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女神悪堕ち触手SLG。
ゲームの目的は、敵である「正ノルニル教団」の力を削ぎ、
最終的には叩き潰し、復讐を果たすことです。
そのために各地域の女神の協力を得たり、あるいは利用して、
布教による信者の獲得や、神殿の拡大などを行い、
新興勢力である「ネメシア教団」の勢力を増加させていきます。
エッチシーンは主として、触手や異種生物によるエロを中心に据え、
女神を淫欲で堕落させ、悪堕ちさせることを主軸とします。
■■■ストーリー■■■
かつて所属していた「正ノルニル教団」の裏切りにより、
一族を皆殺しにされ故郷を追われた「神官ダンテス」は、
苦難の逃避行の末、「欲望の女神エリード」の力を借りて、
この世ならざる者を操る魔性の力を得る。
手始めに、光の5支柱の1神を担う
「天の女神ルトナ」をその手に収めたダンテスは、
己の立ち上げた「ネメシア教」の礎とする為に、
「堕ちた神」へと強○転向する狂宴を始めるのだった——。
全ての光を飲み込み、復讐を果すまで……。
■■登場キャラクター■■
◆紡ぐ天命の『ルトナ』Rtuna
天と運命を司る女神。かつて光の女神達の 主神格だったが、
教皇アレクシスにより生み出された「偽天の女神アイディリア」に取って代わられた。
「光の教団」の信仰がほぼ完全にアイディリアへと傾き、
自身への信仰が薄れ、力を失いかけていたところを
ダンテスに捕らえられ、利用される。
清純で、淑やか、慈愛の心を持ち、万物に対して愛情を持つ。
過去のある出来事から、己を責めるようになるが、
時折見せる彼女の決断には、少なからず芯の強さも伺える。
<★悪堕ち後>
★巡る宿業のルトナ
ダンテスに捕らえられて女神としての力を奪われ、
全てを諦めていた彼女が、性の快楽という欲望を刻み込まれて堕落した姿。
かつて拒んでいた肉欲を自ら認め、淫蕩に満ちた表情で
主人であるダンテスに甘えるようになり、性の交わりに悦びを覚える。
悪堕ちした女神の中でも、特にダンテスを想っており、
独占欲や嫉妬といった面も時折見せる。
民の信仰を失って減退した天の力は、ダンテスの手により大きく蘇り、
光の教団との最終決戦に向けて、争いは加速する─。
◆進む欲望の『エリード』Ereed
欲望を司る女神。光の教団が新たに信仰の象徴にした
「偽天の女神」の影響で、 光の従属神達と同じく力が徐々に弱りつつある。
しかし、人間が生きるうえで抗えない欲望を司るために、
現時点では他の女神たちより頭ひとつ抜き出た力を保っている。
天の女神としての力を「光の教団」に盗むように奪われたルトナに己の未来を重ね、
状況打破の為に、主要因であるダンテスの元に現われ、
光の教団打倒の為の協力を申し出る。
気紛れな性格で、その時々の気分で同じ事を聞いても、回答がガラリと変わる。
狂言回しのように振る舞い、ダンテスの復讐などには触れず、
軽い性格を思わせ、その真意は定かではない。
◆造る業火の『ペルセイラ』Pelserra
炎を司る女神。
激情家で、戦いを司る事もあり、女神の中で最も好戦的。
喜怒哀楽が非常に明確で、特に怒りの炎は強い攻撃性を持ち危険である。
それとは裏腹に、焚き火の温もりの様な優しさも持ち、
天の女神ルトナを妹の様に思っているため、
従属神そしての使命以上に守らなければという意識が強い。
<★悪堕ち後>
★屠る獄炎のペルセイラ
捕縛された後、触手や魔物による責めに抵抗していたが、
守るべき対象であったルトナを堕落させられたことにより心の防壁を崩され、
ダンテスの軍門に下ることになった。
痛みによる興奮と快楽を体に刻み込まれ、被虐的性嗜好を持つに
至った彼女は、今日も主人の精をその身に受け止める─。
力の象徴である剣は、地獄の炎のごとき魔力を纏うに至った。
◆歌う流水の『カサルナ』Casaluna
水を司る女神。 他の女神たちとは異なり、
海や川辺に生活する船乗りなどの住民が根強く信仰している為、
力の多くを残している。
全てを包み込むような、おおらかさを持ち、
その歌声は、流れるように美しく、聴く者を魅了してやまない。
のんびりとした性格ではあるが、粘り強い意志を持っている。
<★悪堕ち後>
★誘う水禍のカサルナ
光の教団統制下における民の不幸と人の愚かさを見せ付けられ、
世界のありように疑念を抱き、光の従属神から堕落することになった。
