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「磁性体性愛情論理」 へのレビュー
2019年04月20日 伊達さん さん
このレビューは参考になった x 5人
レビュアーが選んだジャンル :
ぺーるとーんれいんぼぅすたーさんの作品が好きだ。 いちゃラブとキスに徹底的にこだわり、追求するという姿勢。 R-15という縛りをあえて設けてその限界に挑戦するストイックさ。 そんな独自路線が若干行き過ぎて、唯一無二の世界観を作り出している、そんなサークルさん。 本作はひさびさのシリーズもの以外の完全新作。 ご新規さんいらっしゃい、ぺるとん沼へようこそ、てな感じの新鮮な一作になっている。 人型汎用コンピュータHP2023-A-248…248からとってニーシャちゃんを家にお迎えして、お仕事を手伝ってもらったり朝起こしてもらったりするというお話。 「お仕事を手伝ってもらったり」、「朝起こしてもらったり」というのは、すべて「いちゃいちゃしたり」、「ちゅーしたり」するという意味である。ぺるとん世界では。 キスするのは遺伝子情報を登録するためであるし、見つめあいながら手を握るのも操作のためである。濃密な甘イチャムードは意図せざる副産物である。 各パートでふんだんに配置された耳もとの囁きと吐息、濃密なキスは本領発揮といったところ。 これ、いろいろ大丈夫か?と思うほど時に艶めかしく、存分に致してくれる。 ここにぺるとんさんの発明がある気がする。 音声だったら、ここまでしてても「これはキスです」と言い張れるんだなという。 一聴したあとは「おまけフォルダ」の台本を読んでみるとキス音への異様なまでのこだわりの一端がの覗けるので是非。 しかし毎度ながらキャラクター設定の絶妙さ。 庇護欲を刺激する感じと耳を責められる背徳感と両面あるというか。 今回のニーシャちゃんの、ちょっと事務的な態度かと思いきや戦略?みたいな可愛らしいあざとさ、最高かよ。 多幸感に包まれながら眠りに就ける〆も素晴らしい。 甘イチャ音声好きなら間違いない、ということで推薦する。
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