純情な女の子。

高見沢優香
高見沢学園に通う三年生。
学園の理事長の母と、学園長の父を持ち、自らも学生会長を務めている優等生。
学業優秀、スポーツ万能、ファッションモデルさながらのプロポーションにして美人。
お嬢様育ちのためか、プライドが高く、やや世間知らず。学園では高嶺の花的な存在。

倉橋菜々子
高見沢学園の英語教師。
仕事熱心で、生活指導も兼任している。
誰にでも分け隔てなく接する気さくで優しい性格から、同僚の教師や教え子からの人気が高い。
体育教員の美貴とは親友同士。恋愛経験はそれなりにあるが、現在はフリー。

マリア・アン・ミュラー
魔女・魔術師狩りを生業とする組織から高見沢学園に送り込まれたウィッチハンター。
東欧の生まれで、ルーマニア人の父と日本人の母を持つハーフ。
ウィッチハンターとしては、まだまだ新米で実戦経験がほとんどない。
感情をあまり表に出さないクールな性格で、無口。
幼い頃からウィッチハンターとして育てられたため、一般常識に欠ける面も。
また海外生活が長いせいか、日本の生活に戸惑っているようだ。

小野瀬櫻子
主人公が赴任してきた教会で、前任者の補佐を務めていた修道女。
優しく、慈愛に満ちた、献身的な女性。信仰心が高く、教区と信者のために働いている。
反面、真面目に過ぎ、融通が利かないところも。信仰の道を選んだのは、
己の高い情欲を抑えるためだったことから、常に熟れた肉体を持て余し、悶々としている。

篠原ほのか
高見沢学園に通う二年生。
おっとりとした天然系の眼鏡ッ娘。
肉感的なプロポーションで、見事な巨乳の持ち主。
読書が趣味の優等生で、やや妄想癖がある。
神話やオカルトなど、神秘的なものに興味を持っており、
もっぱらファンタジーやホラー系小説を愛読している。
泉美とは親友と云える間柄。恋愛経験はないが、知識だけはたっぷりある。

天野美貴
高見沢学園の体育教師。
新体操部の顧問で、自らも新体操では元日本代表の強化選手だったが、怪我によって引退。
体育会系のノリの指導方法は、学生から敬遠されがち。
英語教師の菜々子とは親友の間柄だが、学生から慕われている菜々子に対しての
コンプレックスが渦巻いている。
過去の悲惨な経験から、潜在的なレズビアンの性癖が……。

高見沢綾音
高見沢学園の理事長にして、優香の母親。
36歳とまだまだ若く、見事なプロポーションと美しさを併せ持つ。
教育熱心で自宅で病に伏せっている学園長の夫にかわり、
二人分の仕事をこなす多忙な毎日でありながらも、家族の時間も大切にしようと心掛けている。
しかしながら、夫とセックスレスのため欲求不満気味。