ままはは

●北上 伊桜里　（CV：木多野あり）
主人公、秋人の継母。
明るく、人懐っこい性格で、何事にもめげることなく前向きな気持ちでぶつかっていく。
家事は全般的に苦手。特に料理は壊滅的で、息子である秋人が作って貰っている始末。
秋人とは冬彦を通じて、面識があり姉のような存在だった。
しかし、冬彦と再婚。さらに冬彦が亡くなったことで、秋人から距離を置かれる。
距離を取り始めた秋人と何とか昔のように仲良くなりたいと思っているが、具体的にどう接したらいいか分からずに困っている。
お隣さんである美雪とは、とても仲良く、姉のように慕っている。
胸はHカップで非常に大きいが、乳房は張りがあって垂れていない。
下半身もムッチリしていて安産型のヒップラインと、非常に男好きする身体の持ち主。

「お帰りなさい、秋くん。帰って来てくれて、とても嬉しい。母さん、秋くんがいなくてずっと寂しかったのよ」

●名取 美雪　（CV：野々村紗夜）
主人公の家……北上家のお隣さんで、幼馴染みである鈴香の母親。
専業主婦。夫は現在、海外単身赴任中。家事は万能で主人公の料理の師匠的な存在。
冬彦が伊万里と再婚するまで、秋人を預かり、面倒を見てきたこともあり、秋人にとって、母親のような存在であり、美雪自身も秋人を本当の息子のように思っている。
伊桜里との付き合いは2年にも満たないが、気が合うことが多く、友人として親しく付き合っている。
胸はIカップ。その質量と年齢のせいもあり、垂れ気味になっている。
全体的に肉付きがよく伊桜里に負けず劣らず男好きするボディを誇っている。

「秋人君みたいな若くて素敵な男の子が、私みたいなおばさんの身体に興味を持ってくれるなんて、思ってもみなかったわ」

●名取 鈴香　（CV：朝香ナツ）
美雪の娘。お隣さんで、主人公にとって年上の幼馴染み。
現在、実家から地元にある大学に通っている。
奔放な性格で昔から主人公を振り回してきた。
なにかとちょっかいをかけてくるが、それは好意の裏返しで、秋人のことを異性として好いている。
恋愛は不得手かつ未経験なため、いまだにその気持ちを素直に伝えられないでいるが、秋人が東京に引っ越す前に、いつものノリでからかうように秋人を誘惑し、秋人の童貞を奪った。
秋人が東京に引っ越した後も、一途に秋人のことを想っていて、母親である美雪に、秋人が憧れているのをあまり快く思っていない（ヤキモチ）。
胸はFカップとかなり大きいが、メインの中では一番控えめ。
ただし、伊桜里、美雪よりも瑞々しくプロポーションは優れている。

「今さらなに言ってるよ。あたし達、セックスまでした仲じゃない。あたしの処女奪ったのは誰だっけ？」