WitchFlame コレクションパック

WitchFlame

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作品内容

本作品は
「瞳の烙淫 ~淫縛の牝奴○~」(VJ007931)
「蠱蝶の夢 「もう、やめて……! これ以上私の精神を穢さないで……!」」(VJ008109)
「瞳の烙淫2 ~絶対不可避の審媚眼~」(VJ008319)
「瞳の烙淫3 ~双眸の洗脳調教~」(VJ008586)
「瞳の烙淫4 悦辱の操心改造」(VJ009458)
「月光アルスマギカ -不可逆神域の少女たち-」(VJ010656)
を同時収録したパック商品です。

決済完了後は、各作品ごとにダウンロードを行うことが出来ます。


NTR一切なしのヒロイン独占ブランド
WitchFlameよりお得な感謝パックが登場!

瞳の烙淫 ~淫縛の牝奴○~

榊原 陸(主人公)は、病弱で入院していた一歳下の妹、『美月』の退院を機に、
2人で比較的のどかなこの学園に転入することになった。
両親は、美月の退院により、延ばしに延ばしていた海外転勤を実行し、
主人公と美月は新しい家で2人暮らしをすることになる。

学園での新しい生活を送ることになった陸と美月はだんだんと周りとうち解けて行った。

そして、ある日。
自宅で美月は「美希子ちゃんってどう思う?」と聞いてくる。
そこで、驚くべきことを打ち明けられる。

「信じられないなら、教室に行ってみればわかるよ……兄さん……」

夜だったが、教室に行った主人公は、
『美月』のクラスのクラス委員である『早坂 美希子』と行為に及ぶことになる。
美希子は、どうしようも無い位に発情し、陸は言われるがままに処女を奪ってしまう。

家に戻ると美月がリビングでボーっとしていた。
主人公が声をかけようとすると、異変を感じた。
美月の瞳の色が赤胴色だったのだ。

「美月……」と声をかける主人公。
「あ、兄さん……」と美月が気が付いた時には、元の色にもどっていた。
「兄さん、どうだった? 気持ちよかった?」
単刀直入に聞かれ、照れてお茶を濁してしまう主人公。

なぜ、こんなことをするのか、と美月に問うと、
「それは……、だって兄さん……なんか寂しそうなんだもん……だから私……」
思わず、衝動的に美月を押し倒してしまいそうになるが実の妹だぞ、ということで思いとどまる。
美月は心なしか残念そうに見えた。

それから、平穏だった学園生活が、劇的に変わっていく……。

瞳の烙淫2 ~絶対不可避の審媚眼~

自宅よりほど近い学園に通う文武両道な主人公「義国 晃一(よしくに こういち)」。
元々努力がそのまま成果に繋がる才能にあふれた人間だったが、ある日、

【望んだ結果を達成できる道筋が見える能力】

に突如目覚めたことで、より周りの人間が羨むほどになっていく。
『テストで100点が取りたい』『お金が欲しい』と思えば、
いくつものそれに至る選択肢が頭の中に浮かび、それに従っていくと必ず達成される。
簡単、複雑、安全、危険……どの道筋を選ぶか。

やがて限界の見えない力のもっと先を知りたいと渇望する晃一は、
依存しすぎるのは危険だと感じながらも、少しずつ自分を見失い始めていく。
表向きは今までどおりに、しかし財欲などの欲望を満たしていく晃一。
そうして当然のように、

「次は……女だな」

さすがに身近な女に手を出すのはリスクがあるかもしれない、
絶対的な力を持ちつつも慎重かつ大胆に事を進めていく。
あっけなく一人目の女を堕とすと、もう一つの欲望が目覚めていく。

野ノ峰 扇華(ののみね せんか)。

学園の完全無欠な学生会長にして、唯一、晃一と対等以上に渡り合える女。
こいつを思うがままに貪ってやりたい、以前からそう思っていた晃一。

能力を使い、どうすれば【野ノ峰扇華】を堕とせるか確認する。
現れた選択肢の中には最短で堕とせるものもあれば、回りくどいものもあった。
最短ルートでいけば全ては容易いが、しかし最後がそれでは面白くないし、
能力の限界を知るには物足りない。
そして選んだのは、扇華と直接接点のない女たちから堕としていくルート。
外堀を埋めるように扇華へ近づき、有利な状況を作り出したうえで壊してやる。
その後は自分の女にしてもいいし、性欲処理にだけ使ってもいい。

