●コノエ (CV:波多野和俊)
主人公。
「虚ろ」の侵食が進む「火楼」の村を出てひとり旅に出る。
口数が少なく負けん気が強いが、口を開くと歳相応。
賛牙の素質がある。
「うるさい、それ以上しゃべるな。早く消えろ、お前」
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ニトロキラル(旧ブランド名:ニトロプラス キラル)が描く異世界ファンタジー
――呪われた猫は、旅に出る。
『虚ろ』
――それは、動物から植物にいたるまで、大地に生きる全ての生命をおびやかす謎の現象だった。
火楼(カロウ)の村は『虚ろ』の被害から重度の食糧難に陥り、
時には死体すらも食料として喰らう生活を余儀なくされていた。
さらなる飢えをしのぐために矛先が向けられたのは――生きた肉の塊。
そう、万策尽きた猫たちのどうしようもない苦肉の策は、「生贄」という手段だった。
村の猫からひとり、生贄が選ばれる。
同じ猫の腹を満たすために――。
村の猫たちはみな、明日は我が身と怯えている。
そんな末期的な状況にある村で暮らすコノエだったが、ある日、彼の体に変化が現れる。
黒い痣のような文様が体に浮かび、耳と尾が黒く染まってしまったのだ。
それは、不吉の象徴として古くから言い伝えられている呪いの証だった。
――出よう、この村を。
共食いをせねば明日を生きられぬ猫たちに、話し合う余裕などない。
村の猫たちにこんな姿を見られたら……危険を感じたコノエは、火楼を出ることを決意する。
目指すは祇沙(シサ)で最も大きい街、藍閃(ランセン)。
藍閃なら、この身体を元に戻す方法が見つかるかも知れない。
そう信じて、コノエは『虚ろ』の危険に惑いながらも旅に出るのだった。
――森が、世界が虚ろになっていく。
ニトロキラル(旧ブランド名:ニトロプラス キラル)が描く異世界ファンタジー
前作『咎狗の血』とは打って変わって、
猫の耳と尻尾を持つキャラクターが登場するファンタジー世界を描いた『Lamento -BEYOND THE VOID-』。
壮大なストーリーと緻密で美しいグラフィック、世界観を彩る音楽など、
全てにおいて前作を上回るボリュームで展開、多くのファンを魅了した本作が登場です。
●コノエ (CV:波多野和俊)
主人公。
「虚ろ」の侵食が進む「火楼」の村を出てひとり旅に出る。
口数が少なく負けん気が強いが、口を開くと歳相応。
賛牙の素質がある。
「うるさい、それ以上しゃべるな。早く消えろ、お前」
●ライ (CV:森川智之)
片目に眼帯をした銀髪の猫。
2本の剣を操る賞金稼ぎ。
態度は尊大だが冷静で、自分にも他人にも厳しい。
「振り返るな、前を見ろ。本当の敵はそうやって己に迷う、お前自身だ」
●アサト (CV:春野風)
コノエが旅の途中で出会った黒ずくめの猫。
人目を避けて暮らす部族「吉良」の戦士。
人付き合いが苦手で不器用。
「……これ。お前に、やる。花、綺麗だったから」
●バルド (CV:舞幸運)
金に黒の縞が入った尾と丸い耳を持つ猫。
「藍閃」にある宿屋の主人。
マイペースで割といい加減。
「おう、何しけたツラしてやがる。曇り空だからってあんたたちまで曇るこたねーだろ」
●ラゼル (CV:犬野忠輔)
「憤怒」を司る。
だが、意外にも外見は何事にも動じず、穏やかで冷静に見える。
祇沙では異質の存在らしい……。
「お前の中の炎を煽ろう。鮮やかな、怒りの炎を」
●カルツ (CV:小次郎)
「悲哀」を司る。
憂いを帯びた表情で、口数も少ない。
誰かと関わるのを避ける節があり、孤独を好む。
祇沙では異質の存在らしい……。
「こんなやり方は本意ではないが……仕方ない」
●ヴェルグ (CV:オイリーはな)
「快楽」を司る。
気性が荒い暴れ馬で、ひねくれ者。
さらに気分屋でもあるのでたちが悪い。
リビカを下に見る言動が多い。
祇沙では異質の存在らしい……。
「あーあー、耳も尻尾も縮こまらせて、ざまあねーな」
●フラウド (CV:笹沼晃)
「喜悦」を司る。
いつも笑っていて、態度はいたって友好的で穏やか。
それゆえ、相手に思考を読み取らせない不気味さをまとっている。
祇沙では異質の存在らしい……。
「嘘をつくのがそんなに好きかい。嘘はそんなに、心地良いかい?」
●歌うたい (CV:中原茂)
各地を放浪して回る歌うたいの猫。
歌を奏でるだけで言葉を語ることはなく、謎めいている。
「…………」
●カガリ (CV:葉月ミカ)
吉良の猫で、気が強い姐御肌。
本当の肉親のようにアサトを見守っている。
「アサトから離れろ。じゃないと……お前も不幸になる」
●トキノ (CV:木島宇太)
藍閃から火楼へ物を売りにくる猫。
屈託がなく明るい。
コノエとも仲が良く、何かと世話を焼いている。
「しっかり食べて、早く大きくなれよ? ……なんてね」
●フィリ (CV:桜塚瞬一)
皮肉屋でいつもコノエたちを小馬鹿にした態度を取る。
リビカの耳や尾ではないことから、悪魔とも違った異質の存在であることを窺わせる。
「俺は開演する舞台の幕を上げに来たのさ。 これからどうぞよろしく。じゃあね」