自らをそのような姿に導いたダンテスに陶酔し、その身を捧げるようになる。
かつての慈母のような性格は、淫婦のような快楽に貪欲な性質へと変貌する。
海を象徴する清浄なる三叉の槍は、彼女の力を現すように、
獰猛な魔性の槍へと形質を変えていくのだった。
◆語る疾風の『ユティル』Jutale
風を司る女神。地上を疾風のごとく駆け抜け、
自由を愛し、拘束を何よりも嫌う。
小柄で元気に動き回る姿が可愛らしい。
自由奔放で噂好きな、お喋りな性格で、争い事も対話による解決を望む。
しかしながら真に怒ると、暴風と共に罵詈雑言が飛んでくる。
見た目通りの子供っぽい性格で、からかわれるとムキになる。
<★悪堕ち後>
★踊る暴風のユティル
ダンテスに拘束された後、徹底した快楽責めによって
女神としての神性に歪をきたして堕落するに至る。
無邪気な性格であるのは変わらないが、時折残忍な側面も垣間見せるようになる。
自らに性の悦びを教えてくれたと認識しているダンテスに対し、
悪堕ちした後も、どん欲に行為を求めるようになった。
嵐を象徴する女神の角笛は、悪堕ちしたことによって破壊の象徴となる。
◆学ぶ大地の『クローフィア』Claufia
大地を司る女神。
「光と闇」の対立の発端とも言えるエリードとダンテスの
「ネメシア教」発足の経緯と経過を、冷静な視点で見守っている。
自身を含めた全ての事象を客観的に見て行動する現実主義者。
理知的でクールな性格だが、必要とあらば他者を叱り、
諫めることを厭わない厳しさを持つ。静かで、どこか力強い。
その想いを無言のうちに行動で語る女神。
<★悪堕ち後>
★渇く荒野のクローフィア
ネメシア教を率いるダンテスとの邂逅後、
快楽責めを交えた対話の末に、光の従属神であることを放棄し、
事実上、堕落することになる。
理知的な側面が強いため、性の欲望に強く反応し、激しく乱れることになる。
堕落後は、よりその傾向が強まっていく。
大地を象徴する鎚は、より攻撃的な形状へと姿を変えた。
◆黙す天空の『アイディリア』Idilya
天の女神を模して生み出された人造女神。
太古に封じられた禁断の技術により、
1人の少女に、信仰を力に変換する機構を移植して生まれた。
「正ノルニル教団」の新たな象徴『現人神』として絶大な信仰を集めている。
自我と記憶を失っている無知な存在だが、
それゆえに無垢で純粋。善と悪の区別さえ付かず、
ただ言われたとおりのことをする操り人形だが……。
◆癒す宵闇の『フェレス』Pheles
夜の闇は、人々に心と身体を癒す安息の時を与え、
死による闇で、あらゆる苦しみから生命を開放する。
生と死、2つの異なる安息を司る異端の女神。
「異国の神」を名乗り、教皇アレクシスの前に現われ、
人造神計画に協力し以降も正ノルニル教団に属する従属神としてその力を貸している。
アイディリアを除いて唯一、力が衰えていない女神でもあるが、
その理由は謎に包まれている。
ダンテスの率いる教団と根本的に相容れず、激しく敵対する事になる。
◆怒る仮面の『ダンテス』Dantes
本編の主人公。
元は、正ノルニル教団内でも高位の神官職を担う家系の出自だったが、
現教皇アレクシスの謀略にあい、無実の罪を着せられた挙句に一族を皆殺しにされてしまう。
彼は、かろうじて処刑を逃れ、教団への憎悪を募らせた逃避行の果てに、
欲望の女神エリードと出会い、復讐のための手段として「ネメシア教」を興す。
教団のトップとして行動する際にはエリードによって力を与えられた半仮面を
装着しており、『怒る仮面のダンテス』と呼ばれるに至る。
目的のためには手段は選ばず、全ての行動を怜悧・冷酷にこなすことが出来る。
復讐という目的に真っ直ぐであり、ただストイックに目的へ邁進する。
光の教団に属していた頃に、女神ルトナに対して情愛を抱いていた事を自ら認め、
かつての羨望を情欲にかえて、彼女の体を貪るように淫らなものへと変質させていく。
◆憎む涙の『アレクシス』Alexis
正ノルニル教団の現教皇。
絶大な権力と指導力を背景に、教団を思うがままに動かす男。
表向きは厳粛かつ公正な聖職者だが、その内には己が運命に対して狂った復讐心を抱いている。
人造神を作りだして現人神として擁立し、現在の女神たちの力を徐々に弱体化させる
原因を造った本人でもある。
かつてはダンテスの親友だったがある時期を境に、運命の歯車が狂い始めた。
最も親しき友同士だったが故に、彼らの憎悪は、昏く、深い……。