「俺には全てが見えるのだから……」

身を焦がす欲望を満たした後に残るのは、望んだ未来か、それとも――

瞳の烙淫3 ~双眸の洗脳調教~

私立麗逢(れいほう)学園。
数年前まではお嬢様学校と言っていい程の格式高い女子校だったが共学化。
しかし現在も大多数は女学生。
単に家から近い、という理由のみで決め、難関とも言える定10名の特待生試験を突破し、
そんな学園に通う主人公、櫻見 宗也(さくらみ そうや ※苗字名前変更可)。
宗也は数年前から自身の視界に入った対象の視界が共有出来る特別な力を持っていた。
その力に『シーズ』と名付け、実験を繰り返し、強化、進化し、
今では対象の記憶の共有や操作までが可能となっていた。

しかし唯一の誤算であったのが、カリスマ的人気で学園で権力を振るう、
クラスメイトの宮小路 静葉(みやこうじ しずは)の存在。
彼女とは、かつては恋人同士だった過去があった。
彼女は入学以来、宗也に対して、険悪な雰囲気を隠そうとしなかったが、
持ち前の要領の良さとトップクラスの成績で、難を逃れてそこそこ平和に日々を過ごしていた。

そして次の年、兄を追うように妹、櫻見 琉魅穂(さくらみ るみほ)が宗也と同様に特待生として入学。
仲が良く、学業その他も優秀な特待生兄妹として、学内でもそれなりに有名になっていく二人。
それを快く思わない静葉。
しかし宗也に正攻法では成果が出ない事を理解している静葉は瑠魅穂をだしに使う。

琉魅穂の名前を使って、屋上へ呼び出された宗也は罠にはまり、手違いで屋上から落下。
目覚めた時には病院のベッド上。
命に別状はなかったが、重傷を負っていた為、入院していた。

事故のショックからか、能力が退化。
以前よりも出来る事に制限がかかっていた。
それでも経験から能力は取り戻す事ができると確信した宗也は、ひとまず使える能力で復讐を考える。
そうして自身に怪我を負わす発端を作った静葉が、その財力と
学園長、守永 奏子(もりなが かなこ)の権力でなんの罰も受けていない事を知る。
案の定、何事もなかったかのように振る舞う静葉に宗也は静かに怒りを燃やす。

琉魅穂に危害は加えられていないようだが、それもこれから先の保証はない。
それなら……

「だったら、あいつらの全てを奪ってやろうじゃないか」

瞳の烙淫4 悦辱の操心改造

主人公、沢松 勇貴(さわまつ ゆうき ※姓名変更可)、

『見つめた相手に錯覚を起こさせる能力』

そんな絶大な能力を持っていた彼は、勇名を馳せる財閥系企業『神庭』の総帥にその力を見初められ拾われた。
その利便性から、会社の為に体よく利用されていたと言っても過言ではなかったが、その一方で信頼され、
そして自分では持て余していた力を存分に生かされ、それなりの充足感を得ながら側近として活躍していった。

しかし、総帥の急死により、孫の神庭 姫紗羅(かんば きさら)が後を継いでからというもの、
当然のように社内の空気は一変していく。
先代とは違った手法によって業績を伸ばしていく姫紗羅。
先代を間近で見てきた主人公の目から見ても、その手腕は尊敬に値するものがある。

だが、そんな状況を主人公は良くは思えなかった。
先代亡き今、姫紗羅に匹敵するような人物はどこを探してもいない。
だったら自分が変えてやる、という欲求が沸々とわき上がってくる。

問題があるとすれば、姫紗羅には何故か能力が通用しない事、
能力を使用された者が姫紗羅に近づくと解除されてしまう事、
そして姫紗羅は主人公に何らかの特殊な力がある事に疑いを持っているという事。

