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本作品は
「淫蕩情母~湯けむりに浮かぶ美母の肢体」(VJ006786)
「姉撮~堕ちていくお姉ちゃんを助けられない僕~」(VJ007326)
「母撮~堕ちていく母の映像記録~」(VJ007867)
「ふたいもデイズ~おにいちゃん、ナイショでシよ♪~」(VJ008301)
を同時収録したパック商品です。
決済完了後は、各作品ごとにダウンロードを行うことが出来ます。
アパタイトリリースタイトルから、原画「あきのしん」タイトルをまとめたお得なセレクトパックが登場!!
社会人1年目の天海 弘輝(あまみ ひろき)は
今まで自分を育ててくれた母・天海 汐里(あまみ しおり)
に最初のお給料で温泉旅行をプレゼント。
二人きりの親子水入らずの旅行。汐里も承諾してくれます。
後日、山奥の温泉宿。夕食の時間。
旅行と言う事もあって久々にお酒も進む汐里。
その頬もうっすらと染まっています。
弘輝はその姿を色っぽく思いつつも心配して、そろそろ寝ようと促しましたが…
「温泉行こっか。お・ん・せ・ん♪」
とそう言われ汐里に強引に連れられていく弘輝。
もう夜も遅く、誰も居ない露天風呂の中で、
「ふふっ、誰もいないなんて……私達だけの、貸し切りね♪」
汐里と二人で湯につかる弘輝。
目の前には、魅惑的な“母”の裸体
酔いのせいかいつもより積極的な汐里。
汐里を視界の端にすら入れないように、目をそらす弘輝。
今だって、必死で欲望を抑えつけている俺だ。
こんな状態で、母さんのおっぱいや、股間を目にしたら、まず間違いなく…暴走する。
その欲求を示すかのように弘輝の股間は自然と膨張を…
そして、その様子に気が付いた汐里は…
「いつの間に、こんなに大きくなって…… 私の身体で、本当に興奮しちゃったのぉ?
ふふっ……いけないムスコね~」
“白河 啓太”に届いた差出人名の無い封筒。
中には、ラベル記載のないDVDが1枚。
不審に思いつつもデータを確認すると、怪しげな動画ファイルが1つ。
とにかく内容を確認するために、動画を再生する。
そこには、誰だか分からない人物に肉体奉仕をしている
姉“白河 織絵(しらかわ おりえ)”の姿が・・・!
予想外の映像に驚愕する“啓太”。
彼氏との情事を撮ったものなのだろうか?
けど、だとしても何でこんな映像が自分宛てに届くんだ?
それに姉はなんだか凄く嫌そうな顔をしています。
乱暴にされているわけではないけれど……。
そんな“啓太”の疑問に答えるように、映像の中の男の声がします。
「もっとちゃんと扱ってくれないかな? この前の映像、バラ撒いちゃうよ?」
脅されている!?
ビデオ内のやり取りを聞いて、姉が脅迫されてこんなことをしているのだと知る“啓太”。
この前の映像ってなんだ? 直ぐに思い浮かぶのは、
目の前の映像と同じようなこと――つまり姉が犯されているもの。
それとも何か犯罪行為のような、他人に知られたくない弱みか何かだろうか?
そして最後にお決まりの脅し文句
「――それじゃ、ちょっと休憩だな。分かると思うけどさ……
誰かにこのことを話してみろ。先生の大事なところがたくさん
映ったDVDを、そこらじゅうにバラ撒くからな」
そこで、ビデオの映像は終わっていた。
『ん、ちゅ……いいのよ洋希は、そのままジッとして……』
……この時の俺は、酒のせいもあって碌に頭が回らなかった。
本当は、息子として母さんを窘めるべきだったのに。
後先を考えず、ただ快楽だけを感じている内に、だんだんと意識が朦朧としていって――。
実の母親だとか、息子だとか、どうでもいいとさえ思ってしまっていた。
そのまま俺は母さんの奉仕を味わい続け、やがて――母さんの口内に、射精した。
それが数日前のこと。
どことなく引きずっていた気まずさも今では消え、元通りの何でもない日常が戻ってきたと……そう思っていた。
――この日までは。
――俺宛てに、茶封筒が届いた。
消印は見当たらず、そもそも住所などの記載もない。
ただ『小篠洋希へ』という宛名だけが書かれていた。
軽く振ってみると、カタカタとプラスチックケースのような音。
まさか爆弾とかじゃないだろうけれど……。
「……開けてみるか」
中から出てきたのは、2枚の“DVD”と……四つ折りにされた紙。
紙には、まるで定規で引いたような筆跡で――。
『大好きなお母さんのヒミツだ。今すぐ見るように』とだけ書かれていた。
今すぐ見ろというそのDVDには“1”と“2”の数字。
あまりに説明不足で、何とも言えない気味の悪さ。
「もし悪質な悪戯だったら、通報したほうがいいのかな……」
そう思いつつ“1”と銘打ってあるDVDを再生する。
「い、いや……ちょっと待てよ……何だよこれ……?」
ディスプレイを食い入るように眺める。そこに収められていた映像は、予想外だった。
これは、間違いなくあの日の――
「義兄さん」「お義兄ちゃーん♪」
どこからどう見てもまるっきりそっくりなこの二人は、俺の妹……もとい、義理の妹。
早くに妻を亡くし、必死になって遺された子供を育ててきた俺の親父が、
似たような境遇の美しい未亡人と再婚した。
未亡人……俺の義母さんには、二人の可愛い娘がおり、
俺たちは少し歳の離れた義理の兄妹となる。
一緒に住むことになった時『お義兄ちゃんが欲しかったの♪』
なんて歓迎されたのは嬉しかったけど、ちょっとベタベタされ過ぎかもしれない。
ほとんど恋人代わりだ。
「あたしのー!!」「私のです!!」
本当の兄妹だって、いや、本当の兄妹なら、こんなにくっつかれはしないだろう。
……でも、やめろよ! なんて言えない。ちょっと困るけど『妹』は可愛い。
義理の妹とはいえ、可愛い女の子たちに好かれて取り合われれば、悪い気はしない。
そんな日々が続いた、ある夜のこと。
風呂に入っていると急にドアが開き、……なんと義妹たちが入って来た!
入浴中に義妹が入ってくるだけでもものすごく困るのに、なぜ二人まで真っ裸で……!
そして、手に持っているものはどう見ても避妊具、コンドームにしか見えない。
どうしたものかと考えあぐねている俺の至近距離に、
義妹たちはいつの間にか近づいてきていた……。