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■ストーリー
『その誇り、その魂、我に捧げよ─!』
遙か太古より、女神の御座として栄えた『聖地ヘルヴェティア』。
しかし今やかの地は、共謀して女神を討った魔族の女王たちによって支配されていた。
4人の女王による相互不干渉の関係は、
魔帝・カルヴィアの不穏な行動を受けた他の3人が宣戦布告を発したことにより瓦解する。
四方を敵に囲まれながらも、魔帝・カルヴィアは己が勝利を疑わない。
かつて女神と争ったヘルヴェティア戦役において、
実質的な勝利をもたらしたとされる秘匿部隊――『疾黒装隊』が手駒にあるからだ。
戦乱の英雄と目されながらも歴史の闇に葬られた部隊、それを率いる主人公・レオンハルト。
再びの戦乱を舞台に、彼の野望が飛翔する――!
■システム
●レギオンバトル
前作「VenusBlood-GAIA-」で運用の幅を広げた18人同時投入のレギオンバトルがより洗練・進化しました!
フォースゲージが師団ごとに独立し、1ターンに戦術スキルの3段発動が可能に!
それに伴い攻撃のヒットや範囲攻撃の演出を調整し、よりスピーディな戦闘になりました。
また、防衛の為に師団を拠点に配置できる点も継承しています。
●主従ダブル調教
魔王クラスの各ヒロインは従者を従えていますが、イベントにおいて背徳の主従ダブル調教が可能!
洗脳によるヒロインの変化は「VenusBlood-FRONTIRE-」と同じく2段階に変化。
ダブル調教により魔王の洗脳が完了すると、従者の持つ属性と合わせて
『覚醒融合』を果たすことができます。
●覚醒融合
洗脳調教が一定以上の成果を収めた先に存在する、魔の儀式。
主人と最も絆の深い従者を魂のレベルで融合・共鳴させ、
魔王のより強大な姿と力を引き出して己の戦力にすると同時に絶対服従の洗脳調教を完成させる。
●洗脳
魔王クラスの強大な力を持つ者を洗脳するには魂の堕落が不可欠。
それには各々の人格に沿った「テーマ」が重要だ。
●シチュエーションの幅を増加!
各国にいる魔王と従者とは別に小勢力の武将にフェイスを採用!
一部の女性武将には捕縛Hシーンもあるぞ!
■登場キャラクター
【清廉なる白き皇女】
●シルヴィア・ハマルティア (CV:御苑生メイ)
最強を誇るヴァルガニア帝国皇帝カルヴィアの妹。
『帝国の白き皇女』という名でも知られ、悪魔の皇族らしからぬ慈悲深い性格であり、
また人間である母の影響から人と魔の融和の道を模索している。
公人としては厳粛かつ聡明な人物として振る舞うものの、
私人としては見た目相応にまだ幼くマイペースな性格である。
その身に神力と魔力を同時に宿す、唯一の存在。
強力な癒やしと浄化の力を得意とする。
所有タクティカ、『月天の雫(セレスティア)』。
浄化を司る。
癒やしの力を高め、あらゆる魔術・魔力による罠や結界、術を浄化する神聖な光を放つ。
「帝国のありようを変える為、貴方の力を貸して頂けませんか?」
【覚醒後:淫蕩な魔天の皇女】
清純さが消えうせ傲岸不遜な態度と貪欲に性を求める魔族本来の姿。
洗脳により淫欲に対する忌避感から解放されており、重度の精液依存症となっている。
覚醒融合には従者であるジュデッカの魂との共鳴を利用されており、新たに闇の氷結晶を操る力を得ている。
「ふふっ、私がもっと愉しませてあげますよ……ね?レオンハルト」
【氷の麗人】
●ジュデッカ・ローズクォーツ (CV:東かりん)
ヴァルガニア帝国皇女シルヴィアの忠実な補佐官。
かつてシルヴィアに命の危機を救われたことを契機として彼女に忠誠を誓っており、
以後、皇女付きの従者として身の回りの世話から補佐、護衛など様々な面で彼女を支えてきた。
人当たりも良く頼れる者として配下からも慕われている。
相当な実力者として知られており、その生まれと立場上、
政敵の多いシルヴィアの矢面に立って外敵への睨みを効かせていた。
ひとたび主を害すると認めた者には容赦せず、氷の剣技で敵を切り刻む、冷徹な殺戮者へと変貌する。
所有タクティカ、『凍土地獄(ヘルズ・ヘイム)』。凍結を司る。
触れたものの熱を一瞬で奪う圧倒的冷気によって戦う。
攻防汎用性の高い能力。
「主の無茶に付き合うのもまた、従者の務めですから」
