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下半身の管理というと射精行為を主とする性欲の処理だとか、そういった性的現象ばかりになるかと思うのですが、本作が非常に特徴的なのは大小の排泄行為という生理的現象も徹底的に管理していただける、というポイントです。
トイレに連れて行ってもらったり、眼下のおまるでさせられたり、おむつを履かされたりと、ともすると赤ちゃんプレイのようにも思えるシチュエーション群ですが、本作がさらに特徴的なのは、男性の存在や意識を貶めたり幼児退行調教を施すために排泄を管理するのではなく、排泄すらコントロールできないどうしようもない男子に対して、とっっても優しい女子たちがお世話をするようにおむつを変えてくれたりして、それらの行為が彼らの日常として既に組み込まれているところでしょうか。
かといって男性にとってすべてが都合のいい世界かと問われるとそうではなく、男性の排泄物や性欲の処理は呆れながらも仕方なくという雰囲気ですし、度重なるセクハラや失態の際には容赦なく折檻が加えられます。
徹底的に甘やかされて何もかもを放り出し、気持ちよく射精したりお漏らしを垂れ流すのをサポートしてもらえるわけではなく、男性がしっかりとした真人間になれるその日まで、本当に仕方なく…お世話をしてくださるのです。
手酷い失敗をしても決して見捨てられず、何度でも、更生を応援されたりご褒美をもらったり調子に乗ってお仕置きされたりできる世界。しかもそれを、年下だけど同級生の超美人高身長女子たちにしてもらえる。
そういった、込み入ったマゾ性癖をお抱えの方には手放しでオススメできる作品です。