【大和撫子の小さい先輩(巫女)】
●紫月 八千代 (CV:結衣菜)
一太郎の幼なじみで、神社の宮司の娘である巫女さん。
ひとつ上とは思えないほど小柄で幼い容姿の持ち主。
しかし、親の厳しいしつけもあって、物腰は上品で貞淑、清楚そのものの、『小さな大和撫子』と言うにふさわしい女の子。
その幼い容姿と特殊な立場で、どうやら学校では浮き気味な模様。
が、本人はそれについて、諦めて受け入れてしまっている。
さらには、神社の娘ではあるが、神様やお守りのことは別に信じていないとのこと。
しかし本心では……。
「わ、私のことはいいんです。もう」