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ソフ倫受理番号 | このタイトルはソフ倫審査済みです(受理番号0005920D) |
本作品は
「令嬢の監獄」(VJ010613)
「Doki Doki る~みんぐ」(VJ010614)
「ぶり~ど!!」(VJ010615)
「すぺーす☆とらぶる」(VJ010616)
を同時収録したパック商品です。
決済完了後は、各作品ごとにダウンロードを行うことが出来ます。
「Gash」から「むとうけいじ」「せんどりくん」が活躍する4作品がパックになって登場!!
コメディからインモラルまで、多種多様でなおかつ超エロエロな4本をフルパックで収録!!
歴史ある旧家"鷹栖家"。
公家の血筋を引き、戦国時代よりこの土地で隆盛を誇る名家。
主人公"今神夾耶"は、10年前まで鷹栖家の館で母と共に暮らしていた。
当時の鷹栖家当主"兼光"が、妻の妹――主人公の母親と強引に関係を結んで生まれたのが夾耶だった。
表向きには兼光の息子"聖斗"の従弟として育てられた夾耶。
だが10年前に兼光の理不尽な仕打ちを受け、母ともども館を追放されてしまった。
極貧生活の中で母は惨めに死んでいき、夾耶は鷹栖家への憎悪を滾らせ、復讐を誓った。
成長した夾耶は鷹栖家の"財務コンサルタント"、および"当主の相談役"として館に戻ってきた。
復讐すべき兼光はすでにこの世になかったが、息子"聖斗"、その妹"琴乃"、聖斗の婚約者"碧月"、
メイドの"美緒"、兼光の後妻"小夜子"といった人間たちがまだ残っていた。
夾耶の復讐心は彼らに向けられる。
夾耶は人当たりのいい善人を装い、裏で女たちを一人、また一人と籠絡し、
自分のものにしてゆこうと画策する。
幼い頃淡い思いを抱いていた碧月、その無邪気さがまぶしかった琴乃、憧れの女性だった美緒、
未亡人の小夜子、全員を意のまま操り、それを利用して、鷹栖家のすべてを奪い取るために。
今、復讐の幕があがる――。
目の前の古い……いや、なにやら味わい深い建物を見上げて、俺は大きく息をついた。
数日前届いた叔母からの手紙――
「怪我をしてしまったので、私が退院するまで、代わりに2週間ほど下宿の管理人をお願いネ」
明るく書かれた叔母の手紙。
気楽なフリーター生活を満喫していた俺は、もちろん面倒なことはごめんだ。
じゃぁ、そんな俺が何故こんなところに立っているのかというと―
「追伸。今下宿しているのは、みんな若くてかわいい女の子たちばかりです。」
ぬっ!?
「普段から男手が足りず、頼りになる男の人を、全員が待っていることでしょう。」
……し、仕方ない!
お世話になったおばさんが困っているのを助けない訳にはいかない!
こうして俺は、おばの下宿の代理管理人としてやってきた ――わけだが……
テレビ越しの情報でしか見たことの無いような-古き良き下町風情-な建物……
だがっ!
問題なのは外見ではなく中身!
そう!
住んでいる女の子のほうがオレにとっては意味がある。
これから2週間にわたる、薔薇色の生活が始まるのだ!!
人身売買組織に拉致されて洋上を運搬されるところを、激しい嵐のどさくさに紛れて逃げ出した主人公。
奇跡的に一命を取り留めた彼がが目を覚ますとそこは海岸。
見ればかわいい女の子が自分を見下ろしている。
言葉は通じるらしい。
会話すると、主人公を不思議がる。
体を触ってくる。
胸がないのは何故?そしてコレは何?とチ○コをニギニギしてくる。
照れる様子もなく、ただ不思議がって。
ああ、これが極楽浄土なんだと主人公はハァハァしながら思うが、
そうこうしていると占い師がやってきて長老のところにつれてこいと言う。
『やはり伝説は本当であった』
老婆はどうやら女の子達の親?責任者?みたいなものらしい。
集まってくる女の子達に、老婆は言う。
『言い伝え通り、我ら島と海を守る巫女のもとに神の使者が現れた』
おおー!と恐れおののく女の子たち。
この集団の集落に案内される内、ここが小さな島であり、男子という存在が無いことを知る。
海と自然が生み出す生活のすべてがこの島には存在していたが、ナニが不足していた。
丁寧なもてなしを受け、この女性集団は遙か昔から島を守っている存在だと知る。
老婆は主人公含む巫女達の前で語る。
この島では、世代交代の時期を迎え"巫女たちが年頃になると"神の使者が現れて、
新たな生命を与えてくれるという言い伝えの元、長年にわたって島と海を守ってきた。
そういうわけで神の使者よ、頑張って巫女たちに子を授けておくれ。
海と島を守るため、我々は子孫を残さなければならない。
すべては神のご意志により決められること。
そしてそれが今このとき。
巫女たちは男という存在を知らない。
性も知らない。
すべて教えてやっておくれ……。
――現実世界の練馬区に程よく似た練マ区にある、ごくごく普通の教育機関『練馬学園』。
当たり前に多くの部活が活動している中、一般生徒からは奇異の目で見られる部活が存在した。
――その名も『練マ愛好会』。
ショタッ気の強い弱気な少年、星見台(ホシミ・ウテナ)は、
頭数合わせのため強引に愛好会へと入部させられていた。
それ以外は、普通の学園生活を送っていた。
が、近所に落ちた流星を発見してから、彼は宇宙人との争いに巻き込まれることとなる。
流星の落下地点で宇宙人の女スパイと遭遇した台は、ひょんなことから彼女を自分の中に吸収してしまう。
それからというもの、彼の中の女スパイを取り返そうとする宇宙人から狙われることとなる。
そんな彼を救うのは、一風変わってはいるが普通の少女だと思っていた愛好会のメンバーたちだった。