能力全開で一点突破出来れば容易いものの、それが通用しないとなれば別の手段を講じる他ない。
それには個の力では難しい、先代の側近時代からの右腕である朱月 璃々香(あかつき りりか)も使い、
関係各所も利用する事も考える。
かくして主人公は姫紗羅を総帥から引きずり下ろし、下克上を図る事を決意する。

「今度は俺が頂点に立つ番だ」

蠱蝶の夢 「もう、やめて……! これ以上私の精神を穢さないで……!」

弟を溺愛する美しい姉「葛城千歳(苗字変更可)」と暮らす、主人公「葛城遥人(苗字・名前変更可)」。
二人は数年前に不慮の事故で両親を失って以来、両親の残した家で暮らしていた。

しかし姉弟は、いつしか互いに依存しあう様になり、
ついに一線を越えてしまう。夜な夜な姉弟は互いに甘く愛を囁き、
淫らに肢体を絡め合う関係になっていた。

嬉しい事も、悲しい事も、毎夜の快楽さえも、深く共有する二人。
しかし愛しあう姉弟を、再び過酷な運命が引き裂く。

千歳が無残にも交通事故に巻き込まれてしまったのだ。

幸いにもほとんど外傷はなかったものの、
千歳は……姉は今もまだ病院のベッドの上で原因不明の昏睡状態になっている。

あれから数ヶ月、
千歳を見舞い、懸命に看病を続ける日々を送る遥人。
そんなある日、そのまま病室で眠ってしまった遥人は不思議な夢に導かれ、目を覚ますと――。

「ふふふふふ。そんなにお姉さんが恋しい?」

ふいに、遥人の目の前にまばゆい光とともに、謎の少女が姿を現す。
少女は、自ら「エル」と名乗り、人間でない事、遥人に助勢する事を誓うや、
一つの提案を遥人に囁きます。

『姉・千歳を救う為に、出来る限りたくさんエッチして他の女の精気を集めて。私が力を貸してあげる』

それがあどけない少女の面影を残す彼女の提案。
エルが「天使」か「悪魔」か判らない。
しかし、遥人は一縷の望みにすがり、彼女のいう「精気の回収」を自ら実行することを、心に決める。

……季節は巡り、桜芽吹く頃。
美少女たちをターゲットに、欲望に満ちた淫辱劇の幕が上がる――。

月光アルスマギカ -不可逆神域の少女たち-

弥栄学園に通う主人公、漆野 秀哉(※姓名変更可能)。
彼は秘密を持っていた。

端的に言って普通の人間ではなく、人知れず学園の女学生達から精気を奪って生きていた。
学生として生活しているのは隠れ蓑であり、吸精するのに都合がいいからに過ぎず、
一通り精気を吸収しては幾つもの学園を転々としている。
もちろん関係者には記憶を操作するなどアフターケアを忘れない。

そんなある日、主人公のクラスに転校生がやってくる。
正体を隠しているようだが、主人公はその少女、九条 棗から発せられる精気の質の違いから、
退魔師か何かの類であると気付く。
痕跡を残したつもりは無かった主人公だが、どうやら自分で気付かない程度の極わずかな痕跡を見つけられ、
ここに辿り着いたのだろうと考える。
今までにない事で厄介とも言えるし、好都合とも言える。
特別な力を持った女の持つ精気は常人のそれに比べて遥かに上質。
こちらの正体に気付いていない事から考えても、敵わないレベルの相手ではないし、
何よりここは自分の支配するフィールド。
対応策は幾らでも考えられる、そう判断した主人公はこの女を獲物にする事に決める。

そして恐らくこの女はまだ尖兵に過ぎない。
わざわざ転校し、潜入してきたという事は状況を長期的に見ているからに違いない。
痕跡を見つけた人物とは別人で、なんらかの理由で先行してきたのだろう、と予測。
後々の事も考えると、ここでまとめて迎撃しておくに越した事はないし、
何より久しく味わっていなかった上質の精気にそそられる。

「返り討ちにし、その全てを俺のモノにしてやろう」

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