【歴戦の帝国武人】
●レオンハルト・アルクノア
本作の主人公となる武人。
ヴァルガニア帝国・皇帝直属部隊“疾黒装隊”の部隊長。
その剛胆かつ部下想いの性格から周囲の信頼も厚い。
帝国の内乱鎮圧を成し遂げた功績を認められ、三国魔王攻略の前線指揮官を命じられる。
霊想兵器(レイスユニット)と呼ばれる生体兵器の一人で、
剣でエネルギーを喰らって吸収し、自分のものにするという特異な力を持つ。
所有タクティカ、『暴蝕の魔皇(グラズ・サタナス)』。
吸収を司る。
他者のエネルギーを喰らって、自らの力に変換する。
「はっ、上等じゃねぇか。喰らい尽くしてやるぜ、貴様の力、その全てをな――!」
【漆黒の令嬢】
●アノーラ・アルクノア (CV:青葉りんご)
ヴァルガニア帝国・皇帝直属部隊“疾黒装隊”の隊長補佐官。
レオンハルトとは従兄妹の関係にあり、互いの為なら
命を投げ出すことも躊躇わない程に強い信頼関係で結ばれている。
祖国を滅亡させられた後、魔族によって霊想兵器(レイスユニット)と呼ばれる
人型の対神族決戦兵器として肉体を作り替えられた。
その際に他者の魂に干渉し変質させるという洗脳の力の開花に至ったが、
消耗が大きく自らの寿命をも削っている。
使い魔の黒猫、エンヴィーを使役している。
所有タクティカ、『漆黒宴の礼装(スクレッツァ)』。
洗脳を司る。
他者の魂と意識に強○的に介入し、精神を侵食・変質させていく。
その性質上、潜入・撹乱・隠密工作などを得意とする。
「貴方の望む通りに道を作る。それが私の在り方よ」
【明るい防衛分隊長】
●ノエル (CV:咲ゆたか)
レオンハルトの部下で疾黒装隊の分隊長を務める。
獣人ガロード族の少数部族の出自。
小柄だが防御戦闘の巧みさは随一。
レオンに心酔しており、大戦後も信頼のおける部下として部隊をよくまとめ上げる。
面倒見もよく部下からも慕われている。
物事を難しく考えるのが苦手。
所有タクティカ、『大地の深緑(ヴェール・グラウンド)』。
防御を司る。
大地の加護で強力な防護結界を生成。
守備力を短時間、爆発的に高める。
「隊長ー、こっちの準備はオッケーっすよー!」
【万象統べる闇の魔帝】
●カルヴィア・クルルセヴニ (CV:ももぞの薫)
現ヘルヴェティアを治める4大国の中で最大勢力であるヴァルガニア帝国の皇帝。
現世代魔族最強と言われ、先の大戦でその膨大な魔力をもって女神すらも倒している。
冷酷非情でその圧倒的な力によって気に入らぬ者を容赦なく処断する残虐な王として君臨し、
魔帝と呼ばれ畏れられている。
女神との戦いの混乱が落ち着いてきた機を狙い、その支配をヘルヴェティア全土に拡げるため、
今度は魔族同士の大規模戦争を起こそうとしている。
所有タクティカ、『万象奈落(ルチーフェロ )』。
呪縛を司る。
邪眼を操り、あらゆる異常変性を引き起こして対象を死に至らしめる。
「妾のために死ねることを光栄に思うがいい」
【覚醒後:隷属の淫帝】
従来の冷徹で高圧的な性格を、洗脳により愛欲と従属心に書き換えられた姿。
威厳ある姿からかけ離れ、肉便器としてその熟れた肢体から余すことなく性への誘いを周囲へ撒き散らす。
覚醒融合には、最も信頼をおいていたセリアスの魂との共鳴を利用されている。
「あはぁっン……どうかこの卑しい雌穴めに、ご主人様のお情けを下さいましぃっ」
【最強の霊想騎士】
●セリアス (CV:富樫ケイ)
ヴァルガニア帝国軍を統括する大将軍であり帝国双璧の一翼を担う武人。
レオンハルトより性能が良い最高ランクの適性霊想兵器でもある。
カルヴィアの忠実な部下であり、帝国最強部隊である霊想騎士団を率いている。
普段は厳格で物静かな性格だが、1度戦闘に入ると
敵を殲滅するまで決して引かない苛烈な性格の持ち主でもある。
所有タクティカ、『煉華斬獄(アシュケローム)』。
斬撃を司る。
ありとあらゆるものを切り裂くことができる。
魔術や神術による防御に一切影響されない。
「我が剣は全てを切り裂く。覚悟せよ!」
【老獪な帝国宰相】
●ハムド (CV:錫宮那由太)
ヴァルガニア帝国の双璧の1人。
古くから帝国に仕えており、老獪な智将として知られている。
カルヴィアの方針を誰よりも理解し、今は政治面で力を振るっている。
