【猫耳の呪いをかけられてしまった不幸な幼馴染】
●龍堂 美咲 (CV:木村あやか)
町の再開発を手がけている龍堂不動産の一人娘であり、主人公たちの通う学園の学生会長。
性格は生真面目で融通がきかなく、学生会長としては有能だが堅物として恐れられている。
主人公とは昔からの幼馴染で恋心を抱きつつも、父親の会社との複雑な関係への負い目もあって、なかなか前に踏み出せないでいる。
呪いで猫耳が生えてからは、呪いの効果に苦労しつつも、主人公との距離が微妙に縮まり、少し嬉しくも感じている。
「今日は学生会の用事で! 早めに出て、そ、そしたら、偶然、神社の前を通りがかって」