【堅忍質直な探究者】
●エルバラード・ハイオン (CV:黒井勇)
バリハルト神殿領で研究者として生計を立てていた青年。
涙ぐましい努力によって全てをそつなくこなすことが出来るが、何一つ極めることができずに生きてきた。
また、知識欲を刺激されると寝食を忘れて机に向かってしまうなど、集中力はあっても生活力は皆無で、私生活はだらしなくずぼらそのもの。
新しい知識や技術を知りたいという探求心により「終の御祠」(ついのごし)へ向かい、後継者候補たちの本気に触れることで、徐々に自らの力と目指すべき道をみいだしていくことになる。
「自分の限界なんて、出来ることを全てやってから考えたって遅くはないさ」