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■□■ストーリー■□■
某市のとあるマンション——
そこで一人暮らしをする大学生の主人公は、溜息をつきながらベッドに横たわっていた。
一流大学。
整った容貌。
そして、卒業後は一族が経営する大手企業に入社が決まっている。
正に順風満帆な人生。
しかし、唯一欠けているものがあった。
それこそが、金髪○リ巨乳の婚約者だった。
少年の頃、両親の仕事の都合で海外に住んでいた折、
そこで知り合った女の子と両思いになった彼は、別れる間際に結婚する約束を交わしたのだ。
とはいえ、それは子供の口約束でしかない。
何よりその子がどこの国に住み、成長した今となっては○リ巨乳であるはずなどない。
いっそのこと、海外にでも行こうか……そう考えたとき、玄関のチャイムが鳴り響く。
出てみればそこにいたのは、あの日に別れたままの容貌の、
しかも巨乳となった女の子──エレオノーラではないか!
驚く主人公に、結婚の約束を果たしに来たと告げ、にこりと微笑むエレオノーラ。
実はあの後、彼の父と再会した彼女は、そのときのことを伝え、
今でも主人公を慕い続けていることを打ち明けたのだ。
子供であっても約束は約束、果たすべきだと考えた主人公の父は、
女の子の両親と話し合い、結婚を取り付け、そして今に至るということらしい。
覚えていたことをありがたく思え……そう口にし、高飛車な態度を取るエレオノーラ。
——と、やはりその豊かな胸に見蕩れてしまう主人公。
こんなにチビなのに、胸ばかり大きいから変と思ったのだろう……
頬を染めた彼女は不機嫌そうな表情を浮かべる。
そんなことはない!むしろこれこそ理想だと褒めちぎる彼に、エレオノーラはほろりと涙を零す。
——と、あわててそれを誤魔化した彼女は、ともかく婚約者として不足のないように頼むと口にする。
主人公が婚約の証にキスをしようと切り出せば、
彼女もまた、それくらいならばと焦りながらも承諾し、キスをすることになる。
途中から舌を絡めていくと、心地よさから勃起してしまい、エレオノーラの体にそれが触れる。
もしかして最後までするつもりか、と問う彼女に、あまりに魅力的だからこうなったんだと言うと、
魅力を感じたのならしょうがないかと真っ赤になりながら、なし崩し的に行為を承諾するエレオノーラ。
これが日本の婚約者の務めだとうそぶきながら、彼女の前に勃起した肉棒を露にする主人公。
これで欠けていたものが手に入りそうだ……彼は楽しげな笑みを浮かべる。
■□■登場キャラクター■□■
●光井 周輔
金髪○リ巨乳大好き、かなりS気あり。
常に多忙で海外を飛び回る両親がおり、幼少期はついて行っていたが、
大人になった今は日本で一人暮らしをしている。
現在学生。
親が死ぬほど稼いでるので将来の心配は無し。
夢は金髪○リ巨乳とセックス三昧の日々を過ごすこと。
●エレオノーラ・スタリコフ (CV:民安ともえ)
金髪ロングの○リ巨乳。ロシア人。
性格は快活で強引。
しかし女性的な面も持ち合わせており、一途。
性格的に主導権を握ることが多かったためか、攻められ慣れておらず、
案外守勢に回ると弱く押し切られがち。
強引な性格のせいか友達が離れていく中で、引っ越すまでの間一緒に遊んでくれ、
また気遣ってくれた主人公に想いを抱き、成長してもずっと想い続けてきた。
いつか主人公と結婚することを夢見ていたため、日本語を習っており、日常会話は可能なレベル。
性的なことにはかなりうといが、興味は相当にある。
性格の反動からか、実はかなりのM。