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「淫魔防衛団リア」 へのレビュー
2024年02月26日 ぱわ さん
このレビューは参考になった x 1人
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簡単な選択肢要素を含んだアクションと探索が中心のADVゲームでした。 暗躍する間男とサキュバスのコンビによって翻弄されるヒロインと主人公(プレイヤー)。 基本的にはプレイヤーの選択肢によってヒロインを間男から守ったり、間男に堕とされたりする感じになっていくのですが、アクション中では敵による拘束イベントも存在し、選択肢によってヒロインを救出してアクション続行かヒロイン×モブとサキュバス×プレイヤーのWイキのカットインイベント+敗北イベントでイキまくりを見れたりとバリュエーションは様々。 また、潜入捜査時にはいわゆるピンクのお店への立ち入りが多く、ヒロインを1人で立ち向かわせてアレコレされてしまったり、二人で立ち入ってとある組み合わせの3組とのいろんなアレコレがあったりと随所に堕としどころが満載でした。 男女入れ替えイベントは3つともかなり見ごたえありました。 他の男にされているのを見せつけられながら、フェラや逆レイプなどで搾りつくされてしまうある意味寝取られマゾシチュに発展していくのがなんとも。 一方でサキュバス×プレイヤーが無いかというとそういうわけでもなく。 ヒロインが間男によって堕とされているのなら、プレイヤーもサキュバスにアレコレされても文句は言えな…(はて?) 彼女の日記要素やエロステ、ステータス画面での気持ちの変化等、変化していく彼女の様子もしっかり見ることもできる仕様もありで、ゲームとしても飽きの来ない仕様に、回想も2部屋あるほどにびっしりな濃い内容。 1シーンごとの文章量も絵の差分も申し分ない感じでした。 シチュエーションもNTR・逆NTR・女性の快楽堕ちに男性受け・淫乱要素に色仕掛け…と攻めに受けにと勢ぞろいでまさに自分がそんな感じで好きなシチュの受け皿が広いのでかなり楽しめました。 これが処女作っていうのが末恐ろしいですね。 気は早いですが今後も楽しみなサークルさんです。
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