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「ささやき庵 琥珀 参」 へのレビュー
2023年07月16日 登夢 さん
このレビューは参考になった x 9人
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『ささやき庵琥珀弐』が発売されたのが、2014年4月17日。 感染症どころか、令和の「れ」の字もなく、ファイル形式もmp3が主流だった時代の作品に、まさかまさかの続編が誕生。 野上菜月さん演じる琥珀が、2023年にカムバックを果たしました。 本作は癒やしよりもエロがメインとなっています。 とはいえ、お互いを獣のように激しく求め合うような、あるいはバレてはいけないようなインモラルなプレイではありません。 セールスポイントにも書いてあるように、癒やしが織り交ぜられた、濃厚なプレイを楽しむことが出来ます。 例えば、トラック2ではねっとりとした耳舐めと、優しい音叉の音色が合わさり、耳から極上の快楽を得ることができます。 また、全体を通しても、琥珀を演じる野上菜月さんの優しいお姉さんボイスと、脳バグ耳舐めを始めとした極上の舐め音・吸い音が融合した、絶妙な「癒や(ら)し(い)」時間を体験できます。 耳に舌がねじ込まれ、ずりずりと動かされる感覚も、指を突っ込まれ、出し挿れされる感覚も最高です。 その中で、個人的に一押ししたいのが、最終トラックのフェラ。 亀頭を責められるフェラも、丸呑みされるようなバキュームフェラも、一気に絶頂へ導かれる爆速フェラも、全て味わえる極上の時間を体験できます。 こうしたフェラ技術の向上は、前作『ささやき庵琥珀弐』と比較すれば明らか。 9年という時間の流れを、思わぬ形で実感しました。 野上菜月さんのたゆまぬ努力が窺えます。 総じて、癒やしとエロスが同居した、極上の成人向け同人音声作品と言えるでしょう。 この作品を輩出した、VOICE LOVER様と野上菜月様に敬意を払います。
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