【プロのヴァイオリニストを目指している、真面目な女子高生】
●水元 七海 (CV:疾風はる)
クールな天才(と思われがちなストイックな努力家)
感情をあまり表に出すほうではなく、いつも落ち着いた雰囲気で、同年代の中では大人びた印象に観られることが多い。
周囲の人たちからは「クールで冷静沈着」というイメージで観られているけれども、実際の所は「人見知り&恥ずかしがり屋」な所があり、本人的にはやや戸惑っている。
演奏は華やかかつ大胆で、演奏中は表情も豊かだったりする。
アイナ曰く『七海は口よりもヴァイオリンのほうがおしゃべり』
難しい曲もすんなりとこなすので、スマートな天才と思われがちだが、地道を苦と思わず、コツコツと努力してきた結果が今に繋がっている。
両親が仕事で海外へ赴任していて、一軒家で従兄弟の善文と2人暮らし。
ヴァイオリンのプロを目指しているが、まだ親からの了承が得られていない。
今回のコンクールで全国大会へ出場を決めたら、認めてもらえる事になっている。
「私、弦楽部に入って、みんなと一緒に音楽ができて、本当に良かった。」