レビューを報告する

  • 1.情報入力
  • 2.報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。
この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。

「女スパイエリサ〜快楽堕ち編〜」 へのレビュー

オススメ! 女スパイが違法な組織に捕まったら当然…

2024年06月16日   ファンタジー攻め受け両好き さん

このレビューは参考になった x 0人

作品紹介にある通り、違法な人体実験をしている組織に侵入した女スパイが尋問というか快楽調教されていく作品。

登場人物や背景などは細かく語られないものの、捕まった女スパイのエリサが簡単に口を割らないことから、地下の人体実験に使われている部屋に軟禁され、男に犯されたり、動画を取られて脅されたり、薬物を使われたりして調教されていく。

調教何日目という区切りごとに、行われた調教と精神状態(屈服具合)がエリサ視点で何度も挿入されるのが、この作品の特徴で、元々の資質か、薬物の影響か、早い段階からフェラ・キスなどには抵抗が薄くなる一方、本番行為には抵抗し、屈服の言葉を吐くことはないが、内面はボロボロになって屈服に傾き、すでに命令に逆らえなくなっているなど、別の作品と比べて、調教・屈服という観点を重視して描かれている印象を受けた。

なお、エリサを含め、登場キャラクター(竿・調教師役)は全員人間。ただし、調教師はモブ男以外に女ボスも務める(女ボスが本命)ので、レズやふたなり描写が苦手なら注意が必要かもしれません。

個人的には、エリサが最後の一線を越える瞬間の描写がないのが、物足りなく感じてしまったが、それを除けば1作品で完結していてストーリー・容量ともに満足できた良作。

* は必須項目です)

理由*