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■□■ストーリー■□■
母親の家に引っ越すことになった主人公、如月 羽。
今まで一緒に住んでいた父親の死で、昔、離婚していた母親が彼を引き取ることに。
自分をここまで育ててくれた父親のお葬式の後、
彼はおぼろげにしか覚えていない母親の家族になりました。
その家には、彼の記憶にないに等しい姉が3人。
長女 みゆき、次女 あすか、三女 えり、の3姉妹がっ!?
3人が3人とも、賑やかに彼(羽くん)の世話を焼いてくれます。
どういう事なんでしょうか?
彼女(たち)の本心はどこに?
■□■登場キャラクター■□■
【イチバン羽くんのお世話を焼きたい長女】
●如月 みゆき (CV:遠野そよぎ)
カワイイ世話焼きさん。
とても長女には見えない上に、少女趣味。
新しい家族になった羽くんに幅広く世話を焼こうとするものの、
生活能力のたくましい羽くんに付け入る隙がなくってちょっとヤキモキ。
【羽くんにイチバンのお姉さんと思われたい次女】
●如月 あすか (CV:細田なな)
うじうじしている人が嫌いで、羽くんに対しても色々と「かすか色」の指摘をしてくる。
それは好き・嫌いという感情から来るものなのか、
はたまたその裏にもうひとつの感情が隠れているからなのか…
本人にもそれはまだわからない。
【羽くんとはイチバンの関係になりたい三女】
●如月 えり (CV:柚木かなめ)
末っ子として扱われてきた時間は人生と同じ長さ。
自分よりも下の立場で現れた羽くんが、彼女の立場を変えてしまい戸惑っている。
初めて出来た「目下」の羽くんにお姉さんらしく振舞おうとアレコレと…
【羽くんはイチバン大切な宝物】
●如月 法子 (CV:内野ぽち)
おっぱいの大きな如月家の大黒柱。
キャリアウーマンで、ある雑誌の編集長を勤めている。
家族を愛し、また家族から愛され、順風満帆な生活をしている彼女。
でも、最近は親離れしてきた愛娘たちにちょっと寂しさを覚えたりと…