【通常版】巨乳女士官洗脳催○ 「お前のような男の命令に従う訳がないだろう」

人類が宇宙に移民を始めてから数百年。
広がり過ぎた人類はそれぞれの思惑や利権を生み、戦艦やロボットを使用した宇宙間での戦争を始めてしまう。
主人公は軍に所属するしがない整備兵。
かつて優秀なテストパイロットであったが、事故により転属を余儀なくされてしまう。
軍を辞める事もできず惰性で過ごす日々だったが、
偵察とテスト機のデータ集めを主とする、新設の部隊――戦艦へと配属される。
だがロボットのメンテナンス中、その部隊に隠された秘密を偶然にも知ってしまう。
怒りに震える主人公。
そして目の前のモニターに浮かび上がる文字。
『実行させたい内容を入力して下さい』
それが、今後の主人公の命運を大きく変えた――

●マリア・ローレンス　（CV：なかせひな）
若くして艦長になった秀才で、軍の期待。
優しく、誰にでも等しく接し、上層部にあるエリート感はそこまで感じさせない。
……というのは表面。決して表に出さないが、実際は冷酷な指揮官。
下の人間を使い捨てと考え、無茶な作戦なんかも実践する。
なので、一部の高官以外は完全に騙されている。

「色々と大変だとは思いますが……どうか頑張って、
私達を支えて下さいますよう、改めてお願いします」

●リサ・リンディ　（CV：藤吉ローズ）
天才パイロットとして頭角を現し始めた、軍期待のエース。
気が強く負けず嫌い。
自信家だが、努力を怠らない一面も持つ。
そのため努力しない人間や、自分の期待に応えない人間には冷たい。
容姿も相まって、軍が広告に使ったりもしているアイドル的存在でもあり、そんな扱いにも嫌な顔はせず、
むしろ「私なら当然の事」と積極的に協力している。

「アンタも元パイロットだったんなら分かるでしょ？　自分の手足のように動いてくれない不自由さは」

●ゼニア・エドワーズ　（CV：手塚りょうこ）
両親が軍人のため、根っからの軍人。
与えられた任務を忠実に、かつ最大成果を出す事に喜びを感じている。
それ故、命令の邪魔をする人間や足を引っ張る人間には容赦ない。
無口＆無表情……ではないが、余計な事を言わず、淡々と命令をこなす。
その仕事ぶりと優秀さから、一目置かれている。

「全く……この程度の統率も出来ないで、よく軍人をしていられるな。
元パイロット上がりなら、軍歴もそう短くはないだろう？」