静かで悠々とした態度とは裏腹に彼の張り巡らせる策には常に二重三重の思惑があり、
目的のためには眉1つ動かさずにどんな犠牲も省みず実行・実現する事から、彼を恐れる者も多い。
所有タクティカ
『死渇(カスベラ)』。
衰退を司る。
敵の攻撃の力を減衰させ、弱体化する。
『獄門(エスケレト)』。
枯渇を司る。
周囲の生命の力を枯渇させる瘴気を放つ。
「それも貴君が選んだ結果だ。甘んじて、受け入れたまえ」
【怜悧なる死冥王】
●エレアノール・ド・ヴィクトリカ (CV:佐藤玲羅)
死と霊想科学の国ネクログラードに君臨する魔王で、
その卓越した頭脳により現在でも自国を発展させるべく日夜研究に勤しんでいる。
かつては魔族の最高研究機関イシュヴェルにおいて機関長の地位に就いており、
現在のタクティカ兵器や装置を普及させるのに大きく貢献した偉大な人物でもある
……のだが、その性格はマイペースの一言に尽きる。
彼女の行動原理は常に自身の知的好奇心であり、他の事柄にはとことん無頓着。
それ故に彼女の身の回りの世話は従者であるテトラがおこなっている。
今は、そんなテトラをさらに強力な兵器にするために日夜、魔改造を繰り返している。
イシュヴェルの繋がりで、レオンハルトとは旧知の間柄。
所有タクティカ、『死限の祭祀書(ラウ・レル・フリードリヒ)』。
属性付与を司る。
撃ち出す銃弾に、使用した魔書の属性を付加する。
世界の法則を一時的に歪める力すら持つ強力な魔王のタクティカ。
「では、今日も張り切って死の実験といきましょうか~♪」
【覚醒後:鉄血の装甲女】
探究心を優先させるため以前と変わらぬように見えるが、
洗脳中に延々と尻穴を犯されたために完全に変態行為にはまり、
隙あらばレオンハルトにアナルセックスをねだる真性のド変態尻穴奴○となっている。
覚醒融合には、ゴーレムであるテトラの魂との共鳴を利用されており、
機械と魔術をハイレベルで同時に操る力を得ている。
「レオンの為なら私、どんな変態行為だって許しちゃいますよぉ~?」
【破軍の機巧兵器】
●テトラ (CV:渋谷ひめ)
エレアノールが製造したゴーレム兵。
エレアノールに最高傑作と言わしめるだけの破壊力と機動力を有しており、彼女の命令には忠実に従う。
エレアノールへの依存度が高く、自分で何かを決めたり判断するのが苦手で、
いつもエレアノールにべったりくっついている。
先の大戦で壊れたゴーレム兵のパーツを改装接合されており、
戦闘時はパーツの力も発揮するが、平時はバランスが悪く、よく転ぶ。
普段はエレアの身の回りを世話しており、彼女が淹れるコーヒーはエレアの好物でもある。
所有タクティカ、『死響狂刃(ヘイトスクリーム)』。
振動を司る。
音波共振によって物質の結合力を崩壊させて、防御力を激減させる。
「嬉しいです。マスターに、褒めてもらえた……」
【勇猛たる百鬼王】
●ツバキ (CV:安堂りゅう)
ヘルヴェティアにあって、独自の東国文化を持つ羅刹国の魔王。
膂力に最も長けた鬼の王であり、肉弾戦能力においては魔王随一とも噂される。
豪快で一本気な性格で、盃を交わした者への仁義にも厚いために部下や民からは慕われている。
反面、ちまちました作業やじっとしているのが大嫌いで、
よく城を抜け出しては従者であるアヤメに叱られている。
一見ふざけた態度を取りつつも国の行く末は真剣に考えており、
各国侵略を企てる帝国を倒すべく、日夜力を蓄えている。
無類の酒好きで、常に酒を携えて酩酊している。
所有タクティカ、『雷王丸(らいおうまる)』。
雷撃を司る。
蓄積可能な雷撃を纏う圧倒的な一撃を放つ。
限界まで溜めた際の攻撃は、単体破壊力としては魔王最強クラス。
「ははっ、いいねえ。大言を吠える男は好きだよ?」
【覚醒後:蒼雷の銀夜叉】
蒼い稲妻を纏うようになり、鬼としてより研ぎ澄まされた姿。
本能由来の欲求に対して極めて積極的になるよう調教されている。
戦いに際しても苛烈な側面が顕わになり、敵を磨り潰すことでも快感を得る
果てしなき快楽戦闘者となった。
「あはぁっ、もっときなよぉっ、これじゃ全然足りないからさぁっ……!」
【東国一の陰陽師】
●アヤメ (CV:桃也みなみ)
羅刹国においてツバキをサポートする宰相の役割を担う。
