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「副業で正義の味方をしていたら、敵の女幹部が巨乳の会社の後輩だった」 へのレビュー

オススメ! 悪だけど正義な後輩ちゃんの、愛に溢れた爽やか系色仕掛け

2020年03月03日   kazuma さん

このレビューは参考になった x 2人

隠れて正義の味方をやっている主人公・舞鶴翔が、
職場の後輩である悪の女幹部・流川るるによって囚われの身になり、
快楽と誘惑の手練手管に負けて国を裏切ってしまうCG集です。

「正義の味方が悪の女幹部の誘惑に敗北して国を裏切る」という字面だけ読むと、
ある種王道な背徳系色仕掛けシチュに思えてしまいます。
しかしこの作品が見事なのはそこに正義と悪が逆転した狂った世界観を設定することで、
色仕掛けに敗北しても残るのはむしろ爽やかな読後感という作りになっていることです。

ヒーローである主人公は「人口増加許可証」の犠牲になっている女性を救えず、
国の非人道的な政策に疑問や葛藤を抱いています。
また悪の女幹部である後輩も好きな主人公を自分のものにするためと憎まれ口を叩きながら、
その実本当は人々を救いたいという思いで秘密結社として活動しているのです。
その結果誘惑に負けて国を裏切っても、何とも清々しい感情が残る素晴らしい物語になっています。

とはいえ個別の色仕掛けシーンがヌルいかというとそんなことはなく、
寸止めフェラや手コキ、パイズリで散々に焦らしておいて、言葉巧みに誘導し、
国家機密を引き出していく描写が高い画力で描かれており、とてもエロくて実用的です。

きちんとした色仕掛け要素と爽やかなストーリーを両立させた、素晴らしい作品だと思います!

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