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「【常識改変特化】大国の聖騎士を催◯で常識改変し性処理を当然と思い込ませたままいつでも嗅ぎ舐めコキ捨て可能の清潔オナホールへ【イチャラブエンド】」 へのレビュー

オススメ! 催眠の「浸透」具合の描写がお見事!

2024年08月13日   耳奴隷の兎夢 さん

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聴き手は色々悪事を働いていた領主。
そこに捕縛のために聖騎士がやってきますが、催眠をかけたことで従順になっていき……、というお話です。

あとりえスターズさんが送る『インモラルヒュプノシス』シリーズの最新作。
終盤、過去作のキャラクターが名前だけ出てくることもありますが、基本的には本作だけで楽しむことができます。

本作は、高潔な聖騎士を催眠で自分の虜にする、王道の催眠モノ。
しかし、その催眠の「浸透」具合の描写がお見事だと思いました。
最初は、催眠をかけても騎士に自我が結構残っています。
それゆえに、聴き手の匂いを毛嫌いします(=この時点では相性が良くない)し、言葉の節々に棘があります。
しかし、トラックが進むにつれて(特にトラック5を契機に)距離が近づいていき、やがて身も心も領主に堕ちることになります。
最終的には、聖騎士でありながら性処理メイドになっちゃうのですから、完全に染まってしまっていることが分かりますね。

とはいえ、作品のセールスポイントにも書いてありますが、リョナ性は一切ありません。
例えば、催眠モノによくある、途中で催眠を切って激しく拒絶されるようなシーンもありません。
もう催眠をかけたら、あとはこちらの思うまま。
そういう点では、征服欲をかなり満たしてくれる作品です。

あとりえスターズさん恒例の、匂いに重きを置いたプレイも聴き所ですね。
個人的には、脇の匂いもいいですが、キスや吐息ふきかけを通した口の匂い(口臭)も、より聴き手の嗅覚に刺激をもたらすと思っていますので、今後一層取り入れて欲しいと思っています。
具体的には、トラック4の吐息ふきかけとキスとが交叉するプレイ。
これが一番匂いに興奮できたので、特化した作品にも期待したいです。

総じて、王道の催眠モノでありつつ、あとりえスターズさんの強みが活かされた作品です。

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