内政と外交において頼りにならないツバキの代わりに、政務のほぼ全てを取り仕切っている。
ツバキとは幼い頃からの知り合いで、その頃からすでに参謀的な立ち位置を確立していた。
陰陽・鬼道と呼ばれる術の達人で、政治の方針も占いによって決めている。
お節介焼きの世話好きで、ツバキがお酒を適量に飲まないことをいつも案じている。
所有タクティカ、 『水光接天(すいこうせってん)』。
水を司る。
水と霧を自在に操り、広域での大幻術を使用可能とする。
「東国の秘術、とくと御覧あれ……!」
【気高き焔竜王】
●ジュリア・フォン・アークロンド (CV:ヒマリ)
ヘルヴェティア西部、竜の棲まう強国アークロンド公国の魔王。
アークロンドはヘルヴェティアで最も屈強な空軍を保有し、
中でも彼女が直接率いる炎翼竜師団は最強の空軍と言われており、
先の大戦ではその評価に違わぬ戦果をあげている。
彼女の国には、飛翔する者しか入ることを許されない空中都市があり、普段はそこに住んでいる。
自他に厳しい性格だが、妹のリーゼに対してだけは少々甘いところがある。
所有タクティカ
『紅炎極槍(プロミネンス・ボルグ)』。
爆炎を司る。
装着された槍の先に炎の力を収束させ、一気に解き放ち超爆発を引き起こす。
『灼熱の暴炎風(アルヴィリティ・ストーム)』。
火炎を司る。
広範囲に渡りあらゆるものを焼き尽くす炎の風を起こす。
対軍団への破壊力は魔王の中でも最強クラス。
「我がアークロンドの誇りを守るため、今こそ帝国を打倒する!」
【覚醒後:業炎の花嫁】
度重なる調教により竜王としてのプライドを打ち砕かれ、その心の穴を「レオンハルト」で埋められた姿。
レオンハルトを常に物事の中心とし、忠誠心の表れとして
自らレオンハルト専用の雌豚嫁と呼んではばからない。
命じられればいつでも股を開く従順な肉人形となっている。
覚醒融合には、妹であるリーゼの魂との共鳴を利用されており、
操る業炎の力も以前とは比べものにならぬ程に強化される。
「旦那様のメス豚嫁として生まれ変わった私を、思う存分征服してください♪」
【無垢なる竜の歌姫】
●リーゼ・フォン・アークロンド (CV:星空ユメ)
アークロンド公国の王族であり、ジュリアの妹。
病気がちのため自室に籠もっていることが多い。
心優しい性格の持ち主で、彼女の優しい歌声は聞いた者を癒やす力がある。
そのため、時折地上に出ては歌を披露している。
姉に心配をかけまいと常に気丈に振る舞っており、そんな彼女をジュリアも大切に思っている。
地上には、彼女のファンクラブがある。
所有タクティカ、『銀翼の旋律(フェリチタ)』。
加護を司る。
歌に祈りをのせ、加護の力を付与する。
「ふふっ、大丈夫ですよ姉様。だってほら、今日はこんなにお日様がぽかぽかしてるんですもの」
【女神の使徒】
●ルセリ (CV:藤堂みさき)
かつて聖なる大地を支えていた女神エルナトに仕えていた上位天使。
慈悲深く穏やかで、人々の尊敬を集めていた。
姉妹の天使たちと共に平和な日々を送っていたが、
そんな彼女の日常はある日、魔族の侵攻によって奪われる。
闘いの結果、女神と姉妹天使達は捕らえられ、タクティカへと変えられたり、
洗脳されて同士討ちという憂き目に遭わされた。
魔族の支配からヘルヴェティアを解放すべく、残った人々を助けながら戦力を集めている。
「罪深き魔の者たちよ、あなたたちに裁きを下します!」
【太古の大悪魔】
●アルミランダ (CV:榊木春乃)
ヘルヴェティアの地下にある、呪われし大地イシュタの深層を牛耳る妖艶な悪魔。
淫魔族ともとれる扇情的な格好を好んでいるが、その身に宿す魔力の量は文字通り桁外れである。
魔界ともいえるイシュタの深層に棲む者は、例外なく強力無比な魔族であるため、
彼女が古の大悪魔であることは容易に予想される。
力ある者を好み、やがてレオンハルトにも興味を抱くが……?
「ふふ、いい声で鳴くといい。少しは私の気が変わるかもしれない」
【霊想科学者】
●ナハトゥ (CV:中田樹ユロヒカ)
イシュタ表層・魔の荒野に隠れ住んでいた隠者。
芝居がかった口調と壮大な物言いが特徴。
霊想科学者を名乗り、レオンハルトに力を貸している。
古代の伝承・遺物に対しての見識は、誰よりも深い。
「預言しよう。君は、過去に類を見ぬほどの破滅をもたらすだろう」