牝喰いダンジョン 第三章 数の暴力！ ゴブリン編

【生計の為にダンジョンに潜る男】
●オリヴァ＝ハーヴィッド
本作の主人公。
パーティのリーダーであり唯一の男。
剣の腕は並だが人望はある。
生きるため決死の覚悟でダンジョンに潜る。
ダンジョンには夢と希望、そして絶望が存在すると言われているが果たして…。

「地道に稼がないか？　俺たちでも、スライムくらいなら狩れるだろ」

【優しき癒しの風】
●アイーシャ＝ディアルダ　（CV：いねむりすやこ）
回復や補助系の魔法を得意とする女僧侶。
神に仕える清楚系キャラ。
優しく温和な性格で、スタイルは包容力を表すかのごとく豊満。
パーティメンバーが増えるのは嬉しいが女性ばかりで、ちょっと複雑な気分なご様子。

「このままじゃ、また野宿に逆戻りですよ……私、そんなの嫌です」

【騎士道を貫く美少女】
●クロエ＝リオノーラ　（CV：柏木逢花）
剣の腕を磨くため旅をしている女騎士。
攻守ともに優れておりパーティの要である。
美しくスタイルも良いので冒険者達の間では人気者。
縁あってオリヴァのパーティに加わる事になる。

「まぁ、いいか……これも、人を守る騎士のさだめね」

【あどけなさ残る希代の魔法使い】
●エイミリア＝リンジャー　（CV：唯香）
100年に一人の逸材とされる○リ巨乳の女魔法使い。
しかし使えるのは火力特化の攻撃魔法オンリー。
万能型とは掛け離れており、パーティではあまり重宝されないという悲しき境遇。
普段は助っ人など臨時パーティを組んでの傭兵のような暮らしをしている。

「何かお困りみたいですね。私が力になってあげなくも無いですよ」