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FAIRY〇AILのウェ〇ディ・マーベルが、勘違いから野球拳イベントに出場することになってしまう作品です。
原作を知らなくても、シチュエーションが気に入れば全く問題はありません。

恥ずかしがりつつ、ルールなので仕方がないと最後まで脱いでいく様子が可愛く、非常にえっちです。
さらに負ければそれ以上の行為もさせられてしまいますが、イベント中は我慢して受け入れます。

ハダカの写真や、それ以上の行為までした写真や映像が後で売られるのを目にして恥ずかしがるという描写が最高でした。
羞恥がメインとなるタイプの露出モノの要素をしっかりと押さえられています。

野球拳自体は、作中の会話から、まず「普段は絶対に負けない戦い方(勝つか、あいこか)」が出来ます。
しかし、もちろん勝ってしまってはハダカが見られないので負けるほうが重要。
そこで、相手の手が限定されていることを利用して「絶対に勝たない戦い方(負けるか、あいこか)」も出来ます。

なお、同梱のテキストファイルにじゃんけんの手のネタバレがあるので、考えるのが面倒な方はそちらを利用しましょう。
回想シーンも見られますが、じゃんけん全勝でないとみられないので、回想ルームでセーブしておくと楽。

お安いですし、絵柄とシチュエーションが気に入れば、サクッと買って損はない作品です。